マリノス記事を日々収集
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得意の高速ドリブルが周囲を置き去りにした。横浜Mの背番号10、MF山瀬功が左サイドから相手ゴールに突進する。目の前のDFを右に切り返してかわすと、右足を強振。後半が始まって1分もたたないうちに、約30メートルを1人で切り裂いた。今季リーグ初得点となる“秒殺”の先制弾。これが圧勝への合図だった。
後半12分、今度は右のショートコーナーから中央へクロス。MFロペスが頭で合わせ、突き放した。ロスタイムにはMF松田のパスから、再び強烈なミドル。20メートルの弾丸がダメ押しとなった。「今まで点が入らなくてチームに迷惑をかけたけど、焦りはなかった」という山瀬功が2得点1アシストで勝利を演出。これで05年に横浜Mに移籍以降、得点した試合の不敗記録も「24」に伸ばした。
収穫は結果だけではない。今季はロペスの加入で、本職のトップ下ではなく、ボランチとしてプレー。最初は戸惑いつつも、徐々に適応した。2つのポジションの違いを「エネルギーの使い方」とし、「ボランチは中距離のミドルパワー、トップ下は短距離のエネルギー。その使い分けが分かった」と手応えを口にする。確実に進化しているエースが横浜Mを上位へと押し上げる。
後半12分、今度は右のショートコーナーから中央へクロス。MFロペスが頭で合わせ、突き放した。ロスタイムにはMF松田のパスから、再び強烈なミドル。20メートルの弾丸がダメ押しとなった。「今まで点が入らなくてチームに迷惑をかけたけど、焦りはなかった」という山瀬功が2得点1アシストで勝利を演出。これで05年に横浜Mに移籍以降、得点した試合の不敗記録も「24」に伸ばした。
収穫は結果だけではない。今季はロペスの加入で、本職のトップ下ではなく、ボランチとしてプレー。最初は戸惑いつつも、徐々に適応した。2つのポジションの違いを「エネルギーの使い方」とし、「ボランチは中距離のミドルパワー、トップ下は短距離のエネルギー。その使い分けが分かった」と手応えを口にする。確実に進化しているエースが横浜Mを上位へと押し上げる。
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