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横浜Mが“久保封じ”でダービーを制す。開幕戦から1日の休養を経て5日に練習を再開。10日の横浜C戦(三ツ沢)で最も警戒するのが、昨季までのチームメートで、開幕の浦和戦で32メートル弾を決めたFW久保竜彦(30)とMF奥大介(31)だ。

 横浜Mイレブンの大半は、久保の超ロング弾を試合帰りのバスの中のテレビで見てどよめいたという。GK榎本は「シュートより、決めた後の(ひょっとこ顔の)パフォーマンスの方がびっくり」と苦笑いしながら、「全然シュートを打つ体勢じゃないし、あれは厳しい」と振り返る。

 以前、味方だったからこそ、破壊力を身に染みて知る。最も怖いのは想像を超える意外性。「タツさん(久保)は何考えてるか分からない」と榎本は指摘。MF河合は「タツさんにボールを入れさせないことが大事」とMF奥とのコンビを寸断する構えを見せた。

 「タツは超人的な能力の一端を見せた。一発を持っている」と早野宏史監督(51)。すでにチケット完売の注目ダービーに勝つために、エース封じは不可欠だ。
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