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王国復活を目指す横浜Mが、新潟FWエジミウソン(25)の獲得交渉に入ったことが23日、明らかになった。ブラジル国内の関係者によると、横浜M側は来季の得点源として大きな期待を寄せており、代理人を通じて獲得を打診したという。22日の浦和戦で敗れて、今季は優勝から遠ざかったが、水面下では来季に向けたチーム編成が始まった。

 エジミウソンは今季、12ゴールをマーク。2004年に新潟に加入してから、4年連続2ケタ得点を達成しているストライカーだ。183センチの長身とパワー、スピードを兼ねそろえる。

 横浜Mは近年、外国人選手の補強に苦戦。左サイドの切り札として獲得したDFエウチーニョはいまだ出場がゼロ。出ているのはFWマルケスだけで、上位クラブと比べると、その差は歴然だ。来季はすべての外国人選手を入れ替える方針で、クラブ幹部は「まずはFWが欲しい」と前線の選手を中心にリストアップ。G大阪のFWマグノ・アウベスら国内で活躍するブラジル人選手が候補に挙がる中、まずはエジミウソンの獲得交渉を水面下で開始した。

 攻撃的なサッカーを打ち出した今季はFW大島、FW坂田、MF山瀬功の3選手で31点を挙げ、総得点も46とリーグ上位につける。来季、その攻撃陣に効果的な補強をすることができるか。名門復活に向け、今後の動向が注目される。
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