マリノス記事を日々収集
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攻守の歯車かみ合う
4月攻勢へ弾みをつけた。今季公式戦初の2連勝。早野監督は「春先からいろいろ試したが、シンプルな形にして、選手が息を吹き返した。この勢いがあれば予選を突破できる」と表情は緩んだ。
3月25日の清水戦からシステムを変更。昨季終盤の4-4-2に戻し、3月31日の広島とのリーグ戦勝利からメンバーを変えなかった。前線からのプレスが機能。前半6分だった。敵陣でカットしたMF山瀬功が中央をドリブル突破。25メートルのミドルシュートは、相手DFに当たって方向が変わり、先制ゴールとなった。
昨年の天皇杯では同じシステムでも1点取るのがやっとだった。この日の2点目を挙げたFW坂田は「今は攻撃にリスクを冒していいという指示があり、前を見て行けて得点が取れる」と強調する。
清水・長谷川監督は「マリノスには勢いがあったよ」。前半の相手シュートはわずか3本。主将の中沢も「FWが激しくボールを追い掛けてくれると、パスが限定できる」。攻守に歯車がかみ合った結果だ。
副主将の山瀬功は満足げだ。「ようやくチームとしての形が見えてきた。自分たちのサッカーができている」。開幕から1カ月遅れの開花宣言だった。
4月攻勢へ弾みをつけた。今季公式戦初の2連勝。早野監督は「春先からいろいろ試したが、シンプルな形にして、選手が息を吹き返した。この勢いがあれば予選を突破できる」と表情は緩んだ。
3月25日の清水戦からシステムを変更。昨季終盤の4-4-2に戻し、3月31日の広島とのリーグ戦勝利からメンバーを変えなかった。前線からのプレスが機能。前半6分だった。敵陣でカットしたMF山瀬功が中央をドリブル突破。25メートルのミドルシュートは、相手DFに当たって方向が変わり、先制ゴールとなった。
昨年の天皇杯では同じシステムでも1点取るのがやっとだった。この日の2点目を挙げたFW坂田は「今は攻撃にリスクを冒していいという指示があり、前を見て行けて得点が取れる」と強調する。
清水・長谷川監督は「マリノスには勢いがあったよ」。前半の相手シュートはわずか3本。主将の中沢も「FWが激しくボールを追い掛けてくれると、パスが限定できる」。攻守に歯車がかみ合った結果だ。
副主将の山瀬功は満足げだ。「ようやくチームとしての形が見えてきた。自分たちのサッカーができている」。開幕から1カ月遅れの開花宣言だった。
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