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改善されないシュートの精度
 連敗街道というトンネルに光は差し込まなかった。1996年以来11年ぶりとなる公式戦6連敗。早野監督は「いま一番ほしいのは得点。それが取れなかったことで、バランスが崩れてしまった」と力なくうなだれた。

 ナビスコカップで3年連続の準決勝敗退。指揮官は原点に立ち返り、リーグ戦11試合負けなしだった好調時の布陣に戻した。前半は勝利への執念を感じる気迫あふれたプレーの連続。シュート数も11対4と圧倒した。

 ただ、そのシュートが枠に飛ばない。前半2分、同44分にFW坂田が決定的なチャンスを迎えたが、大きく外れた。対して清水には後半9分、カウンターから失点した。「何とかしないといけなかった」と坂田。

 「攻撃は個人の力なんだよ。最後は…」と指揮官。マリノスタウンでの練習で最も長くボールに触っているのは日本代表の中沢だ。クロスの精度は一向に上がらず、得点機を演出できない。シュートの精度の悪さは当初から指摘されてきたが、結局ここまで改善されていない。

 ベテランの松田は「今は流れが悪いのも確か。でも努力していなければ、いい流れもやってこない」と話した。
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