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Jリーグ1部(J1)横浜Mは8日、J1清水との天皇杯5回戦(午後1時)に挑む。最後のタイトルに向けてチームは急きょ、7日のマリノスタウンでの練習日程を変更。同日午前に岡山へ移動し、試合で使用する桃太郎スタジアムで練習を行う。早野監督は「地方の競技場は雰囲気が違う。環境に早く慣れることで、少しでも有利な状態になればいい」と語った。残り一冠。人事を尽くして天命を待つ。



終わらせるにはまだ早い
 リーグ戦7位。ナビスコ・カップは準決勝敗退。シーズン総決算の天皇杯は、2004年の年間王者からタイトルと縁がない横浜Mにとって、戴冠への最後のチャンスだ。DF栗原は「やっぱり優勝したい。ことし1年間、一緒に戦ってきた仲間と、少しでも長くプレーするためにも」と言った。

 すでに戦力外通告が行われ、契約更改交渉が始まった。早野監督らの退任が決定し、敗北はすなわち、チームの解散を意味する。GK榎本は「まだ終わらせるには早い。元日までサッカーをやりたい」と強く誓う。

 清水戦では主将の中沢が熱発で欠場濃厚。6日の紅白戦ではセンターバックを栗原と松田が務めた。練習後には、松田を中心にDFラインの修正を話し合う姿もあった。松田は「久しぶりの実戦だし、やるべきことをやっておかないとね」

 練習日程の変更は、このチームでは異例。万策を尽くした早野監督は「あと1試合で終わるか、決勝で有終の美を飾るか。選手は今までやってきたことのすべてを出しきってほしい」
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