マリノス記事を日々収集
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●木村浩吉監督(横浜FM):
「中2日で3連戦、ナビスコカップが間に入るので、ここ1週間はコンディション重視で臨んだ。第1戦で3-1で勝っているので、『ガチンコ』で勝負する必要はないと考えていた。
今日も相手の時間帯は、きちんと引いて守ることは指示した。おそらくカウンターで数は多くないだろうけど、決定的なチャンスはくると話した。今日は勝ち負けよりも、上に進むことが大事だと言っていた。
前半の終了間際に中澤が、ケガで目が明かない状況だったので、田代を入れて松田を下げた。
前半1-1で折り返したので、ハーフタイムにサイドが人がいるので割られてクロスを上げられていたので、3バックにした。
多少危ない場面もあったが、攻撃ではビッグチャンスもあったし、守備はよくしのげたと思う。カウンターからの2、3回のチャンスがあったが、そこを決められないと苦しい戦いになってしまう。まあ予定どおり、目標どおり上に進めた。
ただ、中2日で、リーグ戦の京都戦があるのでコンディションを重視して、サンガ戦に臨みたい」
Q:準決勝の相手が、川崎Fになりましたが、どうですか?
「まだ考えられない。まあ気持ち的には、鹿島とやりたかった。試合は9月で、まだ1ヶ月以上先。それよりもJ1リーグ戦がある。内容は悲観していないのだが、結果がついてきていない。まずはリーグ戦に集中する」
Q:今日の試合の流れを考えると、同点ゴールが大きかったのではないか?
「そうですね。長谷川の技術とパフォーマンスにはいつも期待している。いかんせん経験が少ないが、もちろん今日は及第点です。ただ守備が課題。攻撃面では、二列目からの飛び出しやスルーパスなど決定的なプレーが持ち味で、今日のゴールシーンもそれが表れていた」
●長谷川アーリアジャスール選手(横浜FM):
「今季初得点はうれしいけど、試合に勝てなかったのがすごく悔しい。今日は試合に出たら、何かやってやろうと思っていた。あの位置に入っていたら、中にパスをするのでなく、自分でシュートを打ってみようと気持ちがあった。それがゴールに繋がり、良かったと思う。去年もリーグ戦の最後の方の試合で点を決めて、自信になった。今回はナビスコカップですけど、点を入れることによって、またこれから一層、頑張ろうという気持ちになった。今日の得点の意味も大きい」
●小椋祥平選手(横浜FM):
「後半は後ろの守備をはっきりさせるために3バックにした。しかし、ラインが下がり過ぎてしまった。あんまりうまくいかなかったですね。局面でのディフェンスができなければ、自分がチームにいる意味がない。それは毎試合、出せるようにしている。逆に、自分はあまり目立たない方がいい」
●狩野健太選手(横浜FM):
「自分が途中から出て試合を決めたかった。監督からの指示は特にない。タメが作れればいいと思っていた。
ポストに当たったFKは決まったと思った…。でも次に繋がったので、また頑張ります。今日は追いつかれなくてよかったという試合ですね」
●松田直樹選手(横浜FM):
「今日は第1戦の続きで『後半』だと考えていた。負けたのは悔しい。複雑な気分です。ある程度、パスを回されるのはわかっていた。クナンが前線でキープしてくれて、そのこぼれ球を拾っていこうというのを考えていた。クナンがすごい頑張ってくれた。ボンバー(中澤)がケガをする問題が起きたけど、みんなでボンバーのために一つになって、何とか2点に抑えられた」
「中2日で3連戦、ナビスコカップが間に入るので、ここ1週間はコンディション重視で臨んだ。第1戦で3-1で勝っているので、『ガチンコ』で勝負する必要はないと考えていた。
今日も相手の時間帯は、きちんと引いて守ることは指示した。おそらくカウンターで数は多くないだろうけど、決定的なチャンスはくると話した。今日は勝ち負けよりも、上に進むことが大事だと言っていた。
前半の終了間際に中澤が、ケガで目が明かない状況だったので、田代を入れて松田を下げた。
前半1-1で折り返したので、ハーフタイムにサイドが人がいるので割られてクロスを上げられていたので、3バックにした。
多少危ない場面もあったが、攻撃ではビッグチャンスもあったし、守備はよくしのげたと思う。カウンターからの2、3回のチャンスがあったが、そこを決められないと苦しい戦いになってしまう。まあ予定どおり、目標どおり上に進めた。
ただ、中2日で、リーグ戦の京都戦があるのでコンディションを重視して、サンガ戦に臨みたい」
Q:準決勝の相手が、川崎Fになりましたが、どうですか?
「まだ考えられない。まあ気持ち的には、鹿島とやりたかった。試合は9月で、まだ1ヶ月以上先。それよりもJ1リーグ戦がある。内容は悲観していないのだが、結果がついてきていない。まずはリーグ戦に集中する」
Q:今日の試合の流れを考えると、同点ゴールが大きかったのではないか?
「そうですね。長谷川の技術とパフォーマンスにはいつも期待している。いかんせん経験が少ないが、もちろん今日は及第点です。ただ守備が課題。攻撃面では、二列目からの飛び出しやスルーパスなど決定的なプレーが持ち味で、今日のゴールシーンもそれが表れていた」
●長谷川アーリアジャスール選手(横浜FM):
「今季初得点はうれしいけど、試合に勝てなかったのがすごく悔しい。今日は試合に出たら、何かやってやろうと思っていた。あの位置に入っていたら、中にパスをするのでなく、自分でシュートを打ってみようと気持ちがあった。それがゴールに繋がり、良かったと思う。去年もリーグ戦の最後の方の試合で点を決めて、自信になった。今回はナビスコカップですけど、点を入れることによって、またこれから一層、頑張ろうという気持ちになった。今日の得点の意味も大きい」
●小椋祥平選手(横浜FM):
「後半は後ろの守備をはっきりさせるために3バックにした。しかし、ラインが下がり過ぎてしまった。あんまりうまくいかなかったですね。局面でのディフェンスができなければ、自分がチームにいる意味がない。それは毎試合、出せるようにしている。逆に、自分はあまり目立たない方がいい」
●狩野健太選手(横浜FM):
「自分が途中から出て試合を決めたかった。監督からの指示は特にない。タメが作れればいいと思っていた。
ポストに当たったFKは決まったと思った…。でも次に繋がったので、また頑張ります。今日は追いつかれなくてよかったという試合ですね」
●松田直樹選手(横浜FM):
「今日は第1戦の続きで『後半』だと考えていた。負けたのは悔しい。複雑な気分です。ある程度、パスを回されるのはわかっていた。クナンが前線でキープしてくれて、そのこぼれ球を拾っていこうというのを考えていた。クナンがすごい頑張ってくれた。ボンバー(中澤)がケガをする問題が起きたけど、みんなでボンバーのために一つになって、何とか2点に抑えられた」
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29日のナビスコ杯準々決勝第2戦、G大阪戦(ホーム)を冷静に勝ちきる。横浜Mはアウェーの第1戦で3―1で勝利しており、優位な状況。木村監督は「きちっと守ってカウンター。上に進むことが一番の目標」と結果にこだわる姿勢を見せた。リーグ戦は14位とタイトル奪取が絶望的となっており、ナビスコ杯は頂点を目指す。
遠藤が“FW”で劣勢はね返す
G大阪の日本代表MF遠藤が「FW」になる。29日のナビスコ杯準々決勝・横浜M戦(ニッパ球)に向け、非公開で練習。15日のホーム戦は1―3で敗れており、準決勝進出には最低でも3得点が必要。攻撃的MFでの出場が濃厚だが、「ゴールへの意識を強く持っていきたい。(FWのように)フィニッシュに絡むように、積極的にいく」と、どん欲にゴールに突き進む。
遠藤が“FW”で劣勢はね返す
G大阪の日本代表MF遠藤が「FW」になる。29日のナビスコ杯準々決勝・横浜M戦(ニッパ球)に向け、非公開で練習。15日のホーム戦は1―3で敗れており、準決勝進出には最低でも3得点が必要。攻撃的MFでの出場が濃厚だが、「ゴールへの意識を強く持っていきたい。(FWのように)フィニッシュに絡むように、積極的にいく」と、どん欲にゴールに突き進む。
横浜木村浩吉監督(49)が27日、リーグ戦の中断期にセットプレーを徹底する考えを示した。8月1日の京都戦(ホーム)を終えると、16日の東京戦(アウェー)まで2週間空く。同監督は「中断期には、リスタートはやり直さないといけない。もったいないよね」と語った。「スペインに行っちゃった人(エスパニョールMF中村俊輔)がくると思っていたから、セットプレーは何とかなると考えていたところがあったけど」と苦笑いしながらも、「いろいろな選手のコンビネーションも試していきたい」と話していた。
横浜の韓国代表DF金根煥がチームを敗戦の危機から救った。前半6分に韓国代表の同僚FW李根鎬に先制されたが、後半5分にMF山瀬からのクロスを頭で決めた。DF登録ながら、もともとはFW出身。昨季はFWで何度も出場したが、今季はリーグ戦では初のFWでの先発だった。6月のW杯アジア最終予選で韓国代表に初招集。試合はドローに終わったが、韓国代表の先輩FWの前で見事に結果を出した金根煥は「先制されたけど、あきらめずにみんなが頑張って結果を出せて良かった」と笑顔だった。
横浜Mはまたしても勝ち点3奪取に失敗した。開始6分にカウンターから失点したが、後半から巻き返し、同5分にFW金が頭で同点ゴール。しかし、流れのいい時間帯に2点目を奪えなかった。リーグ5試合勝ち星なし(3分け2敗)は今季最長。「もう1点取れるだけの何かが足りない」とDF中沢。29日のナビスコ杯準々決勝、G大阪戦に向け、気持ちを切り替えたいところだ。
●木村浩吉監督(横浜FM):
「8月1日のリーグ戦の後、JOMO CUPもあって間が空くので、今日と水曜日のヤマザキナビスコカップ、それから1日の京都戦(@日産ス)までで一区切りという話はずっとしていた。今日のゲームと京都戦で2勝して勝率5割まで戻そうという狙いだった。立ち上がりにミスから失点したが、前半もあの場面以外はすごく悪かったわけではない。ただ、ああいうミスからきちっと点を取るイ・グノは素晴らしい選手だと思った。
ハーフタイムでは、次にヤマザキナビスコカップがあるので早めに選手を交代させるかもしれないという示唆はして、0-1になって自分の中で代える思い切りが出たかなと。天野も兵藤も悪くなかったが、2枚一度に代えて機動力を出そうということで代えた。後半の立ち上がりに良い形で点が取れた。その後、前節の新潟戦でもそうだったが、良い時間帯に追加点が取れず、逆にカウンターでのピンチも少しあった。そこでやられなかったのは良かったが、やはり追加点が取れなかったなあと。それが全てかもしれない。
こういうゲームは今シーズンすごく多くて、それで逆転されたゲームもあるし、引き分けで終わったゲームもある。そのへんのちょっとしたところが、なかなか気持ちの部分で相手を上回れないのかなと。ただ、チャンスはあったので、ああいうところをしっかり決めてほしい。終わった試合なので、切り替えるしかないし、次は中2日なので、明日リカバーして、もう一度ヤマザキナビスコカップに向けて修正していきたい。
また、本当に横浜から多くのサポーターが来てくれて、その中でなかなか勝利をプレゼントできない部分は、すごく申し訳ないと思っている。ただ、選手は見てわかる通り最後まであきらめずに、本当に身体を張って勝点3を取りに行ってくれていたので、そのへんは評価したい」
Q:後半立ち上がりに横浜FMのペースになって、その時間帯にもう1点が取り切れないのは、どのへんが原因だと考えていますか?
「う~ん、難しいですね。それがわかったらね…。さっきも言ったが、今年はこういうゲームが多い。そこで選手を交代させたり、今日は坂田、クナン(金根煥)、山瀬、渡邉千真と前めの選手を多く使ったが、前めの選手を使ったからといって点が取れるわけではない。ただ、ああいう混戦のところで無理できるような選手が…そこまでの作りはまずまずだけど、そこから最後に、気が利いてコロッと点を取るような選手がちょっといないかなという感じがしている。
ただ戦術的には、ハーフタイムで前節の新潟戦でも言ったが、相手が疲れてくる中で、攻撃ゾーンに入ったときにドリブルで仕掛けたりしないと、パス・パスで行ったら逆にカウンターでやられてしまう。そこは後半やれという話をしたが、山瀬のアシストなどはまさにその通りだったと思う。小宮山や田中裕介が出ていったり、坂田も含めてドリブルで仕掛けている形は多かったので、戦術通りにはやれていた」
●松田直樹選手(横浜FM)
「今日は、自分は(失点の元になるパスミスもあって)本当に反省しまらないといけない。ボランチとして練習することもたくさんあるし、良い反省材料も多いし、ビデオを観て修正したい。(チームとしては)あとは崩し方の部分だと思う。ボンバー(中澤)と(栗原)勇蔵で本当に後ろは堅いし、(飯倉)大樹がファインセーブしてくれているので、あとは最後の崩しのところ。個人でのドリブルもそうだし、1つ崩したときに(周りに)1人しかいなかったり、もうちょっとオレらがサポートをガッと上げられればと思う。点を取れているときは、いつも上がれている。とにかく今日は、自分はしっかり反省して、次のガンバ戦(7/29@ニッパ球)で頑張りたい」
「8月1日のリーグ戦の後、JOMO CUPもあって間が空くので、今日と水曜日のヤマザキナビスコカップ、それから1日の京都戦(@日産ス)までで一区切りという話はずっとしていた。今日のゲームと京都戦で2勝して勝率5割まで戻そうという狙いだった。立ち上がりにミスから失点したが、前半もあの場面以外はすごく悪かったわけではない。ただ、ああいうミスからきちっと点を取るイ・グノは素晴らしい選手だと思った。
ハーフタイムでは、次にヤマザキナビスコカップがあるので早めに選手を交代させるかもしれないという示唆はして、0-1になって自分の中で代える思い切りが出たかなと。天野も兵藤も悪くなかったが、2枚一度に代えて機動力を出そうということで代えた。後半の立ち上がりに良い形で点が取れた。その後、前節の新潟戦でもそうだったが、良い時間帯に追加点が取れず、逆にカウンターでのピンチも少しあった。そこでやられなかったのは良かったが、やはり追加点が取れなかったなあと。それが全てかもしれない。
こういうゲームは今シーズンすごく多くて、それで逆転されたゲームもあるし、引き分けで終わったゲームもある。そのへんのちょっとしたところが、なかなか気持ちの部分で相手を上回れないのかなと。ただ、チャンスはあったので、ああいうところをしっかり決めてほしい。終わった試合なので、切り替えるしかないし、次は中2日なので、明日リカバーして、もう一度ヤマザキナビスコカップに向けて修正していきたい。
また、本当に横浜から多くのサポーターが来てくれて、その中でなかなか勝利をプレゼントできない部分は、すごく申し訳ないと思っている。ただ、選手は見てわかる通り最後まであきらめずに、本当に身体を張って勝点3を取りに行ってくれていたので、そのへんは評価したい」
Q:後半立ち上がりに横浜FMのペースになって、その時間帯にもう1点が取り切れないのは、どのへんが原因だと考えていますか?
「う~ん、難しいですね。それがわかったらね…。さっきも言ったが、今年はこういうゲームが多い。そこで選手を交代させたり、今日は坂田、クナン(金根煥)、山瀬、渡邉千真と前めの選手を多く使ったが、前めの選手を使ったからといって点が取れるわけではない。ただ、ああいう混戦のところで無理できるような選手が…そこまでの作りはまずまずだけど、そこから最後に、気が利いてコロッと点を取るような選手がちょっといないかなという感じがしている。
ただ戦術的には、ハーフタイムで前節の新潟戦でも言ったが、相手が疲れてくる中で、攻撃ゾーンに入ったときにドリブルで仕掛けたりしないと、パス・パスで行ったら逆にカウンターでやられてしまう。そこは後半やれという話をしたが、山瀬のアシストなどはまさにその通りだったと思う。小宮山や田中裕介が出ていったり、坂田も含めてドリブルで仕掛けている形は多かったので、戦術通りにはやれていた」
●松田直樹選手(横浜FM)
「今日は、自分は(失点の元になるパスミスもあって)本当に反省しまらないといけない。ボランチとして練習することもたくさんあるし、良い反省材料も多いし、ビデオを観て修正したい。(チームとしては)あとは崩し方の部分だと思う。ボンバー(中澤)と(栗原)勇蔵で本当に後ろは堅いし、(飯倉)大樹がファインセーブしてくれているので、あとは最後の崩しのところ。個人でのドリブルもそうだし、1つ崩したときに(周りに)1人しかいなかったり、もうちょっとオレらがサポートをガッと上げられればと思う。点を取れているときは、いつも上がれている。とにかく今日は、自分はしっかり反省して、次のガンバ戦(7/29@ニッパ球)で頑張りたい」
23日に就任した横浜嘉悦朗代表取締役社長代行(53)が25日、横浜市のマリノスタウンを訪れ、選手らにあいさつした。同代行は「私もサッカーをやっていたし、息子は他クラブ(湘南)のユースにいたこともあり、プロを目指していた。日産の役員の中では、もっともサッカー好きだと自任している。もちろん甘い世界ではないと覚悟しているが、腰掛けのつもりはなく、全精力を注いで取り組みたい」と語った。
これまでも横浜戦は観戦しており、6月21日の浦和戦(ホーム)もスタンドから声援を送っていたという。「その時は完全にファンの目ですが、若い選手を中心に2-0で勝って、このチームは強くなると可能性を感じた」。斎藤正治社長(59)が体調を崩し、療養中のため代行を置いた。
これまでも横浜戦は観戦しており、6月21日の浦和戦(ホーム)もスタンドから声援を送っていたという。「その時は完全にファンの目ですが、若い選手を中心に2-0で勝って、このチームは強くなると可能性を感じた」。斎藤正治社長(59)が体調を崩し、療養中のため代行を置いた。
23日に就任が決まった横浜Mの嘉悦朗社長代行(53)が25日、練習前にミーティングを行い、チームを激励した。日本代表MF中村俊輔(31)=エスパニョール=獲得失敗の影響などから斎藤正治社長(59)が体調を崩し、長期休養中。日産自動車の執行役員と兼務が決まった嘉悦社長代行は「13位は本来のポジションじゃない」と選手を鼓舞した。
サッカー経験者で、日産自動車役員の中で最もサッカーに対する愛情が深いということも就任の理由。当面は兼務が続くが、「腰掛けじゃなく、マリノスのために全力投球したい」と意気込む。日産自動車の現役役員のクラブ代表取締役就任は初めてで、親会社とのパイプ役としても強い意欲を見せており、今後は段階的な目標を立てて名門復活を目指す。
サッカー経験者で、日産自動車役員の中で最もサッカーに対する愛情が深いということも就任の理由。当面は兼務が続くが、「腰掛けじゃなく、マリノスのために全力投球したい」と意気込む。日産自動車の現役役員のクラブ代表取締役就任は初めてで、親会社とのパイプ役としても強い意欲を見せており、今後は段階的な目標を立てて名門復活を目指す。
横浜の斎藤正治社長(59)が退任し、23日に社長代行に就任したばかりの嘉悦朗氏(53)が新社長に昇格することが25日、明らかになった。病気療養中の斎藤社長は、日本代表MF中村俊輔の獲得失敗の責任を取って退任することになる。嘉悦氏は当分の間は親会社である日産自動車の執行役員を兼務するが、9月にも正式に横浜の代表取締役社長に就任する。
日産自動車の役員がチームトップに就任するのは初。この日マリノスタウンで対応した嘉悦社長代行は「日産はチームへの情熱を失っていない。現役役員の私が来たことがその証」と強調した。自他ともに認めるサッカー好きで「ここに骨を埋める気持ち。決して腰掛けではない。黄金時代を復活させたい」と名門再建に強い意欲を示し、そのために「日産とのパイプを今まで以上に太くする」と約束した。
日産自動車の役員がチームトップに就任するのは初。この日マリノスタウンで対応した嘉悦社長代行は「日産はチームへの情熱を失っていない。現役役員の私が来たことがその証」と強調した。自他ともに認めるサッカー好きで「ここに骨を埋める気持ち。決して腰掛けではない。黄金時代を復活させたい」と名門再建に強い意欲を示し、そのために「日産とのパイプを今まで以上に太くする」と約束した。
逃げ切り用オプション導入だ。横浜が22日に紅白戦(15分×3本)を行い、3本目では4バックの右に天野、左に田中が入ったほか、サイドハーフにもサイドバックが主戦場の金井、小宮山が起用された。木村監督は「1―0で勝っているときに(この布陣を)使ってもいい」。これまでは、きん差でリードする状況でも追加点を狙い果敢に攻め、交代も攻撃的選手の起用が多かったが、後半戦は勝ち点の重みが増すだけに守備的布陣で逃げ切りを図る意向だ。
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