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●岡田武史監督(横浜FM):

「連戦で、コンディション的にきつい選手が多かった。前半に、取り消されたゴールを含めて決定機が3回ぐらいあった。あれを決められなかったことが、最後まで繋がってしまった。後半も何度かチャンスがあったが、これが得点にならないと、追いつかれて引き分けという流れになりやすいものだ。しかしディフェンス面で集中して、よく頑張ってくれたと思う。今日はどうしても勝利が欲しかった。結果的には満足している。
田中隼は交代で何度も出場しているので、ある程度やれることはわかっていた。計算どおりいいプレーをしてくれた。
うれしかったのが平野と坂田。平野は90分間、最後まで頑張ってくれて中盤でもアウトサイドでもやれることがわかったので、これから計算ができる。坂田は、久しぶりに切れが戻ってきた姿を見られた。これは大きな収穫だった」



●マグロン選手(横浜FM):
「難しい試合だったが、勝てて良かった。(3/25の)レッズに負けた悔しさは、次の対戦まで残る。ブラジル人はそういう悔しさを忘れない。ブラジルでプレーしていたときのように、ボランチとして相手をしっかりマークして、攻撃のときもしっかり前を向くというスタイルができている。ポジション的に絶対にゴールを決めなければならないわけではないが、たまたまボールが自分のところに転がってきただけ」

●田中隼磨選手(横浜FM):
「レッズに負けた後だけに、今日は試合前に円陣を組んで、自信を取り戻すために絶対に勝とうと声を掛け合っていた。立ち上がりからいい形で入れたし、相手をなめることなく戦うことができた。大切な試合に勝つことができてうれしい。自分の持ち味はサイドの上下運動をガンガンやること。1試合通じて相手を疲れさせるというスタイルは変えずにやっていきたい。今日は、試合に出ていなかったメンバーは自分も含めて、みんなイキイキしていたと思う。僕自身も調子はいいし、切れている。チャンスがあれば、いつでも出られる準備はできている」

●那須大亮選手(横浜FM):
「ボランチでも、センターバックの真ん中でも、どこをやっても誰にも負けたくない。今までの自分が試合に出られて当たり前というヘンなプライドを捨てることもできたし、気持ちの面で充実している。久々に試合前からワクワクする気持ちでやれたし、サッカーを楽しんでできた。チャンスをもらう中で結果を残し、自分も成長できたらいいと思う。3バックのマツくん(松田選手)や竜二君(河合選手)と流れの中で入れ替わりながらやれるのも、コミュニケーションが取れているから。もう1、2点取れていれば楽になれたけれど、今日は何よりも0に抑えて勝てたことが大きな収穫だ」

●松田直樹選手(横浜FM):
「レッズにああいう形で負けたとはいえ、自分たちの戦い方を変えることはない。この間の悔しさは、サッカーをやっている限り忘れないし、この悔しさをバネにして長いシーズンを戦わなければならない。
(4/1にリーグ戦で対戦する)F東京に対しては、自分自身に苦手意識はあるけれど、絶好調の状態でまだ当たったことがない。この間(レッズ戦)は、サポーターの皆さんにひどい試合を見せてしまった。サポーターの信頼を取り戻すためにも、次のホームは絶対に勝つ。(日本代表戦のために)次の試合、佑二(中澤選手)もタツ(久保選手)も出られるかどうか、わからない。でも、今日も秀夫(大島選手)が頑張ってくれたし、サカティ(坂田選手)も久々に出てくれたことは、俺も嬉しい。誰が出ても、俺たちは強いんだということを見せたい」
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