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●桑原隆監督

「選手が、勝ちたい気持ちを持って90分間、集中を切らさずに戦ってくれた。これに尽きます。ベンチから特別な指示はしていませんから、選手たちのおかげ、感謝しています。坂田の投入は、ロペスのコンディションも考えた上でのこと。ロペスがよくあそこまでもってくれましたし、10人になって、坂田にはカウンターもドリブルもあるので、時間もうまく使ってくれるのではないかと思っていました。田中隼が、前半から頻繁に突破を図ったのは、相手の裏を意識して狙ったわけではありません。田中隼と小宮山の両サイドからのアタックはうちの持ち味の一つですから、それが自然に現れたということでしょう」


●小宮山尊信選手(横浜FM):
「(得点を取った)あの形は結構得意で、いい感じでボールがこぼれてきたので気持ちを込めて打ちました。決めてやろうと狙ってました。横にいたロペスも打ちたそうにしていたが、自分で行ってやろうと思いました。中が空いていたか、よくわかんなかったけど、イメージで打ちました。練習でも決めたことのないようなシュートでした。今日は凄い楽しかったです。あの6万人を超える中でできる幸せを感じました。浦和はやりやすい相手でした。強いのは分かっているし、選手も有名な選手で特徴を持っているで。(今日は)思いっきりぶつかっていくことができた。2トップは強力なのでシュートを打たせないように心がけたのとサイドの上がりをケアした。これから落ち着いて試合を振り返って、(反省するところは)反省して次に臨みたい。開幕は最高のスタートが切れたと思う」

●中澤佑二選手(横浜FM):
「内容については浦和もコンディションが良くなかったようだし、ウチもまだまだで、褒められたものではない。結果は退場者が出てもチーム全体で守れたし評価できる。浦和の2トップに対して怖がらず、しっかりとついた。3バックのその辺の意識統一が良かったと思う。浦和は調子が良くなくても、一発があるので集中してプレーした。スタジアムの雰囲気は非常に良かった。選手として6万人の中でできる幸せを感じたし、これからもこういった舞台でプレーしたい。サポーターの皆さんにはこれからもスタジアムへ足を運んで欲しい」

Q:今年のご自身のキャッチフレーズは?
「代表も含めハードなスケジュールなので怪我をしないことと、リーグ戦フル出場です」

Q:一言にまとめると?
「健康 ですかね」

●榎本哲也選手(横浜FM):
「久々に楽しいゲームだった。開幕戦に勝ったことも、浦和に勝ったことも、お客さんがたくさん入ったことも、楽しかった。前半はいい内容だった。後半、浦和のサポーターのゴール裏からブーイングを背負ったが、1点取ったらシーンとなった。でも、まだ1勝しただけ、次が大事。次も自分が無失点に抑えたい」

●大島秀夫選手(横浜FM):
「開幕戦だから硬くなったわけではないが、慎重に行き過ぎたかもしれない。何度かいい形ができたので、どんどんチャンスに決めていかねばならない。ロニーはうまいし、強い。ロペスとコウジ(山瀬功治選手)は2人ともゴリラみたいな、いかつい突破をしてくる。そのコンビからいい局面も生まれているので、フォワードとして、いいポジショニングを取って、どんどんゴールを決めていきたい」
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