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●木村浩吉監督(横浜FM):

「前半に1点先制して、ハーフタイムには相手が焦ってくるから、もう1点取れれば勝てるぞという話をした。1点を守り切ろうとするな、と言って選手を送り出した。中盤の選手には、ミドルシュートが少ないと伝えた。そして、後半立ち上がり早々、こぼれ球を河合が思い切り決めてくれ、あれが大きかったと思う。
その後はモチベーションの差が出たということ。ウチの選手はよく戦ってくれた。これまで点が取れない時期もあったが、形はできていたので、いつか取れるだろうと思っていた。今日は形だけでなく、6点取れた。これを天皇杯につなげたい。天皇杯(12/20)まで2週間空いてしまうが、できれば来週ぐらいにやりたい気持ち」


●兵藤慎剛選手(横浜FM)
「(先制点につながるPKを獲得した場面について)アーリア(ジャスール)がいいパスを出してくれたので。PKも蹴っていいということだったので、落ち着いて蹴れた。いままでチャンスで外し続けてきたので、やっと決められてよかった」

●河合竜二選手(横浜FM)
「最終節ということで、ひとり一人気合いが入っていたと思う。ここまで2連勝だし、3連勝で残る天皇杯につなげられればと思っていた。個人的にも古巣ということで、燃えるところはあったし、チームとしてもいい形で試合に入れた。
(46分の2点目のゴールについて)アーリアがあそこまで運んでくれたし、思い切り打てた。(80分のチーム5点目について)いい形でボールを奪って、ここしかないところにパスが来たので、あとは打ってやろうという気持ちだけだった。
今年はサポーターに心配をかけた。来年は優勝をねらえるように頑張りたい」

●小宮山尊信選手(横浜FM)
「(2ゴールの活躍について)点はひとりでは決められない。みんなのおかげ。最後、連勝でいい形で終えられてよかった。浦和は最高の相手だし、最終戦だが高いモチベーションを保てた」
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