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●木村 浩吉監督(横浜FM):
「非常にやりにくい試合になるだろうと思っていたら、案の定、立ち上がり、思うようにボールがつながらなかったが、前半に先制してから多少、よくなったのではないか。
前半終了間際の追加点がすごく大きかった。
相手が引いてきたら、多少ボールを回してサイドを変えてサイドから攻めようと考えていた。
Jリーグのチームを食ってやろうという意気込みがすごく伝わってきた。
ハーフタイムで、この暑さの中、もうちょっとボールを早く動かせと指示をした。そして立ち上がり15分をしのいだら、相手の足は止まってくるから、そうしたらもっとサイドからいける。
3点目が早めに入ったので、山瀬と7ヶ月ぶりになる清水を入れた。清水は合流して2週間で、まだ全然本調子ではないが、J1リーグ戦と違った大会で、若い選手よりもベテランを使った方がいろいろな意味で試合も落ち着くと考えた。
苦しい試合だったが、4点目が入ってからは落ち着いてできたかなと思う。ただ欲をいえば、もう少し攻撃ゾーンに入ったところで工夫があっても良かったのではないか。
長崎出身の渡邉がハットトリックだった。現在のウチの得点王だし、落ち着いて決める場面で決めていた。
遠い長崎まで、サポーターが応援に来てくれているのが支えになっている。
またJリーグを挟んで天皇杯の3回戦となるが、リーグが中段にいるので、天皇杯にぜひ優勝してACLの出場権を獲得したい」
Q:今日のディフェンスについては?
「前後半2回ずつ、カウンターからボールを持ち込まれた。相手は0-3になろうが0-4になろうが、あきらめずに1点を奪いに来た。
秋元が、公式戦初勝利。前半にFKからの佐藤由のシュートを防いだのが大きかった。多少不満はあるが、何回かあるピンチをしのいだのは良かった。
4-0になってからはディフェンスラインにゼロで行けと言っていた。その分、ウチのサイドの選手が攻撃に絡む回数は少なくなったかもしれない」
Q:V長崎の印象は?
「リーグ戦と天皇杯のビデオを見ていた。今日は、そのときと変えてきたようだ。もうちょっと前から来ていたし、またディフェンスラインでつないでいた印象がある。ウチが、前からプレスをかけていた。そのためにロングボールを多用していた。
2トップの二人ともボールが収まるし、良い選手だった。
もうちょっと手を加えれば、良いチームになるだろう」
●秋元陽太選手(横浜FM):
「公式戦初勝利は、素直にうれしいです。ずっと負けていたので。シゲさん(松永GKコーチ)にも負けのイメージを払拭するためにも、『今日は絶対に勝つぞ』と言われていた。
格下の相手との試合は、逆に難しい。前半に点が取れたので、それで楽になった。後半の立ち上がりにも点が取れて、後は自分たちのペースでできたと思う。0点に抑えられてよかったです。
ピンチはあまりなかったけど、前回出場した広島戦は持ち味を出せなかったので、今回は積極的に行きました」
●松田直樹選手(横浜FM):
「格下のチームとはやりづらい。逆に(佐藤)由紀彦がいたから、やりやすかった。全員が知らない選手だったら、嫌だった。それだと本当に気を抜いてしまう感じになる。由紀彦は燃えていたし、何回かいいプレーをやられた。アイツのパスとか、持っているものはすごいので、気が引き締まったかなと思う。そういう意味でアイツが相手にいてくれてよかった。まあ、アイツが起点だから、そこを潰せば大丈夫かなと思ったけど。
序盤の戦い方は難しかった。勝ててよかったです」
●渡邉千真選手(横浜FM):
「今日は地元の長崎での試合だった。こういう機会はないので、本当に楽しみにしていたし、結果も出てよかったです。昔、このグラウンドでたくさん試合をしたので、すごく懐かしかった。昔のことを思い出しながら、プレーしていました(笑)。両親とかいろんな方が観に来てくれていた。そういう人たちの前で、いいプレーをしようとした。モチベーションは高かったです。
リーグ戦はまだあるし、天皇杯は始まったばかり。一試合、一試合大事に戦っていきたい」
「非常にやりにくい試合になるだろうと思っていたら、案の定、立ち上がり、思うようにボールがつながらなかったが、前半に先制してから多少、よくなったのではないか。
前半終了間際の追加点がすごく大きかった。
相手が引いてきたら、多少ボールを回してサイドを変えてサイドから攻めようと考えていた。
Jリーグのチームを食ってやろうという意気込みがすごく伝わってきた。
ハーフタイムで、この暑さの中、もうちょっとボールを早く動かせと指示をした。そして立ち上がり15分をしのいだら、相手の足は止まってくるから、そうしたらもっとサイドからいける。
3点目が早めに入ったので、山瀬と7ヶ月ぶりになる清水を入れた。清水は合流して2週間で、まだ全然本調子ではないが、J1リーグ戦と違った大会で、若い選手よりもベテランを使った方がいろいろな意味で試合も落ち着くと考えた。
苦しい試合だったが、4点目が入ってからは落ち着いてできたかなと思う。ただ欲をいえば、もう少し攻撃ゾーンに入ったところで工夫があっても良かったのではないか。
長崎出身の渡邉がハットトリックだった。現在のウチの得点王だし、落ち着いて決める場面で決めていた。
遠い長崎まで、サポーターが応援に来てくれているのが支えになっている。
またJリーグを挟んで天皇杯の3回戦となるが、リーグが中段にいるので、天皇杯にぜひ優勝してACLの出場権を獲得したい」
Q:今日のディフェンスについては?
「前後半2回ずつ、カウンターからボールを持ち込まれた。相手は0-3になろうが0-4になろうが、あきらめずに1点を奪いに来た。
秋元が、公式戦初勝利。前半にFKからの佐藤由のシュートを防いだのが大きかった。多少不満はあるが、何回かあるピンチをしのいだのは良かった。
4-0になってからはディフェンスラインにゼロで行けと言っていた。その分、ウチのサイドの選手が攻撃に絡む回数は少なくなったかもしれない」
Q:V長崎の印象は?
「リーグ戦と天皇杯のビデオを見ていた。今日は、そのときと変えてきたようだ。もうちょっと前から来ていたし、またディフェンスラインでつないでいた印象がある。ウチが、前からプレスをかけていた。そのためにロングボールを多用していた。
2トップの二人ともボールが収まるし、良い選手だった。
もうちょっと手を加えれば、良いチームになるだろう」
●秋元陽太選手(横浜FM):
「公式戦初勝利は、素直にうれしいです。ずっと負けていたので。シゲさん(松永GKコーチ)にも負けのイメージを払拭するためにも、『今日は絶対に勝つぞ』と言われていた。
格下の相手との試合は、逆に難しい。前半に点が取れたので、それで楽になった。後半の立ち上がりにも点が取れて、後は自分たちのペースでできたと思う。0点に抑えられてよかったです。
ピンチはあまりなかったけど、前回出場した広島戦は持ち味を出せなかったので、今回は積極的に行きました」
●松田直樹選手(横浜FM):
「格下のチームとはやりづらい。逆に(佐藤)由紀彦がいたから、やりやすかった。全員が知らない選手だったら、嫌だった。それだと本当に気を抜いてしまう感じになる。由紀彦は燃えていたし、何回かいいプレーをやられた。アイツのパスとか、持っているものはすごいので、気が引き締まったかなと思う。そういう意味でアイツが相手にいてくれてよかった。まあ、アイツが起点だから、そこを潰せば大丈夫かなと思ったけど。
序盤の戦い方は難しかった。勝ててよかったです」
●渡邉千真選手(横浜FM):
「今日は地元の長崎での試合だった。こういう機会はないので、本当に楽しみにしていたし、結果も出てよかったです。昔、このグラウンドでたくさん試合をしたので、すごく懐かしかった。昔のことを思い出しながら、プレーしていました(笑)。両親とかいろんな方が観に来てくれていた。そういう人たちの前で、いいプレーをしようとした。モチベーションは高かったです。
リーグ戦はまだあるし、天皇杯は始まったばかり。一試合、一試合大事に戦っていきたい」
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