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●吉田孝行選手(横浜FM):
「チームには申し訳ないことをした(2枚目のイエローカードで退場)。今日は自分自身、体の状態も良かった。それだけに残念ですね。(得点の場面は)ファーで山岸選手をかわしてフリーになったのもあるんですけど、センタリングをGKが捕るのかなと思ったら、抜けてきたので」
Q.今日の展開で、先制点は大きかったのでは
「後半、結構苦しかったので、先制点を取ることが勝つ条件だと思っていた。それは良かったんですけど、10人になってチームが余計きつくなったので、それは反省しなければならないと思います」
Q.吉田さんが結構守備でも頑張って、そのいいリズムからゴールが生まれたと思うですが
「そうですね。自分のコンディションも良かったし、全然疲れもなかったんで。90分いけるかなという感じだったんですけど」
Q.浦和戦(第13節)からプレスのかけ方も変わった?
「浦和戦は今まで(プレスに)行っていたのを行かないようにしたけど、今日はベースをプレッシャーに置いた。もちろん、行かないときもあったんですけど。今週の紅白戦で引きすぎてうまく行かなかったんで、これは行ったほうがいいかなと。ボンバー(中澤選手)とかとも『俺ら行ったほうがいいな』と話していたんで」
Q.プレスに行くほうがリズムをつくれる?
「ウチに関してはそうですね。今日は雨でスリッピーだったから、プレッシャーかけるとトラップが大きくなるので(行かなかったのが)、それで前半はとくに良かったんだけど、そういう時間のときに点が取れたらもっとゲームは楽に運んだと思います」
●斎藤陽介選手(横浜FM):
「(ラスト3分で交代投入されて)監督からは『止まらないで走れ』と言われました。結構、乳酸たまりました(笑)。(カウンターは)全然やったことないので勉強になりました。退場がなくて、もう1点取りに行こうというときのイメージはできていたんですけど。2、3分しか出ていないんですが、貴史さん(水沼コーチ)には修正点をいろいろ言われました。練習から頑張ります」
●那須大亮選手(横浜FM):
「今日は立ち上がりにチャンスが結構あったけど、決めきれなかった。全体的にはバランスを考えていましたが、退場者が出てからはディフェンス中心で考えました。もう少し(前の選手を)追い越す動きが増えればいいかな、と個人的には思いました。でも、0点に抑えて勝てたということは、チームとしても、ディフェンス(の選手)としてもすごく良かったし、評価できると思う。(10人になってからの戦いは)危ない場面もあったけど、最終的な部分で止められた。サイドに追いやって、センタリングを跳ね返したり、ミドルシュートを打たせるにしても、GKの手前でディフェンスがプレッシャーに行けたのが良かった」
●小宮山尊信選手(横浜FM):
「(アシストとなったクロスは)もっとポワーンとしたボールを上げたかった。(トラップせずに上げたのは)そのほうがタイミングが取りりやすかったし、流れの中でも動きやすかったから。ディフェンスも対応しづらかったと思う」
Q.最後のほうは結構、身を挺して相手の攻撃を防いでいたが
「この間の試合(ヤマザキナビスコカップの柏戦)で自分が退場して、一人少ないときの厳しさを感じていたので、あそこは体を張りました」
Q.もう一度、アピールして日本代表にという気持ちは
「最終的にはそうなりたいですけど、結果を出し続けて、自分で納得行く形で選ばれたらいいと思います」
●早野宏史監督(横浜FM):
「前半は、チェイシングを含めたプレッシングが一本調子とならず、ゾーンを広げてもできていた。パステンポもよかったと思う。後半は足が止まって単調となり、リズムが崩れた。しかし、その時間帯で点を奪うことができた。
後半は良くなかったし、10人となってからはご覧のとおりのゲームとなってしまったが、勝てたことをプラスに捉えて、次のゲームにつなげていきたい。
やはり本職ではない那須よりは小宮山の左サイドの方がチャンスが多いと予想していたから、決勝ゴールは狙い通りではある。これから、小宮山が、意図的にもっとあの形を作っていってほしい。
プレスとゲームコントロールを両立させることは、まだできていない。また、ゆっくりした展開になると足が止まる傾向にある。ボールを奪わないときもいったん下がったあとでも、上がっていく意識を高めて攻撃を仕掛けるようにしていきたい」
「チームには申し訳ないことをした(2枚目のイエローカードで退場)。今日は自分自身、体の状態も良かった。それだけに残念ですね。(得点の場面は)ファーで山岸選手をかわしてフリーになったのもあるんですけど、センタリングをGKが捕るのかなと思ったら、抜けてきたので」
Q.今日の展開で、先制点は大きかったのでは
「後半、結構苦しかったので、先制点を取ることが勝つ条件だと思っていた。それは良かったんですけど、10人になってチームが余計きつくなったので、それは反省しなければならないと思います」
Q.吉田さんが結構守備でも頑張って、そのいいリズムからゴールが生まれたと思うですが
「そうですね。自分のコンディションも良かったし、全然疲れもなかったんで。90分いけるかなという感じだったんですけど」
Q.浦和戦(第13節)からプレスのかけ方も変わった?
「浦和戦は今まで(プレスに)行っていたのを行かないようにしたけど、今日はベースをプレッシャーに置いた。もちろん、行かないときもあったんですけど。今週の紅白戦で引きすぎてうまく行かなかったんで、これは行ったほうがいいかなと。ボンバー(中澤選手)とかとも『俺ら行ったほうがいいな』と話していたんで」
Q.プレスに行くほうがリズムをつくれる?
「ウチに関してはそうですね。今日は雨でスリッピーだったから、プレッシャーかけるとトラップが大きくなるので(行かなかったのが)、それで前半はとくに良かったんだけど、そういう時間のときに点が取れたらもっとゲームは楽に運んだと思います」
●斎藤陽介選手(横浜FM):
「(ラスト3分で交代投入されて)監督からは『止まらないで走れ』と言われました。結構、乳酸たまりました(笑)。(カウンターは)全然やったことないので勉強になりました。退場がなくて、もう1点取りに行こうというときのイメージはできていたんですけど。2、3分しか出ていないんですが、貴史さん(水沼コーチ)には修正点をいろいろ言われました。練習から頑張ります」
●那須大亮選手(横浜FM):
「今日は立ち上がりにチャンスが結構あったけど、決めきれなかった。全体的にはバランスを考えていましたが、退場者が出てからはディフェンス中心で考えました。もう少し(前の選手を)追い越す動きが増えればいいかな、と個人的には思いました。でも、0点に抑えて勝てたということは、チームとしても、ディフェンス(の選手)としてもすごく良かったし、評価できると思う。(10人になってからの戦いは)危ない場面もあったけど、最終的な部分で止められた。サイドに追いやって、センタリングを跳ね返したり、ミドルシュートを打たせるにしても、GKの手前でディフェンスがプレッシャーに行けたのが良かった」
●小宮山尊信選手(横浜FM):
「(アシストとなったクロスは)もっとポワーンとしたボールを上げたかった。(トラップせずに上げたのは)そのほうがタイミングが取りりやすかったし、流れの中でも動きやすかったから。ディフェンスも対応しづらかったと思う」
Q.最後のほうは結構、身を挺して相手の攻撃を防いでいたが
「この間の試合(ヤマザキナビスコカップの柏戦)で自分が退場して、一人少ないときの厳しさを感じていたので、あそこは体を張りました」
Q.もう一度、アピールして日本代表にという気持ちは
「最終的にはそうなりたいですけど、結果を出し続けて、自分で納得行く形で選ばれたらいいと思います」
●早野宏史監督(横浜FM):
「前半は、チェイシングを含めたプレッシングが一本調子とならず、ゾーンを広げてもできていた。パステンポもよかったと思う。後半は足が止まって単調となり、リズムが崩れた。しかし、その時間帯で点を奪うことができた。
後半は良くなかったし、10人となってからはご覧のとおりのゲームとなってしまったが、勝てたことをプラスに捉えて、次のゲームにつなげていきたい。
やはり本職ではない那須よりは小宮山の左サイドの方がチャンスが多いと予想していたから、決勝ゴールは狙い通りではある。これから、小宮山が、意図的にもっとあの形を作っていってほしい。
プレスとゲームコントロールを両立させることは、まだできていない。また、ゆっくりした展開になると足が止まる傾向にある。ボールを奪わないときもいったん下がったあとでも、上がっていく意識を高めて攻撃を仕掛けるようにしていきたい」
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