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ヤマザキナビスコカップ1次リーグ第3節(16日、横浜M4-0大宮、ニッパ)最高の形で苦手・大宮を撃破した。前半34分、横浜Mの日本代表MF山瀬功が右足FKでFW坂田のヘッド弾をアシスト。数的優位に立つ状況での3点目を導き、D組首位キープを決定づけた。

 「連戦? 全然大丈夫です」という山瀬功だが、まさに理想の展開。チームでは連戦が続き、21日から合宿が始まるA代表、U-23代表選手にとっては、代表の練習試合を含めて25日間で8試合が組まれる。大宮がリーグ前節から9人もの先発を入れ替える中、横浜Mはベスト布陣で臨み、早々に主力を交代させる余裕をみせた。

 3月のW杯予選・バーレーン戦で先発後、Jではフル出場を続けていた山瀬功も後半21分、今季初の途中交代。12分後には弟の幸宏も出場する“兄弟リレー”で完封勝利。チーム、代表にとって貴重な“休息”となったのは間違いない。

 「チームとしてやろうとしていることができてきている」と山瀬功。最近8戦で4分け4敗の相手を破り、今季ホーム5連勝。この勢いは、しばらく止まりそうもない。
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