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ナビスコ杯準決勝第1戦(2日、川崎2-0横浜M、等々力)横浜Mはシュート24本と相手11本の倍以上を放ちながら、無得点で初戦を落とした。最多5本を打ったMF山瀬は「悪い意味で前がかりになった」と渋い表情。01年大会以来8年ぶり2度目の頂点へ前進したかったが、07年大会の同じ準決勝で敗れた川崎相手に再び苦しい展開。FW坂田は「次(6日の第2戦)はいいサッカーとか関係なく点を取らないと」と唇をかんだ。
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日本サッカー協会の松崎康弘審判委員長は24日、22日のJ1第23節・柏-横浜M(国立)で高山啓義主審(35)に誤審があったとして、第24節とナビスコ杯準決勝の割り当てから外し、研修期間とすることを明らかにした。

 高山主審は後半13分、倒された横浜MのFW山瀬をシミュレーションと判定し、2度目の警告で退場とした。しかし、検証した松崎委員長は「柏選手のホールディング。ポジショニングの問題などで見えていなかった」とし、高山主審も誤審を認めているという。

 審判の処分公表はこれまでほとんどなかったが、日本協会・犬飼会長の要望で実施。松崎委員長は「今後、処分や公表の基準を作りたい」とした。山瀬の出場停止処分などは変更しない。

J1第22節(19日、横浜M1-0大宮、ニッパ)横浜Mがリーグ通算10戦目で大宮に初勝利。前半11分、MF兵藤の左CKからFW渡辺が頭で決めて逃げ切った。試合前に元日本代表GKの松永コーチが、セットプレー時に相手がゾーンで守る特徴を見抜き、再チェック。コーチの“ひらめき”が勝利を導いた。今季8点目の渡辺は「自分は今年入ったばかりなので、(相性の悪さは)あまり意識しなかった」とニッコリ。
J1第21節最終日(16日、FC東京0-0横浜M、味の素スタジアム)横浜MはFC東京とスコアレスドロー。同DF中沢佑二(31)は7月29日のナビスコ杯・G大阪戦で負った右眼窩(か)底骨折から復帰し、通算300試合出場を達成した。

 横浜Mの日本代表DF中沢が2試合ぶりに復帰。敵地での完封ドローに貢献した。史上43人目のJ1通算300試合出場も達成し、「まだまだでしょ。500試合くらいいったら、派手に盛り上がればいい。カズさん、中山さんがまだ引退していないので、追いつき追い越せとやっていけたら」。視察した日本代表・岡田監督には、9月のオランダ遠征へ問題ないところを示した。

横浜Mの日本代表DF中沢が12日、右眼窩(か)底骨折後、初の対外戦となる中京大との練習試合に主力組で先発。ヘッドでのクリアなど予定の45分間で影響を感じさせないプレーを披露し、16日のFC東京戦(味スタ)での復帰が確実になった。中沢は「ケガをしたくなかったので、きょうは突っ込まなかった。ヘディングすることに違和感はない」と笑顔。木村監督も「本人が少しでも不安があれば考えるが、そういうのはない」とゴーサインを出した。
J1第20節第1日(1日、横浜M3-0京都、日産スタジアム)横浜M・FW渡辺千真と京都MF渡辺大剛の“兄弟対決”は、弟・千真に軍配。公式戦3試合ぶりに先発した千真は前半38分、MF長谷川のパスを巧みにキープし、ゴール左に先制弾を突き刺した。5月のアウェー戦は0-2で敗れただけに、「悔しい思いをしていたので勝ちたかった。結果が出てよかった」と笑顔。親類も観戦した試合でリベンジを果たした。
J1横浜Mの日本代表DF中沢佑二(31)が30日、神奈川県内の病院で精密検査を受け、右眼窩(か)底骨折で全治2週間と診断された。前日のナビスコ杯準々決勝・G大阪戦で相手FWルーカスのひじが直撃。腫れがひどく、前半41分に途中交代していた。8月1日の京都戦は欠場し、同8日のJOMO杯(仁川)への追加選出の可能性もなくなった。当面は静養が必要だが、長期離脱は避けられそうだという。

 また、横浜Mは負傷場面を見逃し、プレーを中断しなかった主審の対応について、Jリーグに意見書を提出。木村浩吉監督も「ちゃんと見てほしい。普段は審判のことであまり声を大にして言いたくはないけど、選手をちゃんとフォローしてほしい。(審判は)サッカーをやっている者の立場が分かっている人じゃないと」と怒りを表した。

ナビスコ杯準々決勝第2戦(29日、横浜M1-2G大阪、ニッパ球)横浜Mは4強入りしたが、日本代表DF中沢佑二(31)が右目付近を負傷した。

 右目に眼帯をした痛々しい姿で、横浜MのDF中沢はスタジアムを後にした。前半41分、FWルーカスとの競り合いで卒倒。担架で運ばれた。

 「完全にヒジが入った。ボコッと腫れていて前が見えない状態」。笑みを浮かべ、「痛みもない」というだけに、骨折という最悪の事態は避けられそうだが、30日に病院で検査を受ける。8月1日の京都戦(日産ス)、同8日のJOMO杯(ソウル)の出場は微妙になった。

 ただ、守備の要の途中離脱にも、チームは2年ぶりにベスト4に進出。DF松田は「ボンバー(中沢)のためにもと1つになれた」、木村監督は「目標通り上に進めた」と、こぶしを天に突き上げた。
ナビスコカップ準々決勝第1戦(15日、G大阪1-3横浜M、万博)横浜Mが快勝した。前半だけで攻撃の中心の山瀬を交代させるなど、18日に行われるリーグ戦の新潟戦を見据えた試合運びだった。木村監督は「あまりピンチはなかった。新潟戦に向けて弾みがついた」と喜んだ。

 堅い守備からの速攻を徹底してアウェーで3点。ホームで迎える2戦目は優位な立場となった。中沢は「なりふり構わずに守って速攻を狙った。チーム状況はよくないので」と必死な口ぶりだった。

横浜M・松田
「ガンバはみんな足元の技術が高く、穴のないチームだが、本当に守備陣がしっかりやってくれた。一丸となっていた」

横浜M・坂田
「前半の途中に、後半の最初からいくと言われていた。ここ最近は点を取っても追い付かれ、追い越されていた。2、3点目を取れてよかった」
J1第16節第1日(4日、大宮0-0横浜M、NACK5スタジアム大宮)0-0でまたも大宮に勝てず、大宮戦はリーグ通算4分け5敗。試合後のサポーターのブーイングに木村監督は「ブーイングはちょっとキツい。厳しいなあと思いました」と不満げ。日本代表DF中沢は「何をしたら相手が嫌がるかを、瞬時に見つけないと。G大阪や鹿島は、その辺がしっかりしている」。J1通算350試合出場を達成したDF松田は「雰囲気はいい。あとは勝ちきることだけ」と前を向いた。
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