忍者ブログ
マリノス記事を日々収集  
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

U―17アジア選手権は11日、シンガポールで準々決勝を行い、1次リーグA組1位の日本はB組2位のイランをPK戦の末に下し、来年8、9月に韓国で開催されるU―17W杯出場権を獲得した。日本の同大会(旧U―17世界選手権)出場は3大会ぶり4度目となる。

 日本は前半14分にMF柿谷(C大阪)のゴールで先制したが、後半に追いつかれた。延長でも決着がつかず、もつれこんだPK戦を8―7で制した。この結果、日本は確実に出場権が得られる4位以上が決まった。

 日本は93年、95年、01年に本大会に出場。日本開催の93年は中田英寿氏、宮本(G大阪)らが出場して8強。95年エクアドル大会は小野(浦和)稲本(ガラタサライ)高原(フランクフルト)ら、01年トリニダード・トバゴ大会は菊地、成岡(ともに磐田)らが出場したが、いずれも1次リーグで敗退した。現在のU―16日本代表は、高校1年でプロ契約を結んだ柿谷や、横浜の水沼貴史監督の長男・宏太(横浜ユース)ら中盤にタレントがそろう。本大会での上位進出が期待される。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2024/11 12
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
QRコード
アクセス解析
カウンター
忍者ブログ [PR]
ブログパーツ ブログパーツ レンタルCGI