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横浜のDF栗原が将来の海外移籍を視野に入れて代理人の田辺氏と契約を結んだ。18日の1度目の契約更改交渉を前に「まだその段階ではないが、もう少し自信がついたら海外でプレーしてみたい気持ちはある」と心境を吐露。W杯アジア最終予選を戦う日本代表入りにも意欲を見せており「100%サッカーに集中したい。1人で(契約更改交渉を)するには限界があるから」と話した。
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横浜が来季コーチとして、現役時代に横浜、FC東京などで活躍した元日本代表の三浦文丈氏(38)を招へいすることが分かった。関係者によると、すでに基本合意に達しており来週中にも発表される見通し。育成型を目指すクラブにとってコーチ陣の充実は不可欠で、若手育成に定評のあるOBの三浦氏に白羽の矢を立てた。

 三浦氏は清水商高、筑波大を経て93年に横浜に入団。95年のリーグ制覇にも貢献し、京都、磐田などにも在籍した。06年にFC東京で現役を引退し、翌07年にFC東京のコーチに就任。今季はFC東京の下部組織でコーチを務め、育成のノウハウを勉強。横浜は長谷川アーリア、斎藤学ら有望な若手がそろうだけに、三浦氏にかかる期待は大きい。
横浜のDF松田が契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸4000万円で一発サインした。初回の交渉での合意は新人だった95年以来、実に13年ぶり。約1時間の交渉では金銭面の話はほとんどせず選手会の要望を伝えることなどに時間を割いた。昨季は年俸7500万円からの大幅ダウン提示を受けて越年。3度目の交渉でようやく合意に至ったが、今回は「気持ちよくサインできた。会社が苦しいのは分かっているし、そこまでしてお金を上げてもらおうと思わない」と納得の表情だった。(金額は推定)
横浜から戦力外通告を受けているFW大島が意地のゴールを決めて“就職活動”に弾みをつけた。後半20分から途中出場し、後半41分に清水のクロスを右足で押し込んで大勝に貢献した。今季7得点は、小宮山と並ぶチーム得点王。「得点王の肩書にはこだわっていたので良かった」と胸を張った。昨季14得点で日本人得点王に輝いた長身FWのもとには、すでにオファーが殺到。千葉、大宮、川崎F、新潟、山形などが獲得に乗り出しており去就が注目される。
千葉が、今季限りで戦力外となった横浜FW大島の獲得に動くことが分かった。大島は昨季14ゴールで日本人最多得点をマーク。クラブ関係者は「まだ活躍できる素材だし、巻と2トップを組ませたら面白い」と評価。1メートル84と長身でポストプレーが得意なことから巻とのツインタワー構想に加え、日本代表でチームを離れることが多いエースの代役としても期待している。
横浜ユースの来季監督に北京五輪日本代表でコーチを務めた井原正巳氏(41)が就任することが2日、決定的となった。関係者によると、すでにオファーが届いており、本人も古巣復帰に前向きな姿勢を示しているという。クラブ側は“ミスターマリノス”と呼ばれた井原氏を将来のトップチームの監督候補として迎え入れる方針だ。

 ミスターマリノスが10年ぶりに横浜に帰ってくる。複数の関係者によると、すでに井原氏にはユース監督のオファーが届いており、本人も前向きな姿勢を示しているという。井原氏の監督としての手腕は未知数だが、クラブ側は選手としての実績やカリスマ性などを高く評価しており、将来の監督候補として迎え入れる方針。近く最終交渉が持たれ、正式決定する可能性が高い。

 井原氏は筑波大を卒業後、90年から横浜の前身である日産自動車に在籍し、99年まで横浜でプレー。00年に磐田に移籍し、01、02年には浦和に所属した。日本代表としても活躍し、国際Aマッチ出場数は歴代最多の122を誇る。現役引退後は解説者などを務め、05年に日本協会公認の指導者S級ライセンスを取得。06年8月からは北京五輪代表コーチとして、日本の4大会連続の五輪出場に貢献した。8月の北京五輪後には欧州に渡り、プレミアリーグの強豪アーセナルなどで指導のノウハウを学んでいた。

 井原氏には複数のJクラブが監督就任を打診していたが、最初のステップとしてユース監督を選択。横浜のトップチームの試合に頻繁に足を運ぶなど古巣への愛情も決断を後押ししたとみられる。育成型クラブを目指す横浜にとって、ユース監督は重要なポスト。将来的なトップチーム監督就任を視野に、井原氏が下部組織でタクトを振る。
横浜の木村監督が来季の目標を5季ぶりの優勝に設定した。クラブ側から続投要請を受けて態度を保留していたが、1日の練習前に松本チーム統括本部長に受諾する意思を伝えた。2日に斎藤社長と話し合いを持ち正式決定する。複数年契約で、年俸は3000万円(推定)。現時点で来季の順位などのノルマは課されていないが「3位を目指すなら監督を引き受けていない。優勝を目指した結果3位になるかもしれないけど、高い目標を持たないと」と抱負を語った。さらに来季に向けた補強についても言及。「(今季は)得点ランク10位以上に横浜の選手がいない。本当の意味で助っ人になる外国人が必要」とストライカーの獲得を熱望していた。
横浜がホーム最終戦を白星で飾った。後半13分に松田が約25メートルのループシュートを決めて先制すると、ロスタイムには長谷川アーリアのプロ初ゴールで追加点。右股関節内転筋肉離れから復帰した中沢を中心とした守備も奮闘し、2戦連続の完封勝利を収めた。来季の続投要請を受けながら返答を保留している木村監督は試合後のセレモニーで「来年もいいチームづくりをできればいいと思う」と続投に意欲。1日にクラブ側に正式に続投の意思を伝える見込みだ。
横浜の木村浩吉監督(47)がクラブから正式に来季の続投要請を受け、年俸3000万円(推定)、複数年契約を提示された。25日の練習後に斎藤社長、松本チーム統括本部長と約1時間半の話し合いを行った木村監督は、下部組織と連動した育成型のチームをつくるために組織改革の必要性を主張。育成に重点を置く方針はクラブ側とも合致しており、松本チーム統括本部長は「クラブを長い目で育成できる監督」と続投要請の理由を説明した。今月中に結論を出すことが確認されたが、指揮官は「いい返事をしたい」と話しており、受諾することは確実。29日の東京V戦後にも2度目の交渉が行われ、正式決定する運びだ。
横浜はアウェーで千葉に3―0で快勝し、事実上のJ1残留が決まった。後半9分に兵藤のJ初ゴールで先制すると、後半12分に小宮山が右足で追加点。後半17分にはJ初先発した北京五輪韓国代表の金根煥=キン・クンファ=がダメ押し弾を決めた。本来はDFだが、コミュニケーション能力の問題からFWで出場。「狙い通りのゴールだった」と胸を張った。

 勝ち点を42に伸ばし、11位に浮上。2試合を残し、J2に自動降格する17位以下の可能性が消滅した。13位の大宮(勝ち点39)と15位の磐田(勝ち点37)が直接対決を残すため、J2の3位との入れ替え戦に回る16位チームの勝ち点は最大で42。横浜は数字上16位になる可能性を残すが、得失点差の関係で残留は確実な状況となった。

 すでにクラブ側は7月に就任した木村監督に来季の続投を打診。今週中にも斎藤社長との正式な話し合いが持たれる予定だ。指揮官は来季のビジョンなどを聞いた上で最終結論を出す見込みだが、基本的には続投に前向き。「自分が監督に向いているかもう一度考えて向いているならやりたい」と心境を明かした。
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