マリノス記事を日々収集
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横浜はPK戦で若手が奮闘した。木村監督が指名した5人中4人が23歳以下だったが、全員が落ち着いて決めた。6人目のDF栗原が続くと、GK榎本が鈴木のキックを止めて2年ぶりの8強進出。木村監督は日産自動車時代の91年に松下電器との天皇杯決勝に出場し、PK戦で止められて敗れたが「若い選手は外しても次に得るものがあるから」。昨年の5回戦は延長の末に清水に敗れたものの、DF中沢を負傷で欠く苦しい状況の中、同じテツは踏まなかった。
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U―19アジア選手権(サウジアラビア・ダンマン)の1次リーグ第3戦が4日行われ、すでにベスト8進出を決めている日本は開催国のサウジアラビアと対戦。1―1で引き分けたものの、勝ち点7で並んだサウジアラビアを得失点差で上回り1次リーグA組を首位で通過した。後半12分に先制を許した日本だが、同20分に日本代表MF香川真司(19=C大阪)のパスをMF水沼宏太(18=横浜)が右足で叩き込み同点に追いついた。C大阪のリーグ戦が控えるため、1次リーグ限定でU―19日本代表として戦った香川は「結果的に1位になれてよかった。準々決勝には出られないけど日本で応援して絶対ワールドユースに出てほしい」と話した
横浜のMF兵藤がプロ公式戦初ゴールを決めた。0―0の後半25分、左サイドを突破した田中裕のクロスを右足で押し込み決勝弾。リーグ、ナビスコ杯を合わせて今季公式戦32試合目の出場で待望の一撃が生まれた。前半に2度の決定機を外すなど課題も見えたが、豊富な運動量は光った。早大から今季チームに加入し、定位置を獲得。期待の若き司令塔は「得点は(狩野と田中裕の)2人が相手を崩してくれたので押し込むだけだった。まだ最後の詰めが甘い部分があるので、そこが課題。優勝することが目標なので一戦ずつ大切に戦いたい」と力を込めた。
U―19アジア選手権が31日、サウジアラビア・ダンマンで開幕。8大会連続のU―20W杯出場を目指す日本は、イエメンを5―0で退けた。右MFの水沼(横浜)が前半12分、FW宮沢(札幌)のパスで抜け出し先制。3―0の後半8分には2点目を決め「先制点も取れて、いい形で終われた」。牧内監督は「いい時間帯に取れて落ちついた」と快勝発進に笑顔を見せた。FW柿谷(J2C大阪)の負傷交代は不安材料だが、体調不良で先発を外れた日本代表のMF香川(J2C大阪)を温存。2日はイラン、4日は地元サウジアラビアと対戦。来年のU―20W杯(エジプト)の出場権を獲得するベスト4を目指す
日本代表の岡田監督が、横浜市内で行われた古巣・横浜の練習を視察した。約1時間半のメニューに熱視線を送り、練習後には日本代表DF中沢と談笑する場面もあった。横浜関係者は「岡田さんは“日本協会の仕事ではなくプライベートで来た”と言っていた。前に監督をしていたチームだし、気に掛けてくれているんじゃないですか」と話した。1日はナビスコ杯決勝、2日は天皇杯・広島―東京V戦を視察する。
右足首捻挫が癒えたばかりの横浜MF山瀬功が今度は右かかと痛を発症し、11月2日の天皇杯4回戦・札幌戦を欠場することが確実になった。25日の柏戦に途中出場して約1カ月ぶりに戦列復帰したが、再びアクシデントに見舞われた。「以前からあったかかとの痛みが悪化した。中途半端な状態でプレーしても仕方ないのでしっかりと治したい」。復帰の目標などは定めず、治療に専念する。
横浜が来季新加入選手として韓国・釜慶高のDF丁東浩=ジョン・ドンホ=(18)を獲得することが濃厚になった。
U―19韓国代表候補の経験もある丁は主に右サイドバック、右MFをこなす。身長1メートル75、体重67キロで、スピードと正確なクロスが魅力。31日に開幕するU―19アジア選手権メンバーからは外れたが、韓国Kリーグの複数クラブが興味を示す逸材だ。海外志向が強く、今春には流通経大に短期留学し、横浜と新潟の練習に参加。横浜は来月上旬に丁に再来日してもらい、プレーを最終確認した上で契約する方針だ。
ここ数年の横浜はマルクス、ロペスらJリーグで実績のある外国人を獲得してきたが、機能しなかった。木村監督は「外国人が二番せんじではダメ。しっかりと海外から選手を獲れるようにならないと」と話した。来季の巻き返しに向けて即戦力助っ人を探す一方で、丁のような若手外国人を長期的な視野で育成しながら独自ルートを築いていく考えだ。提携を結ぶリヨンとも積極的に情報交換を行いながら、戦力の充実を図る。
U―19韓国代表候補の経験もある丁は主に右サイドバック、右MFをこなす。身長1メートル75、体重67キロで、スピードと正確なクロスが魅力。31日に開幕するU―19アジア選手権メンバーからは外れたが、韓国Kリーグの複数クラブが興味を示す逸材だ。海外志向が強く、今春には流通経大に短期留学し、横浜と新潟の練習に参加。横浜は来月上旬に丁に再来日してもらい、プレーを最終確認した上で契約する方針だ。
ここ数年の横浜はマルクス、ロペスらJリーグで実績のある外国人を獲得してきたが、機能しなかった。木村監督は「外国人が二番せんじではダメ。しっかりと海外から選手を獲れるようにならないと」と話した。来季の巻き返しに向けて即戦力助っ人を探す一方で、丁のような若手外国人を長期的な視野で育成しながら独自ルートを築いていく考えだ。提携を結ぶリヨンとも積極的に情報交換を行いながら、戦力の充実を図る。
Jリーグ選手協会(藤田俊哉会長)は27日、都内で代表者会議を開き、国内移籍の際に生じる移籍金の撤廃をJリーグ側に再度働きかける方針を示した。FIFAは05年に移籍に関するルールを改正したが、日本では「選手は契約が切れる6カ月前から自由に他クラブと契約を結ぶことができる」という条項を和訳した際、“自由に”の部分が欠落。関係者は「その部分が加われば(移籍係数が発生する)30歳未満でも契約が切れる選手は移籍金なしで移籍できる」と話したが、Jリーグからは各クラブ、リーグで影響を調査中との理由で具体的な回答は得られなかったという。選手協会では今後、FIFAに改正の徹底を求めるほか、年度内に回答を得られない場合はFIFAやCAS(スポーツ仲裁裁判所)に訴える可能性もあるという。
今季初の3試合連続完封で、貴重な勝ち点1を積み上げた。9月23日の川崎F戦の後半27分にゴールを許して以来、288分間無失点。練習で調子を落としていた小宮山を先発から外し、田中裕を今季初めて左サイドMFで起用する采配が奏功し、シュート18本を放つなど名古屋を内容では圧倒した。中沢は「優勝争いしているチームに内容では負けていなかった。あとはゴールをこじ開けるアイデアをもう少し出せれば」と前向きに話した
横浜が小学1~4年生400人を対象に選手会主催のサッカー教室を行った。日本代表合宿に参加中のDF中沢と、ケガ人らを除く選手が出席。ミニゲームなどを通してサッカーの楽しさを子供たちに伝えた。9月上旬に計画が持ち上がり、ほぼすべての内容を選手が企画。選手会長のDF松田は「全選手が協力してくれて、いい雰囲気でできた」と笑顔。今後も積極的に選手会主催のイベントを行う予定だ。
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