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横浜が横浜市内の大学の“学園祭ジャック”をする。今月下旬から11月第1週までに開催される神奈川大、横浜市立大、横浜国立大、慶大矢上キャンパス、フェリス女学院大の学園祭に、チームマスコットのマリノスケと公式チアリーディングチームのトリコロール・ランサーズを派遣。各大学には20日の清水戦で学園祭のPRを許可した。

 学園祭とのコラボに踏み切ったのは、他の年齢層に比べ大学生の集客が少ないため。企画担当者は「各大学には地方出身者も多いので、これをきっかけに興味を持ってもらいたい」と集客増を期待しており、来年以降も継続していく予定だ。

 11月10日の鹿島戦では、各大学のチームを集めてフットサル大会も開催する。選手の飛び入り参加も検討中だ。さらに、ミスコンテストなども予定。試合と学園祭を同時に楽しめる斬新な企画も進めている。
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今季のナビスコ杯王者と南米のスダメリカーナ杯王者が来年8月に対戦する計画があることが25日、分かった。川淵キャプテンが「南米とJリーグのカップ戦の優勝チームを対戦させようという構想がある」と話した。スダメリカーナ杯は、南米クラブ王者を決めるリベルタドーレス杯に次ぐ権威のある大会で、欧州でいえば欧州CLに次ぐUEFA杯に相当する。

 Jリーグと天皇杯の優勝チームはACLの出場権を得るが、ナビスコ杯優勝チームはA3杯が3年に1度、日本で開催される時の出場権しかなかった。ナビスコ杯王者は、来年2月に米MSLロサンゼルスが出場するパンパシフィック選手権(ハワイ)に参戦する計画もある。ナビスコ杯ベスト4に残っている鹿島、G大阪、川崎F、横浜にとっては大きなモチベーションとなりそうだ。
元日本代表MFの横浜・水沼貴史コーチ(47)の長男で、横浜ユース所属のFW水沼宏太(17)が来季、トップチームに昇格することが分かった。宏太は中学年代のジュニアユースから横浜の下部組織に所属。ジュニアユースまでは日本代表に選ばれなかったが、ユースで急成長。華麗な技術とドリブル突破が武器だった父と違い、豊富な運動量で動き回るのが持ち味で、先月のU―17W杯(韓国)では日本代表の主将を務めた。

 「父がコーチというのは関係なく、夢はプロになること。自分自身の努力で行けたらいい」とトップ昇格を熱望していたが、チームはU―17W杯などでの活躍を評価。ディド(元磐田など)とマイク(横浜)のハーフナー父子に次ぐ親子Jリーガーの誕生となった。また、同じ横浜ユースのDF金井貢史(17)の昇格も内定した。
横浜・早野監督が22日の浦和戦で苦渋の選択を迫られる。疲労性腰痛で離脱していた日本代表DF中沢が、4日ぶりに全体練習に復帰した。だが、その中沢を欠いた16日のG大阪戦で、那須&栗原がG大阪を完封。それだけに、指揮官は「2人にはそういう評価をしないといけないし、ボンバーもゼロにするわけにはいかない」とうれしい悲鳴を上げた。中沢は「痛みはまだある。試合は監督次第」と話した
早大のMF兵藤慎剛(21)が横浜の練習に参加。フルコートでの紅白戦を含む、約2時間のフルメニューを消化した。練習参加は大学1年時から4回以上経験しているが「久々だったので緊張しました」と兵藤。進路については、最有力とされる横浜のほか柏、浦和も獲得に名乗りを上げているが「悩んでいる。もう少し時間が必要」と話した。
DF中沢を腰痛で欠いた横浜の窮地を、那須&栗原の02年同期入団コンビが救った。リーグ戦55得点のG大阪攻撃陣を完封。23試合ぶりにセンターバックで先発した那須は「オレらでも完封できるところを見せたかった」と胸を張った。

 6月20日のホームでの対戦は、中沢&松田でスコアレスドロー。G大阪の連続試合得点を39で止めた。今回は松田も左ひざ負傷で欠場。だが、今季初コンビの那須&栗原は、くさびのパスを「チャレンジ&カバー」の好連係で抑え、最近2試合で計8得点だったバレー&播戸のFWに決定的な仕事をさせなかった。

 中沢はかつて「日本代表よりチームの方が、居場所がなくなるのが早いかも」と危機感を口にしていた。その言葉通り、代わって出場した2人が奮闘。伝統的な守りの強さで、6位に浮上した。
J1第24節最終日は2日、2試合が行われ、柏が開始早々にオウンゴールで得点して横浜を1―0と下した。柏は勝ち点40とし、横浜と入れ替わって6位に浮上。大分は甲府に4―1と圧勝し、15位をキープした。

 【横浜0―1柏】日本代表、そして横浜の守備の要が、まさかのミスを犯した。開始35秒、DF中沢は柏FW李の左クロスを頭でGKに返そうとしたが、体が流れてコントロールしきれなかった。ボールは無情にもゴール左隅に吸い込まれた。J1では最速記録のオウンゴール。3日のオシムジャパンのオーストリア遠征出発を前に、痛恨のボンバーヘッドで失点した。

 最初のミス以外はDFラインを統率したが、1点が致命傷になった。引いた相手を崩しきれない攻撃陣にも問題はあったが「僕がそういうことを言える立場じゃない」と足早に引き揚げた。

 この日、日本代表に追加招集されたMF山瀬功も持ち味を出し切れなかった。後半4分の決定機も柏GK南に足で止められ無得点。チームの不敗は11試合でストップした。2人の日本代表にとっては悔やみきれない1敗となった。
ここ11戦不敗の横浜が“神頼み”で好調に拍車をかける。ホーム・日産スタジアムの最寄り駅・横浜市営地下鉄の新横浜駅構内に「マリノス神社」を設置することが決まった。この神社は高さ3・2メートル、幅2・78メートルの鳥居からなり、DF松田、中沢、MF山瀬功の足形がまつられる。9月21日に除幕式が行われる。

 11日の横浜ダービーは約5万4000人の観衆で埋まるなど、チームの好調ぶりと比例するように観客動員数も増加している。熱心なサポーターのために「街の中にシンボルがあれば」と神社設置に着手。横浜市交通局の全面支援により、常設にこぎ着けた。

 川崎Fは等々力陸上競技場にフロンターレ神社、千葉がフクダ電子アリーナに福有神社を有しているが、競技場以外に設置されるのは異例。宗教法人とは無関係だが、関係者は「お守り、絵馬などのグッズ展開もしていきたい」と意欲的だ。

 除幕式翌日は浦和戦だが、浦和には04年のチャンピオンシップを最後に公式戦7試合白星がない。マリノス神社の御利益は、王者撃破が手始めとなる。
もう手がつけられない。絶好調のFW大島がまた決めた。0―1の前半43分、MFマルケスの右クロスに中央から突っ込み、右足インサイドで同点弾を押し込んだ。2戦連発で今季11得点。日本人最多得点に並んだ。

 「サイドに深くまで切れ込んでいたから(クロスが)来そうな感じだった。(山瀬)功治が前でつぶれてくれたから、合わせるだけだった」。派手なパフォーマンスをすることもない物静かで謙虚な男は、淡々と振り返った。

 昨年は25試合でわずか4得点。今季も前半戦は4得点だったが、リーグ戦再開の横浜FC戦(11日)で4得点を挙げ覚せいした。そこから5試合で7得点の暴れっぷり。日本人の得点ランク上位は神戸FW大久保嘉をはじめ、横浜のMF山瀬功、広島のFW佐藤と22日のカメルーン戦の日本代表が顔をそろえているが、大島はユース時代に代表経験があるだけ。「1度は入りたい」というのが本音だが、言葉だけでなくプレーでアピールした。

 チームの体力テストではGKを除いた30人の中で、数値はいずれも平均以下。それでも「僕は巻君タイプ」の言葉通り、前線からボールを追いかけて結果を出してきた。ボールも人も動くオシム監督のサッカーに溶け込む準備はできている。大島のゴールで勢いづいたチームは、ここまで5連敗と苦手にしていた磐田に4―1と大勝。これでリーグ戦は11戦負けなしとなった。好調・横浜を支える大島の活躍に対して、オシム監督がどんな判断を下すのか注目だ。
横浜DF松田が29日の磐田戦を欠場する見通しとなった。26日の広島戦で広島のMF服部と接触した際に左ひざを負傷。内側側副じん帯を痛めたもようで、27日は練習を回避して治療に専念した。最終決定は28日になるが、松田は「駄目でしょう」と話しており、ベンチ入りも厳しい状況だ。今季は右ひざ手術の影響で出遅れ、リーグ戦の復帰は6月20日のG大阪戦。完治が遅れるようならチームには大きな痛手となる。
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