忍者ブログ
マリノス記事を日々収集  
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

横浜ユース所属のMF長谷川アーリア、DF田代真一、FW斉藤陽介の18歳トリオが来季からトップに昇格することが分かった。来月上旬に仮契約を行う予定。父親がイラン人の長谷川アーリアは1メートル83の長身で、ユース代表でも存在感を発揮するファンタジスタ。8月に右鎖骨を骨折しU―19アジアユース選手権の出場は不可能だが「10年のW杯は狙いたい」と前向き。“サッカー界のダルビッシュ”としてプロでの活躍を狙う。
PR
前半6分、横浜はFW坂田のヘディングで先制。18分には左サイドでボールを持ったFW久保のマイナスのクロスを受けた山瀬功が「(久保)タツさんが視野を広く見ていてくれたので感謝したい」とフリーでトラップし左足で追加点。横浜が4戦ぶりの白星を飾った。

 山瀬は椎間板(ついかんばん)ヘルニアの手術から復帰して3カ月たち「蓄積疲労がきている」と苦しむ。9月の中東遠征以降は選ばれていない日本代表に話が及ぶと「何でもオシム、オシムっていうのはどうなんでしょう」と苦笑い。「評価されて呼ばれたら頑張ります」とチームでのプレーの質と結果にこだわっている。

 GK榎本哲は高熱を押して出場し、DF中沢は左太腿裏を打撲しながらフル出場。優勝が絶望的な今、必死に戦って勝利する姿を見せるだけだ。
横浜は後半ロスタイムに相手FW前田にサイドを崩され決勝点を奪われた。まさかの黒星に選手はぼう然自失。後半30分にはセットプレーでDF中沢が倒され得たPKを、DF松田が川口に止められ得点の大チャンスを逃した。ピッチに突っ伏した松田はショックのあまり取材エリアを通らず帰路へ。水沼監督は「こういう負け方はショックが大きい。選手はすいません、すいませんと言って戻ってきた」と選手の悔しさを代弁していた。
日本代表からの引退を決意している横浜DF中沢が、会見を先送りにした。当初は、27日に会見を開いて自分の意思を伝える予定だったが、クラブと本人サイドが話し合い「ケガなどでオシム監督に呼ばれていないこともあり、このタイミングでやるのはどうか」(横浜関係者)と見送られた。しかし、自らの口で引退表明をしたい気持ちに変わりはなく、今後の中沢自身と代表の動向を見ながら時期を決めていくという。
日本代表のオシム監督がJクラブの練習を極秘視察する計画があることが26日、分かった。A代表コーチでU―21日本代表の反町康治監督(42)が横浜などのクラブに練習視察を打診。しかも「誰にもバレないように極秘で」という条件付きだという。日本協会関係者は「練習を見たいという考えはオシム監督もある」と説明しており、試合だけでなく所属クラブでの練習姿勢も抜き打ちでチェックする。

 個人プレーを嫌がるオシム監督は「代表監督がいるから」とアピールされることを嫌う。そのため練習への取り組み方、プレーの質などをこっそりと見極めて代表選考の参考にする意向だ。来季はJリーグ優先の日程のため、クラブでの練習内容が重要。A代表、五輪代表の選手は、どんな状況でも妥協しないプレーをすることが代表生き残りの条件となる。

 10月11日のアジア杯予選インド戦へ向け、横浜ではDF栗原、MF田中隼、MF山瀬、FW坂田の4人が予防接種を受けた。田中隼は「監督は体が大きいから目立つかも。でも特に何も変わらない。やるだけです」と普段通りの練習をするつもり。週末ごとに試合視察を繰り返してきたオシム監督は、平日も鋭い目を光らせることになる。
06年W杯ドイツ大会メンバーのDF中沢佑二(横浜=28)が来週中に日本代表引退を正式表明することが21日、分かった。10月4日のガーナ戦へ向けた日本代表発表は、30日の磐田戦後にも行われる見込みだが、横浜関係者によると、その前の来週半ばにも会見を開くことで調整しているという。

 昨年からW杯後の引退を決めていた中沢は、すでに日本協会側に気持ちを伝えたが慰留されている。だが、W杯から3カ月たった今でも引退の意思は変わらず、その思いを初めて自分の口から明かすことになる。

 ナビスコ杯準決勝敗退から一夜明け、軽いメニューで調整した中沢は「自分ですべてを素直に話したい」と話した。23日に名古屋戦を控え「きのう(20日)のようにハートを込めてプレーしたい」とまずはリーグ戦に集中する。
横浜は、鹿島を意識せず、マリノスサッカーで5年ぶりの決勝進出を狙う。水沼監督は「鹿島は鹿島。ウチはウチ。選手が楽しくやれればいい」と通常なら試合前日に行う対戦相手の分析ビデオチェックも戦術練習も1度も行わず、笑いの絶えないミニゲームで調整した。第1戦は0―1で敗れただけに得点を取って勝つことが決勝進出の条件。「守れ?そんな指示は出さない。言わなくても選手は分かっている」と選手を信頼。久保が出場停止のためシステム変更の可能性もあるが「1トップ?2トップ?3トップ?それはけむに巻かせてください」と隠した。
横浜の水沼監督が、長男に続いて優勝カップを掲げることを誓った。この日、鹿島とのナビスコ杯準決勝第2戦へ向けミニゲームを行ったが、想像以上に激しいプレーを見せた選手の気合に「選手のモチベーションが高かった。自分たちでああいうふうに(気持ちを)持って行くのはいいこと」と満足げに話した。長男・宏太が主将を務めたU―16日本代表がアジアを制しただけに「夜中に電話があったので、良かったねって言いました。まあ、あす(19日)から学校ですけど」と喜ぶと同時に、自らの優勝への気持ちを高めた。第1戦は0―1で敗れており、1―0で勝つことが最低条件。「準決勝とか決勝とか気持ちが入るのは当たり前」と選手の発奮に期待を寄せた。
U―17W杯予選を兼ねたU―17アジア選手権は14日、シンガポールで準決勝が行われ、日本はシリアに2―0で勝ち、17日の決勝に進出した。

 準々決勝でPK戦の末にイランを下し、来年のU―17W杯(韓国)への出場を決めた日本はメンバー4人を入れ替えて臨んだ。前半から相手を圧倒。後半24分に、後半開始から投入されたFW斉藤(横浜ユース)がこぼれ球を押し込んで先制。34分には同25分から出場したMF柿谷(C大阪)が2点目を決めた。

 城福監督は「なかなかゴールを奪えなかったから、攻撃を強化するためにメンバーを変更したが、それが当たった」と振り返った。日本の決勝進出は小野(浦和)らを擁した94年大会以来2度目で、それ以来のアジア制覇を目指す
岡田前監督辞任に伴い、8月24日にコーチから昇格した横浜の水沼貴史監督(46)が、9日の川崎F戦前にチームと正式に監督契約を結んでいたことが14日、分かった。左伴社長が「“代行”は取れた。監督としての契約を結んだ」と明かした。これまでは監督代行との位置づけからコーチの契約内容で勝利給のみ監督扱いだったが、リーグ戦で連勝し選手からの信頼も厚いことから正式に監督として認められた。関係者によると1月末までの5カ月間で基本年俸1500万円(推定)の契約で通勤用に日産車も用意される。同社長は「このまま行けば今季は続けてもらう」との意向を示した。
カレンダー
10 2024/11 12
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
QRコード
アクセス解析
カウンター
忍者ブログ [PR]
ブログパーツ ブログパーツ レンタルCGI