マリノス記事を日々収集
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横浜は、指揮官の思惑が外れた。攻撃力のある川崎Fに対してカウンターを狙ったが、序盤からボールを持たされる展開になり、木村監督が「やりづらかった」と振り返ったように、前半15分に逆にカウンターから失点。守りを固めた相手に24本のシュートを浴びせながら、ノーゴールに終わった。チーム最多5本のシュートを放ったFW山瀬は「焦りではないが、悪い意味で前がかりになりすぎた」と反省。6日の準々決勝第2戦は攻めまくるしかない状況となった。
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横浜は、堅守速攻で先勝を狙う。準々決勝第1戦(アウェー)ではG大阪からカウンター中心の攻めで3得点。川崎FもG大阪同様に攻撃的なチームだけに、木村監督は「ベタ引きは好きじゃないが、しっかり守ってからカウンターかな」とG大阪を破った戦いぶりをイメージした。5月2日の川崎Fとのリーグ戦ではFW山瀬功、坂田のゴールで勝利を収めただけに、相性の良さも考慮して両選手を先発起用する見通し。準々決勝第1戦でも得点している坂田は「アウェーゴールは大きいから狙っていきたい」と意欲的だった。
横浜は前半開始早々、リーグ初先発のMF田代がボールを奪われGK飯倉のファウルでPKを献上。DF金根煥が途中出場1分後の後半25分に、相手のミスを突いて同点にしたがそのまま引き分けに終わった。7月18日の新潟戦から7戦不敗も5試合がドロー。木村監督は「崩した形になっているけど決められないから勝ちきれない」と決定力不足を嘆いた。日本代表DF中沢は「1点取るとイケイケになるけど、もう少し賢くサッカーをやらないと」とバランスの悪さを指摘した。
日本サッカー協会の松崎康弘審判委員長は24日、著しい誤審があった場合、審判への処分を公表する方針を打ち出した。22日の柏―横浜戦で、高山啓義主審が後半13分に横浜のMF山瀬が倒れたプレーをシミュレーションと判定したことが発端。審判委員会で検証した結果、相手選手のファウルが判明し、同主審も誤審を認めた。29、30日の第24節とナビスコ杯準決勝の割り当てから外して研修期間とすることを決め、犬飼会長の指摘を受けて処分を公にした。松崎委員長は「どういうミスは公表するのか、基準をつくりたい」と語った。
横浜は後半29分にDF小宮山の得点で先制したが、同42分にDF中沢のオウンゴールでクラブ史上初の4試合連続完封を寸前で逃した。それだけに中沢も「記録がかかっていたから申し訳ない」と悔しがった。ただ後半13分に相手のファウル気味のプレーがありながら、MF山瀬のシミュレーションと判断するなど主審が不可解な判定を連発したため、怒り心頭のクラブ幹部はJリーグに意見書を提出するなど後味の悪いゲームとなった。
横浜が天敵をエースの一発で沈めた。前半11分、左CKからFW渡辺がニアに飛び込んで頭で決めた。松永GKコーチが試合前に「相手は(CKの守備を)ゾーンで守ってくる」と分析。相手DFの動きをチェックしていた。渡辺はイメージ通りの今季8点目を「ラファエル(大宮FW)の前に入ってうまく頭で合わせられた」と笑顔で振り返った。
今季初先発のMF河合も交代する後半33分まで攻守に貢献。再び痛めた右ひざの状態が心配されるが、代わって入ったDF田代らも最後まで集中を切らさず3戦連続完封でリーグで9戦勝ちがなかった大宮に初勝利。DF中沢も「苦手と言われた相手に勝てたのは自信になる」と手応えを口にしていた。
★「最も警戒」セットで失点…横浜に初黒星
大宮は、4―3―3でスタートした布陣がかみ合わず、すぐに4―4―2に修正。来日初戦となった16日の磐田戦でオウンゴールを“誘発”したFWラファエルの先発起用も得点にはつながらなかった。張外龍監督が「最も警戒していた」というセットプレーでの失点が響き、横浜にはリーグ戦10試合目の対戦で初黒星。7月以降の7試合は1勝3分け3敗で、オウンゴールを含めて3得点だけ。決定力不足は深刻だ。
今季初先発のMF河合も交代する後半33分まで攻守に貢献。再び痛めた右ひざの状態が心配されるが、代わって入ったDF田代らも最後まで集中を切らさず3戦連続完封でリーグで9戦勝ちがなかった大宮に初勝利。DF中沢も「苦手と言われた相手に勝てたのは自信になる」と手応えを口にしていた。
★「最も警戒」セットで失点…横浜に初黒星
大宮は、4―3―3でスタートした布陣がかみ合わず、すぐに4―4―2に修正。来日初戦となった16日の磐田戦でオウンゴールを“誘発”したFWラファエルの先発起用も得点にはつながらなかった。張外龍監督が「最も警戒していた」というセットプレーでの失点が響き、横浜にはリーグ戦10試合目の対戦で初黒星。7月以降の7試合は1勝3分け3敗で、オウンゴールを含めて3得点だけ。決定力不足は深刻だ。
浦和が横浜のMF小宮山尊信(24)の獲得に動いていることが16日、分かった。関係者によると、すでに金銭面などの調査を終え、横浜側に獲得を打診している。
小宮山は両サイドバック、両サイドMFをこなせる万能タイプ。今季リーグ戦でも15試合2得点を記録している。今季の浦和は本職がボランチの細貝やルーキー永田が主に左サイドバックでプレー。右サイドバックではベテランの山田暢が質の高いプレーを続けているが、三都主の流出もあり、層の薄い両サイドバックが最大の補強ポイントとなっている。
チームは公式戦5連敗中。フィンケ監督は「なぜ、毎年優勝しなければいけないと言われるのかが分からない。今はサッカースタイルの変換を試みている」と話しているが、結果が出ないこともあり、なりふり構わず即戦力の補強に動いた形だ。今季限りで契約が切れる小宮山に対して、横浜も契約延長オファーを出す方針を固めており、今後の動向が注目される。
小宮山は両サイドバック、両サイドMFをこなせる万能タイプ。今季リーグ戦でも15試合2得点を記録している。今季の浦和は本職がボランチの細貝やルーキー永田が主に左サイドバックでプレー。右サイドバックではベテランの山田暢が質の高いプレーを続けているが、三都主の流出もあり、層の薄い両サイドバックが最大の補強ポイントとなっている。
チームは公式戦5連敗中。フィンケ監督は「なぜ、毎年優勝しなければいけないと言われるのかが分からない。今はサッカースタイルの変換を試みている」と話しているが、結果が出ないこともあり、なりふり構わず即戦力の補強に動いた形だ。今季限りで契約が切れる小宮山に対して、横浜も契約延長オファーを出す方針を固めており、今後の動向が注目される。
横浜のMF河合が、16日のFC東京戦で今季初めてベンチ入りする可能性が出てきた。開幕直前に右ひざを負傷。その後は合流、離脱を何度も繰り返し「精神的にきつかった」というが、ここに来てようやく完治。12日の中京大との練習試合では、2月21日の鳥栖戦以来となる実戦復帰を果たした。2本目にボランチで45分間プレーし「ロングシュートも打てるようになったし、状態は良くなっている」と手応えを口にし、FC東京戦出場も「準備はできている」と意欲を見せた。頼れる主将の復帰を、ベテランDF中沢も「積極的に声を出してくれるので、チームが引き締まる」と歓迎していた。
横浜は、チーム一丸となって6戦ぶりの勝利をもぎ取った。DF中沢が右眼窩(か)底骨折で不在だったが、DF松田らベテラン勢と、今季初先発のDF金井や途中出場ながらリーグデビューを飾ったDF田代ら若手が見事に融合。前半38分に大卒新人FW渡辺が先制ゴールし、後半28分に途中出場のMF兵藤、42分に小宮山が加点した。木村監督も「一皮むけた」と評価する新星MF長谷川アーリアも2アシストで勝利に貢献し「きょうは絶対に勝ちたかった」と笑顔を見せた。
29日のG大阪とのナビスコ杯準々決勝で負傷した横浜の日本代表DF中沢佑二(31)が30日、神奈川県内の病院で検査を受け、右目の「眼窩(か)底骨折」で全治2週間と診断された。前半37分に相手FWのひじが当たって途中退場。関係者によると、一夜明けたこの日も目が開けられないほど腫れており、8月1日のリーグ京都戦の出場は絶望的となった。
過去にはFW中山(磐田)らが同じ個所の骨折を経験しているが、復帰までには1カ月ほど要している。中沢も回復状況によっては、オールスター中断明けの初戦となる8月16日のリーグFC東京戦の出場も微妙となる。また場合によってはフェースガードを着用しての出場も考えられる。中沢は自身の公式サイトで「早く復帰できるように治療にがんばりたい」とコメントした。
過去にはFW中山(磐田)らが同じ個所の骨折を経験しているが、復帰までには1カ月ほど要している。中沢も回復状況によっては、オールスター中断明けの初戦となる8月16日のリーグFC東京戦の出場も微妙となる。また場合によってはフェースガードを着用しての出場も考えられる。中沢は自身の公式サイトで「早く復帰できるように治療にがんばりたい」とコメントした。
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