忍者ブログ
マリノス記事を日々収集  
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ナビスコ杯で今季公式戦に初先発する横浜MF狩野健太(20)が、「セットプレー王国」復権のキーマンとなる。今日11日の首位大宮戦(駒場)は、勝てばB組トップとなる絶好のチャンス。しかし今季公式戦は7試合9得点、しかも代々お家芸としてきたセットプレーからの得点は0。危機感を募らせた早野監督は、新FKキッカーに狩野を指名し、得点力不足の打開へ新たな手を打った。

 日産時代から横浜はセットプレーを得意としてきた。木村和司、中村俊輔という名FKキッカーが君臨し、次々と栄冠を獲得した経緯がある。しかし、その伝統の廃れとともにチームもここ2年は低迷。名門復権は、プレースキッカーの育成とともにDF中沢ら大型選手を生かすセットプレーにある、という考えだ。

 狩野は親交あるセルティック中村のDVDを参考に、FK研究に余念がない。今は五輪代表よりも目前のナビスコ杯。「結果が出れば(代表は)付いてくる」と焦りはない。「いい味が出てきた」(早野監督)3年目の狩野が、お家芸復興とマリノス浮上を担う
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2024/11 12
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
QRコード
アクセス解析
カウンター
忍者ブログ [PR]
ブログパーツ ブログパーツ レンタルCGI