マリノス記事を日々収集
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横浜FW大島秀夫が不吉なジンクスを吹き飛ばす。7日に28歳の誕生日を迎えたストライカーだが「誕生日を迎えて、徐々に引退が近づいていると感じます」という後ろ向きな姿勢で、報道陣を苦笑させた。さらには河合の負傷欠場で主将を任されることについても「山形時代にキャプテンマークをつけましたけど、2戦2敗でした。しかも開幕戦で得点も決めた記憶がないんですよね」とネガティブな姿勢を崩さなかった。
それでも昨季J日本人得点王は最後に「去年の結果もあるので、期待されるのは当然。それに応えるのが僕の仕事ですから」とキッパリ。「過去は過去のことですから。今季は無得点の試合を減らしたい」とゴールラッシュを誓った。
それでも昨季J日本人得点王は最後に「去年の結果もあるので、期待されるのは当然。それに応えるのが僕の仕事ですから」とキッパリ。「過去は過去のことですから。今季は無得点の試合を減らしたい」とゴールラッシュを誓った。
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横浜が8日の浦和戦で、ゴール裏スタンドをチームカラーの傘で埋め尽くす。スポンサーのサントリーの協力で、年間チケット保持サポーターの先着300人に、青・白・赤の3色傘がレンタルされる。横浜のゴール後などに、サポーターが傘を回して歌うシーンは日産スタジアム名物で、昨季指揮を執った早野監督には「これがもっと見たいから、攻撃サッカーを志向している」とも言わしめた。今季はパラソル数アップで、さらに魅力的な演出になりそうだ。
横浜が8日浦和戦(日産ス)で、リーグ戦史上最多入場者数を記録する可能性が出てきた。6日までに入場券6万2000枚以上を販売。7日までに全6万5500枚を完売見込みで、実際の入場者数でも過去最多6万2241人(06年埼玉ス開催の浦和―G大阪戦)を上回る勢いだ。
営業努力が実を結んだ。試合前には年間入場券購入者を対象に、選手たちのウオームアップを、ピッチサイドで見られるなどの特典を提供。公式マスコットのマリノス君のホーム戦250試合出場表彰などのイベントでも盛り上げる。横浜の主催試合で過去最高の5万9728人(03年=神戸戦)超えは濃厚だ。
関係者は「58%くらいがホーム側サポーター」と話す。これまで浦和戦では、アウェー側サポーターの数や勢いに圧倒されがちだった。そのためか、ホームでのリーグ戦で浦和に勝ったのは02年開幕戦が最後。今回は大量の自軍サポーターの後押しで、不名誉な記録にピリオドを打つ。
当日は警備スタッフが早朝5時に集合する異例の体制。最寄りの港北警察署も、機動隊の配備を予定しているという。JR横浜線には、臨時列車8本も走る。開幕屈指の黄金カードに、新横浜の街が揺れる。
営業努力が実を結んだ。試合前には年間入場券購入者を対象に、選手たちのウオームアップを、ピッチサイドで見られるなどの特典を提供。公式マスコットのマリノス君のホーム戦250試合出場表彰などのイベントでも盛り上げる。横浜の主催試合で過去最高の5万9728人(03年=神戸戦)超えは濃厚だ。
関係者は「58%くらいがホーム側サポーター」と話す。これまで浦和戦では、アウェー側サポーターの数や勢いに圧倒されがちだった。そのためか、ホームでのリーグ戦で浦和に勝ったのは02年開幕戦が最後。今回は大量の自軍サポーターの後押しで、不名誉な記録にピリオドを打つ。
当日は警備スタッフが早朝5時に集合する異例の体制。最寄りの港北警察署も、機動隊の配備を予定しているという。JR横浜線には、臨時列車8本も走る。開幕屈指の黄金カードに、新横浜の街が揺れる。
横浜DF松田直樹(30)が、ボランチでのJ開幕戦出場に闘志を燃やした。本職はセンターバックだが、桑原隆監督の意向で、約2週間前からボランチをテスト。右足首ねんざで別メニュー調整中のDF中沢佑二が加われば、最終ラインの戦力が整うため、8日の浦和戦(埼玉)でボランチ起用される可能性が高い。
「中盤のディフェンスの仕方とか勉強になる。最終ラインが守りやすくなるようにプレーしたい」とやる気満々だった。
「中盤のディフェンスの仕方とか勉強になる。最終ラインが守りやすくなるようにプレーしたい」とやる気満々だった。
横浜DF中沢が、強行出場で「闘莉王つぶし」を担う。右足首ねんざで開幕浦和戦の出場が微妙な状況にもかかわらず、桑原監督から「競り合えるのは彼しかいない」とセットプレーで闘莉王のマンマーク役に指名された。患部の腫れが引かず、この日も別メニュー調整だったが「一番ヘディングが強い相手に付くのは分かっている」と覚悟を決めた。他の選手も「試合終盤1―0リード」「闘莉王が攻撃参加」「退場者を出して10人で守りきる」設定で実戦練習。徹底した守備対策で、03年9月の対戦以来、リーグ戦4分け4敗の天敵を封じ込める。
横浜は27日、横浜市内でスポンサーなどを集めての壮行会「キックオフパーティー」を開催した。約300人の参加者を、選手・スタッフ全員で歓待。
あいさつの壇に立った桑原監督は「名門を復活させられるように力を尽くします。応援をよろしくお願いします」と話した。
あいさつの壇に立った桑原監督は「名門を復活させられるように力を尽くします。応援をよろしくお願いします」と話した。
横浜のホーム日産スタジアムが「グルメ博物館」に大変身する。Jリーグ開幕(3月8日浦和戦)へ向け、会場内店舗の大幅入れ替えを行っていることが26日、分かった。ラーメンどころ横浜でも屈指の人気店「とんぱた亭」など、行列ができる名店7店舗の出店がすでに決定。現在は本格的な調理を行えるよう、施設の大掛かりな改装を敢行中だ。
昨年行われたJリーグファンサイト「J’s GOAL」での満足度アンケートで、同会場は東日本19会場中19位に沈んだ。陸上トラックの存在で、臨場感に欠けるハンディだけではない。サポーターには「販売している焼きそばや揚げ物が、日本一冷たい」とやゆされた。満足度低下は集客にも大きく影響。約7万人収容の同会場だが、昨季は1試合平均で約2万4000人しか来場しなかった。
昨年6月の斎藤新社長就任直後から、クラブは巻き返しへ動きだした。同社長自ら、プロ野球の千葉マリンスタジアムなどを視察。その後企画管理部の暈グループ長が店舗選定を開始。うち数店舗が試合数に限りがあるリスクを承知で、誘いに応じた。既存店舗も交えた厳正なコンペをへて、7店舗が出店にこぎつけた。結果会場内の全25店舗のうち、半数以上の14店舗がリニューアルした。
スタンド上層部の6Fホーム側には、クラブ直営の隠れ家的バー「M・cafe」も完成予定。カップルをターゲットに、オリジナルカクテルなどを出す予定だ。「ラーメン博物館」に次ぐ第2のグルメスポットに変身させ、集客大幅アップを目指す。
昨年行われたJリーグファンサイト「J’s GOAL」での満足度アンケートで、同会場は東日本19会場中19位に沈んだ。陸上トラックの存在で、臨場感に欠けるハンディだけではない。サポーターには「販売している焼きそばや揚げ物が、日本一冷たい」とやゆされた。満足度低下は集客にも大きく影響。約7万人収容の同会場だが、昨季は1試合平均で約2万4000人しか来場しなかった。
昨年6月の斎藤新社長就任直後から、クラブは巻き返しへ動きだした。同社長自ら、プロ野球の千葉マリンスタジアムなどを視察。その後企画管理部の暈グループ長が店舗選定を開始。うち数店舗が試合数に限りがあるリスクを承知で、誘いに応じた。既存店舗も交えた厳正なコンペをへて、7店舗が出店にこぎつけた。結果会場内の全25店舗のうち、半数以上の14店舗がリニューアルした。
スタンド上層部の6Fホーム側には、クラブ直営の隠れ家的バー「M・cafe」も完成予定。カップルをターゲットに、オリジナルカクテルなどを出す予定だ。「ラーメン博物館」に次ぐ第2のグルメスポットに変身させ、集客大幅アップを目指す。
横浜が開幕戦で対戦する浦和対策を開始した。午後の練習開始直前に、約30分間のミーティング。桑原監督は「浦和はこういうやり方をしてくる、などと話をした。頭において練習したほうがいいでしょう」と内容を明かした。決戦前の最後の練習試合となる3月1日名古屋戦を、日産スタジアムで非公開で行うことも決定。指揮官は「私はあまり非公開はやらない方なんだけど…。王者は手の内がばれてもいいけど、ウチはばれないに越したことはない」と話した。
横浜が新規ユニホームスポンサーとして、眼鏡量販店の「メガネスーパー」と契約したことを発表した。93年のJ開幕時に横浜Fのスポンサーになって以来、長期にわたってクラブを支援してきたが、今年からはユニホームの袖部分に社名を連ねることになった。横浜は今季からユニホーム自体の提供をナイキ社に変更。縫い付けられるスポンサー名も含め、新しい装いで3月8日のJ開幕に臨む。
横浜の日本代表MF山瀬功治(26)が、岡田監督に初タイトルをプレゼントする。6日のW杯予選タイ戦後に右太もも裏の違和感を訴え、17日開幕の東アジア選手権への出場が危ぶまれたが、11日の精密検査で肉離れなどが起きていないことが確認された。
川崎市内の病院で検査を終えた山瀬は「たぶん大丈夫」とうなずいた。すぐに横浜のクラブハウスに直行し、走り込み、ドリブル練習などの自主トレを行った。山瀬の無事は、岡田ジャパンにとって久々の朗報だ。浦和移籍直後のFW高原が招集を見送られ、ケガのFW巻、大久保が遠征を前にチームを離脱した。前線が手薄になっただけに、1月30日ボスニア・ヘルツェゴビナ戦で2得点を挙げた司令塔が出場できれば、何にも増して心強い。
山瀬はアジア王者を目指す岡田監督に招かれ、05年に横浜に加入。だが前年に負った左ひざの大けがが癒えず、ACLには出場できなかった。期待の司令塔を欠いたチームは、山東魯能(中国)に2連敗し、1次リーグ敗退。そして山瀬は結局、恩師の在任中にタイトルをプレゼントできなかった。中国開催の東アジア選手権は、そんな借りを返す好機。「W杯予選も東アジア選手権も、試合になれば一緒」と、タイトル奪取を誓った
川崎市内の病院で検査を終えた山瀬は「たぶん大丈夫」とうなずいた。すぐに横浜のクラブハウスに直行し、走り込み、ドリブル練習などの自主トレを行った。山瀬の無事は、岡田ジャパンにとって久々の朗報だ。浦和移籍直後のFW高原が招集を見送られ、ケガのFW巻、大久保が遠征を前にチームを離脱した。前線が手薄になっただけに、1月30日ボスニア・ヘルツェゴビナ戦で2得点を挙げた司令塔が出場できれば、何にも増して心強い。
山瀬はアジア王者を目指す岡田監督に招かれ、05年に横浜に加入。だが前年に負った左ひざの大けがが癒えず、ACLには出場できなかった。期待の司令塔を欠いたチームは、山東魯能(中国)に2連敗し、1次リーグ敗退。そして山瀬は結局、恩師の在任中にタイトルをプレゼントできなかった。中国開催の東アジア選手権は、そんな借りを返す好機。「W杯予選も東アジア選手権も、試合になれば一緒」と、タイトル奪取を誓った
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