マリノス記事を日々収集
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横浜のDF栗原が26日、3回目の契約交渉に臨み、500万円アップの推定年俸2000万円でサインした。今季は開幕から先発に定着。リベロ、ストッパー、サイドバックとポジションを変えながら、守備の中心として奮闘したことが評価された。
オシム監督率いる日本代表にも選出されたが、定着できなかったこともあり評価外。「定着すれば、まぐれじゃないと評価してくれるはず」と前向きに話した。
オシム監督率いる日本代表にも選出されたが、定着できなかったこともあり評価外。「定着すれば、まぐれじゃないと評価してくれるはず」と前向きに話した。
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G大阪が「ポスト宮本」として、横浜DF那須大亮(25)の獲得に乗り出していることが25日、分かった。代理人を通じて接触しており、近日中にも本格的な交渉に入る見込みだ。チームの顔だった宮本のオーストリア・ザルツブルクへの移籍が決定。西野監督は「宮本が抜けた穴を補うためには、トップクラスの選手でないといけない」と代表級の補強をフロントに求めていた。
那須は04年のアテネ五輪代表で、本大会では主将も務めた。リベロ、ストッパーに加えボランチもこなす守備の万能選手で、横浜で定位置をつかんだ03年には新人王に輝いた。しかし今季は横浜の構想から漏れ、リーグ戦16試合出場にとどまっていた。
那須は04年のアテネ五輪代表で、本大会では主将も務めた。リベロ、ストッパーに加えボランチもこなす守備の万能選手で、横浜で定位置をつかんだ03年には新人王に輝いた。しかし今季は横浜の構想から漏れ、リーグ戦16試合出場にとどまっていた。
03年からリーグ2連覇の横浜が屈辱の2年連続無冠に終わった。G大阪の攻撃陣の前に後半20分すぎから一方的に攻め立てられ、3失点以上の力の差を露呈した。「差がついた。G大阪は格上だと認識しないと」とDF中沢。若手が育たず補強も成功しない。岡田前監督は今季途中に辞任。長期的な強化計画は頓挫した。
さらに財政難もあり新クラブハウスの計画が縮小され、人件費は削減。来季の巻き返しにも障害が生まれつつある。加えて早野氏就任で決定的な新監督発表も、左伴社長の意向で年明けに延期する可能性がある。年末の契約交渉の席でも来季のチーム方針を示せず、選手の不安をかき立てそうだ。
さらに財政難もあり新クラブハウスの計画が縮小され、人件費は削減。来季の巻き返しにも障害が生まれつつある。加えて早野氏就任で決定的な新監督発表も、左伴社長の意向で年明けに延期する可能性がある。年末の契約交渉の席でも来季のチーム方針を示せず、選手の不安をかき立てそうだ。
C大阪の元日本代表FW大久保嘉人(24)の移籍先候補の1つに、横浜が浮上した。15日、関係者が明かした。大久保はC大阪がJ2に降格したことで、J1の他クラブへの移籍を視野に入れている。既に代理人の田辺伸明氏(40)が複数のクラブと接触。完全移籍なら4億円近い移籍金が掛かると見られ、金銭面のクリアがポイントとなる。
現在、大久保にはJ1の複数のクラブが興味を示している。横浜はマジョルカから日本に復帰した今年6月にも調査を進めていた。この日、大久保は大阪市内の練習場で「(交渉は)代理人に任せているので僕は分からない」と話し、横浜DF中沢の契約交渉のため横浜のクラブハウスを訪れた田辺氏も「(C大阪との複数年)契約がまだ残っているからね。(移籍金が)いくらすると思っているの…」と明言は避けた。
C大阪側は保有権を残したままのレンタル移籍は認めない方針で、移籍にはC大阪の金銭面での歩み寄りが焦点になる。来季からJ1に昇格する横浜FCも獲得に関心を示しているが、金銭面で移籍実現は厳しい。C大阪も慰留に全力を尽くしているが、海外再挑戦、代表復帰を目指す大久保のJ1へのこだわりは強い。交渉が順調に進めば年内にも移籍先が決定する。
現在、大久保にはJ1の複数のクラブが興味を示している。横浜はマジョルカから日本に復帰した今年6月にも調査を進めていた。この日、大久保は大阪市内の練習場で「(交渉は)代理人に任せているので僕は分からない」と話し、横浜DF中沢の契約交渉のため横浜のクラブハウスを訪れた田辺氏も「(C大阪との複数年)契約がまだ残っているからね。(移籍金が)いくらすると思っているの…」と明言は避けた。
C大阪側は保有権を残したままのレンタル移籍は認めない方針で、移籍にはC大阪の金銭面での歩み寄りが焦点になる。来季からJ1に昇格する横浜FCも獲得に関心を示しているが、金銭面で移籍実現は厳しい。C大阪も慰留に全力を尽くしているが、海外再挑戦、代表復帰を目指す大久保のJ1へのこだわりは強い。交渉が順調に進めば年内にも移籍先が決定する。
ハマに初代守護神が帰ってくる。横浜が来季GKコーチに、京都退団が決定的な松永成立GKコーチ(44)にオファーしていることが14日、分かった。クラブ間で合意が得られれば、近日中にも直接交渉に入る見込み。同氏は日産自動車黄金期からJ開幕にかけて、横浜の正GKとして活躍。94年W杯米国大会アジア予選でも日本代表の不動の守護神として、本大会まであと1歩のところまでチームをけん引した。現役引退後の01年に京都で指導者として再出発。7回も指揮官が変わる中、6年間一貫してGKコーチをつとめた。
一方、横浜は岡田監督のもと03、04年のリーグ戦で連続年間王者に輝いたが、ここ2年は続けて9位に低迷。今季半ばにチームを去った岡田氏に続き、ディドGKコーチの退任も決まった。新チームの首脳には、来季就任決定的な早野監督、水沼コーチに加え、かつてのクラブの守護神にも白羽の矢が立った。クラブOBラインで、名門が再建を目指す。
一方、横浜は岡田監督のもと03、04年のリーグ戦で連続年間王者に輝いたが、ここ2年は続けて9位に低迷。今季半ばにチームを去った岡田氏に続き、ディドGKコーチの退任も決まった。新チームの首脳には、来季就任決定的な早野監督、水沼コーチに加え、かつてのクラブの守護神にも白羽の矢が立った。クラブOBラインで、名門が再建を目指す。
横浜DF松田が複数年契約にこだわった。第1回の契約交渉に臨んだが「30歳になったから単年と言われた。複数年契約が準備できてから次の交渉を設けてほしいと言い残してきた」と保留の経緯を明かした。「生涯マリノス」を標ぼうする男は「今年はベテランがたくさん切られたので不安もある。プレーに打ち込むためにも譲りたくない」と話した。
横浜が「トロイカ体制」で復活の足掛かりをつくる。来季新監督として、早野宏史氏(51)が11年ぶりにチーム復帰することが決定的になった。水沼貴史・現監督(46)はコーチに戻り、高橋真一郎ユース監督(49)がトップ昇格。3頭体制で来季の巻き返しをはかる。
03、04年リーグ連覇の強豪も、立役者の岡田監督が今年8月に成績不振で辞任。コーチから緊急昇格した水沼監督も立て直せず、チームは9位でリーグ戦を終えた。クラブは岡田監督在任当時から、07年の監督候補の調査を開始。元日本代表監督のトルシエ氏や、クラブOBの元リバープレート監督ディアス氏、元横浜監督のアスカルゴルタ氏や清水秀彦氏、日産時代の司令塔だった木村和司氏をリストアップした。
だが首脳陣はクラブ生え抜きの人材である水沼監督も重要視。「手腕がないから降りてもらうわけじゃない」と関係者が語るように、立場を変えての残留を希望した。本人も「経験を積み直したい」と異例の降格申し出をしたこともあり、コーチ就任が決定。新指揮官にも、水沼監督と現役時代からの仲である、早野氏を据えることを決めた。
G大阪ユース時代にはMF家長を育てた育成のプロ、高橋新コーチは、S級指導者ライセンスも所持。他クラブならトップ監督でもおかしくない人材だ。J1監督級3人をそろえた指揮体系で、名門が低迷脱出をはかる。
03、04年リーグ連覇の強豪も、立役者の岡田監督が今年8月に成績不振で辞任。コーチから緊急昇格した水沼監督も立て直せず、チームは9位でリーグ戦を終えた。クラブは岡田監督在任当時から、07年の監督候補の調査を開始。元日本代表監督のトルシエ氏や、クラブOBの元リバープレート監督ディアス氏、元横浜監督のアスカルゴルタ氏や清水秀彦氏、日産時代の司令塔だった木村和司氏をリストアップした。
だが首脳陣はクラブ生え抜きの人材である水沼監督も重要視。「手腕がないから降りてもらうわけじゃない」と関係者が語るように、立場を変えての残留を希望した。本人も「経験を積み直したい」と異例の降格申し出をしたこともあり、コーチ就任が決定。新指揮官にも、水沼監督と現役時代からの仲である、早野氏を据えることを決めた。
G大阪ユース時代にはMF家長を育てた育成のプロ、高橋新コーチは、S級指導者ライセンスも所持。他クラブならトップ監督でもおかしくない人材だ。J1監督級3人をそろえた指揮体系で、名門が低迷脱出をはかる。
U-21(21歳以下)日本代表の韓国遠征に帯同した野洲高MF乾貴士(18)に15日、継続的な代表招集による「育成プラン」が浮上した。唯一の高校生で出場した前日14日のU-21韓国戦(昌原)で、評価が急上昇。日本協会の田嶋専務理事は「来年から五輪予選が始まるし、U-20W杯もある。招集するなら今の時期しかない」と若い世代の代表での強化を示唆した。
反町ジャパン初招集だった乾は韓国戦の後半34分に途中出場し、何度か得点機を演出。反町監督から「今後の活躍が期待できる」と絶賛された。21日の韓国戦(国立)でも再招集される可能性がある。乾と同世代のU-19代表の吉田監督も「素晴らしい。招集したい」と明言した。チームとともに帰国した乾は評価を聞き「実感はないけれど、うれしいです」と笑顔。18日には高校選手権の滋賀県大会決勝、草津東戦に出場予定だ。
反町ジャパン初招集だった乾は韓国戦の後半34分に途中出場し、何度か得点機を演出。反町監督から「今後の活躍が期待できる」と絶賛された。21日の韓国戦(国立)でも再招集される可能性がある。乾と同世代のU-19代表の吉田監督も「素晴らしい。招集したい」と明言した。チームとともに帰国した乾は評価を聞き「実感はないけれど、うれしいです」と笑顔。18日には高校選手権の滋賀県大会決勝、草津東戦に出場予定だ。
「ピッチ上の監督」が戻ってくる。横浜DF松田が11日の浦和戦で、10月7日新潟戦以来の先発出場を果たす。9日の紅白戦では最終ラインから、ひときわ大きな声を響かせた。「そこでボール取れなきゃ、意味ないだろう!」。プレーの合間には、中盤や前線の選手とも意見交換。4-4-2システムで前線からプレスをかける、新戦術の理解に必死な選手たちには心強い、主将の声だった。
「良かったね、選手同士話し合えたから。1本目に悪かったところを確認できた」と松田。リーダーが戻り、チームには落ち着きと活気が生まれた。右ひざ半月板の古傷が悪化し、すぐにでも手術する必要があるが「今はもったいない。動けなくなったら考える」とオフに延期。選手生命を懸けてでも浦和戦出場を選んだ。「あの大観衆の前でできるのは楽しみ」。最強の攻撃陣を食い止める。
「良かったね、選手同士話し合えたから。1本目に悪かったところを確認できた」と松田。リーダーが戻り、チームには落ち着きと活気が生まれた。右ひざ半月板の古傷が悪化し、すぐにでも手術する必要があるが「今はもったいない。動けなくなったら考える」とオフに延期。選手生命を懸けてでも浦和戦出場を選んだ。「あの大観衆の前でできるのは楽しみ」。最強の攻撃陣を食い止める。
日本のサッカー界が、前横浜監督の岡田武史氏(50)を中心に地球環境の改善を検討し、実行することになった。日本協会の川淵キャプテンが1日、「地球環境の改善に取り組みたい」と岡田氏から申し入れがあったことを公表。同協会では昨年から地球温暖化防止に取り組んでおり、同キャプテンも趣旨に賛同し、まず環境改善に向けた意見書の提出を岡田氏に求めた。「知名度があり知識もある彼に環境問題の委員長になってもらって、サッカー界を挙げて取り組んでいきたい。個人の力では限界もある」と同キャプテン。年内に理事会承認を受け、岡田委員長を中心に実行に移す意向だ。
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