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日本代表DF中沢佑二(30)=横浜M=が21日、鹿児島・鴨池で行ったJ開幕を見据えた“本番仕様”の練習試合・鳥栖戦で先制弾を叩き込んだ。前半17分、MF狩野の右CKを強烈ヘッド。11日の南アW杯アジア最終予選、オーストラリア戦では得意のセットプレーで好機が訪れなかったが、きっちりと仕事をし、「ボールが来れば何とかなる」と手応えを口にした。
この日はアウェー戦のシミュレーションを兼ね、鹿児島遠征メンバーを18人に絞り込んだ。前半は昨季からの3―4―3、後半は2バックに近い4―3―3の布陣を試した。ルーキーFW渡辺や長身FWハーフナーら新戦力が得点し5ゴールと快勝。収穫が多い中、16日に合流したばかりの中沢も上々のプレーを見せた。
木村浩吉監督(47)が「今日は10点入ってもおかしくなかった」と上々の評価をする一方、中沢は守備面に関し「前から(守備に)行くのは基本。疲れてても、やらないと勝てない。ガンバも鹿島もやっている」とチーム戦術の徹底を訴えた。目指すはタイトル奪回。残り2週間で最高の状態に仕上げる。
この日はアウェー戦のシミュレーションを兼ね、鹿児島遠征メンバーを18人に絞り込んだ。前半は昨季からの3―4―3、後半は2バックに近い4―3―3の布陣を試した。ルーキーFW渡辺や長身FWハーフナーら新戦力が得点し5ゴールと快勝。収穫が多い中、16日に合流したばかりの中沢も上々のプレーを見せた。
木村浩吉監督(47)が「今日は10点入ってもおかしくなかった」と上々の評価をする一方、中沢は守備面に関し「前から(守備に)行くのは基本。疲れてても、やらないと勝てない。ガンバも鹿島もやっている」とチーム戦術の徹底を訴えた。目指すはタイトル奪回。残り2週間で最高の状態に仕上げる。
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横浜Mの木村浩吉監督(47)が19日、Jリーグ開幕戦、広島戦(7日・日産ス)に向け、試合直前までチーム内でもメンバーを明らかにしない方針を示した。20日に出発する鹿児島遠征メンバー(21日・鳥栖戦)18選手も当日に通達することに決め、チーム内の競争を最後まで求めていく構えを見せた。
昨季も練習から出場メンバーがわかりにくい工夫を施し、選手の競争心をあおった。開幕戦を目前に控え、指揮官は「DFラインの3枚(栗原、松田、中沢)は決まりつつあるけど、あとの7枚は流動的」と中盤より前の起用に関しては固定しない考えを強調。鹿児島遠征もAチームで参加するが、「その18人も開幕戦を見据えたものじゃなく、今コンディションがいい18人。今回入らなくても開幕戦で使う可能性はある」と説明した。
この日、40分3本で行った水戸との練習試合では0―2と敗れたが、「順調にきている」と木村監督。今年もシーズンを通して選手同士を競わせ、チーム力を上げるつもりだ
昨季も練習から出場メンバーがわかりにくい工夫を施し、選手の競争心をあおった。開幕戦を目前に控え、指揮官は「DFラインの3枚(栗原、松田、中沢)は決まりつつあるけど、あとの7枚は流動的」と中盤より前の起用に関しては固定しない考えを強調。鹿児島遠征もAチームで参加するが、「その18人も開幕戦を見据えたものじゃなく、今コンディションがいい18人。今回入らなくても開幕戦で使う可能性はある」と説明した。
この日、40分3本で行った水戸との練習試合では0―2と敗れたが、「順調にきている」と木村監督。今年もシーズンを通して選手同士を競わせ、チーム力を上げるつもりだ
日本代表の岡田武史監督(52)が17日、横浜市内で行われた横浜Mと東海大との練習試合を緊急視察した。事前にクラブ側への連絡がなく、突然の訪問にクラブ関係者も困惑したほど。「家でDVDで見るよりは生で見た方がいい」と冗談交じりに話しながらも、45分間3本で行われた練習試合を2本目途中までを入念にチェックした。
視察後、指揮官は「今日は何もない」と足早に去ったが、関係者によると、指揮官が最も気にしていたのはMF山瀬功の状態。山瀬功は右足首ねん挫のために昨年9月20日の磐田戦を欠場。リーグ戦連続フル出場記録は27で途切れ、以降の試合でも、右かかと痛なども影響して大半を欠場した。岡田ジャパンへの選出も昨年8月のウルグアイ戦が最後。岡田監督が同10月に横浜Mを電撃訪問した際も、離脱していた山瀬功のコンディションを気にしていたという。
昨季終盤、けがに泣かされた山瀬功は今年の始動から完全合流し、この日も1本目にFWに近い位置でプレー。痛みは消えず、かかとに痛み止めの注射を打つこともある。岡田監督の視察に関し、「えっ? 来てたんですか」と驚きつつも、「とりあえず自分ができることをやるだけ」と話した。横浜Mからは昨年、GK榎本、DF小宮山、MF狩野らが新たに代表候補としてリストアップされており、活躍次第では山瀬功を筆頭に招集される可能性がありそうだ。
視察後、指揮官は「今日は何もない」と足早に去ったが、関係者によると、指揮官が最も気にしていたのはMF山瀬功の状態。山瀬功は右足首ねん挫のために昨年9月20日の磐田戦を欠場。リーグ戦連続フル出場記録は27で途切れ、以降の試合でも、右かかと痛なども影響して大半を欠場した。岡田ジャパンへの選出も昨年8月のウルグアイ戦が最後。岡田監督が同10月に横浜Mを電撃訪問した際も、離脱していた山瀬功のコンディションを気にしていたという。
昨季終盤、けがに泣かされた山瀬功は今年の始動から完全合流し、この日も1本目にFWに近い位置でプレー。痛みは消えず、かかとに痛み止めの注射を打つこともある。岡田監督の視察に関し、「えっ? 来てたんですか」と驚きつつも、「とりあえず自分ができることをやるだけ」と話した。横浜Mからは昨年、GK榎本、DF小宮山、MF狩野らが新たに代表候補としてリストアップされており、活躍次第では山瀬功を筆頭に招集される可能性がありそうだ。
日本代表DF中沢佑二(30)が31日、横浜市内で行われた横浜Mのファン感謝イベント「トリコロールフェスタ」に“強行参加”した。29日に日本代表のバーレーン遠征から帰国後、完全なオフを取ることなく、この日のイベントに参加。若手選手らとマイケル・ジャクソンの「スリラー」を踊り、8450人のファンの歓声を誘った。
「これは必ずやりたいと思っていた」と中沢。昨年のファン感謝デーは代表合宿中とあって参加を断念。自ら企画した「EXILE」をチームメートに託した。だが、今年は偶然にも代表合宿の中断日に重なったため、参加が可能に。過密日程の中、年明けからダンスを特訓し、この日はムーンウオークも披露した。
1日からは息つく間もなく代表合宿が始まる。28日のバーレーン戦の敗戦に関しては「もう切り替えた」と話し、「課題といわれる部分を忘れてはいけない」と語気を強めた。次戦は4日の親善試合、フィンランド戦(国立)。11日のW杯アジア最終予選で対戦するオーストラリアを想定したテストマッチへ向けて「体の大きさは同じだと思う。それを無駄にはできない」と、気を引き締めた。
◆木村監督仮装アンパンマン ○…木村浩吉監督(47)がファン感謝デーでアンパンマンに仮装し、ファンを驚かせた。DF松田の要請で当日朝にスタッフらと「アンパンマン体操」の踊りを練習。イベントの盛り上げに一役買った。「やるからにはちゃんとやりたかった。でも、オレの威厳がなくなっちゃったかな」と苦笑。また、イベントの最後に選手会長の松田は「横浜を盛り上げるにはタイトルが必要。みんなで絶対タイトルを取ろう」と“優勝宣言”した
「これは必ずやりたいと思っていた」と中沢。昨年のファン感謝デーは代表合宿中とあって参加を断念。自ら企画した「EXILE」をチームメートに託した。だが、今年は偶然にも代表合宿の中断日に重なったため、参加が可能に。過密日程の中、年明けからダンスを特訓し、この日はムーンウオークも披露した。
1日からは息つく間もなく代表合宿が始まる。28日のバーレーン戦の敗戦に関しては「もう切り替えた」と話し、「課題といわれる部分を忘れてはいけない」と語気を強めた。次戦は4日の親善試合、フィンランド戦(国立)。11日のW杯アジア最終予選で対戦するオーストラリアを想定したテストマッチへ向けて「体の大きさは同じだと思う。それを無駄にはできない」と、気を引き締めた。
◆木村監督仮装アンパンマン ○…木村浩吉監督(47)がファン感謝デーでアンパンマンに仮装し、ファンを驚かせた。DF松田の要請で当日朝にスタッフらと「アンパンマン体操」の踊りを練習。イベントの盛り上げに一役買った。「やるからにはちゃんとやりたかった。でも、オレの威厳がなくなっちゃったかな」と苦笑。また、イベントの最後に選手会長の松田は「横浜を盛り上げるにはタイトルが必要。みんなで絶対タイトルを取ろう」と“優勝宣言”した
横浜Mは26日、初練習の後に横浜・総持寺で必勝祈願を行った。だが、たっぷり40分のありがたいお経のあと、イレブンは盛田後堂老師の説法に顔をこわばらせた。
「私は中沢選手しか知りませんが、今日はいないのですね。皆さんも一流選手になれるように頑張ってください」―。
過去4度のリーグ制覇を誇る屈指の人気チームには、中沢以外にも元日本代表DF松田らサッカー界では著名な選手も多い。だが、ここ数年は優勝争いから遠ざかり、メディアの露出も低減。チームの法人会員でもある総持寺のNO3からは、無名軍団扱いを受ける羽目になった。
即戦力の補強を行わずに船出した今季。木村浩吉監督は「大きな補強をしなかったのはこのメンバーで戦えると思ったからだ」と選手にゲキ。快進撃で顔を売るところから、名門再建は始まる。
「私は中沢選手しか知りませんが、今日はいないのですね。皆さんも一流選手になれるように頑張ってください」―。
過去4度のリーグ制覇を誇る屈指の人気チームには、中沢以外にも元日本代表DF松田らサッカー界では著名な選手も多い。だが、ここ数年は優勝争いから遠ざかり、メディアの露出も低減。チームの法人会員でもある総持寺のNO3からは、無名軍団扱いを受ける羽目になった。
即戦力の補強を行わずに船出した今季。木村浩吉監督は「大きな補強をしなかったのはこのメンバーで戦えると思ったからだ」と選手にゲキ。快進撃で顔を売るところから、名門再建は始まる。
横浜Mの日本代表FW坂田大輔(26)が残留することが21日、決定的となった。22日にも正式発表される見通し。すでに獲得オファーを出していた神戸がこの日、移籍金を約1億5000万円まで引き上げ再交渉したが、合意に達しなかった。神戸関係者によると、さらなる条件アップは困難で獲得を断念する方向となった。
大久保、レアンドロの2トップを放出した神戸は大久保と同タイプのストライカーの獲得を画策し、快足FWの坂田に着目。今年に入り、1億円を上回る移籍金を用意し、オファーを出した。だが、本人の意向を尊重するとしていた横浜M側も坂田を欠かせない戦力とし、1回目の交渉で移籍の際に発生する2億円弱の移籍金を満額要求。神戸サイドは条件を見直し、今オフの移籍ではJリーグ最高となる約1億5000万円を提示したが、交渉はまとまらなかった。
これにより、神戸が前線の補強の再考を迫られる一方、軸となるFWの慰留に成功した横浜Mはリーグ中断までの陣容がようやく決まった。
大久保、レアンドロの2トップを放出した神戸は大久保と同タイプのストライカーの獲得を画策し、快足FWの坂田に着目。今年に入り、1億円を上回る移籍金を用意し、オファーを出した。だが、本人の意向を尊重するとしていた横浜M側も坂田を欠かせない戦力とし、1回目の交渉で移籍の際に発生する2億円弱の移籍金を満額要求。神戸サイドは条件を見直し、今オフの移籍ではJリーグ最高となる約1億5000万円を提示したが、交渉はまとまらなかった。
これにより、神戸が前線の補強の再考を迫られる一方、軸となるFWの慰留に成功した横浜Mはリーグ中断までの陣容がようやく決まった。
神戸が完全移籍での獲得オファーを出した横浜MのFW坂田大輔(26)の去就に関し、19日に両クラブ間で交渉が行われたが、正式結論は先送りされた。関係者によると、神戸側が提示した1億円を上回る移籍金に対して横浜M側が難色を示し、決着が付かなかった。横浜Mは本人の意思を尊重する姿勢を見せる一方、2億円近くの移籍金を要求しており、神戸側は再考を迫られることになった(金額はいずれも推定)。
横浜Mの日本代表DF中沢佑二(30)、FW清水範久(32)のユニホーム選手名表記が、それぞれ「BOMBER」「JIRO」となることが19日、Jリーグ理事会で正式承認された。名字、名前の一部が入らない愛称が表記されることは日本人選手では初めて。Jリーグ鬼武健二チェアマンは「ファンみんながよく知っている愛称なので」と説明した。
横浜Mの木村浩吉監督(47)が17日、新シーズンに向け、背水の覚悟を見せた。この日、横浜市内で行われた新体制発表で、駆けつけた約750人のサポーターに対し、「複数年契約(3年契約)だけど、今年結果が出なければ、来年、再来年はないと思っている」と宣言した。
発表された布陣は決して華やかとは言えない。新人選手をのぞく戦力補強は実質ゼロ。逆にDF田中隼、MF乾を放出し、FW坂田も神戸からオファーを受けている。昨季終盤から外国人補強を画策したが、近年の失敗の後遺症から、「(獲得候補選手に)今ひとつ確信が持てなかった。リーグ戦中断期に仕切り直したい」(斎藤正治社長)と弱腰。新人FW渡辺千真がエースナンバーの「9」を背負うという異例の事態となった。
それでも木村監督は「簡単に勝てるとは思ってないが、全然だめだとも思ってない」と前向き。斎藤社長は「アジアの目標は絶対に外せない」と来年のACL出場権がかかるリーグ3位以内を厳命。昨季途中から就任し、立て直しに成功した手腕を今季も見せられるかがカギを握る。
発表された布陣は決して華やかとは言えない。新人選手をのぞく戦力補強は実質ゼロ。逆にDF田中隼、MF乾を放出し、FW坂田も神戸からオファーを受けている。昨季終盤から外国人補強を画策したが、近年の失敗の後遺症から、「(獲得候補選手に)今ひとつ確信が持てなかった。リーグ戦中断期に仕切り直したい」(斎藤正治社長)と弱腰。新人FW渡辺千真がエースナンバーの「9」を背負うという異例の事態となった。
それでも木村監督は「簡単に勝てるとは思ってないが、全然だめだとも思ってない」と前向き。斎藤社長は「アジアの目標は絶対に外せない」と来年のACL出場権がかかるリーグ3位以内を厳命。昨季途中から就任し、立て直しに成功した手腕を今季も見せられるかがカギを握る。
横浜Mの日本代表DF中沢佑二(30)が大手メガネメーカー「オークリー」のイメージキャラクターに起用されることが15日、分かった。メジャーリーグ・マリナーズのイチロー外野手(35)がすでに同社のサングラス部門で広告塔を務めており、メガネフレーム部門に起用される中沢はプロ野球界のスター選手と肩を並べる形。W杯アジア最終予選が佳境を迎える今年、中沢はピッチ外でも注目を浴びそうだ。
日本サッカー界のスターが野球界の世界的プレーヤーと“共演”する。大手メガネメーカーの「オークリー」がメガネフレーム部門のイメージキャラクターとして中沢を抜てきした。契約期間は2009年の1年間で、今春から広告や展示会で大々的に展開していく予定。マリナーズのイチローがすでにスポーツサングラス部門の広告塔となっており、中沢はメジャーリーグのスーパースターに肩を並べた。
関係者によると、起用の理由は中沢が苦労してスター選手となった背景にある。同社はエリート街道を歩んできたアスリートではなく、下からはい上がってきた選手に注目。V川崎(現東京V)の練習生から日本代表主将までのし上がった中沢に白羽の矢を立てた。ドラフト4位でオリックスに入団したイチローも2軍からスター選手に駆け上がっており、2人は共通点がある。
視力が悪くない中沢はもともとメガネをかけていなかったが、メガネフレーム部門での契約により、今後はオークリー社製のだてメガネを着用していく見通し。関係者は「ビジネスマンを意識する」としており、知的なイメージを打ち出していく予定だ。日本代表の主軸としてW杯最終予選へと臨む今年、中沢はサッカー界の“顔”としても活躍しそうだ。
日本サッカー界のスターが野球界の世界的プレーヤーと“共演”する。大手メガネメーカーの「オークリー」がメガネフレーム部門のイメージキャラクターとして中沢を抜てきした。契約期間は2009年の1年間で、今春から広告や展示会で大々的に展開していく予定。マリナーズのイチローがすでにスポーツサングラス部門の広告塔となっており、中沢はメジャーリーグのスーパースターに肩を並べた。
関係者によると、起用の理由は中沢が苦労してスター選手となった背景にある。同社はエリート街道を歩んできたアスリートではなく、下からはい上がってきた選手に注目。V川崎(現東京V)の練習生から日本代表主将までのし上がった中沢に白羽の矢を立てた。ドラフト4位でオリックスに入団したイチローも2軍からスター選手に駆け上がっており、2人は共通点がある。
視力が悪くない中沢はもともとメガネをかけていなかったが、メガネフレーム部門での契約により、今後はオークリー社製のだてメガネを着用していく見通し。関係者は「ビジネスマンを意識する」としており、知的なイメージを打ち出していく予定だ。日本代表の主軸としてW杯最終予選へと臨む今年、中沢はサッカー界の“顔”としても活躍しそうだ。
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