マリノス記事を日々収集
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横浜M期待の新人FW乾貴士(18)=滋賀・野洲高3年=が3月3日のJ開幕戦、甲府戦(日産ス)先発に名乗りを上げた。8日の練習試合、主力組が登場した福岡戦に後半から出場。同29分、右足で25メートルのミドルシュートをたたき込み、度肝を抜いた。
「GKがゴールから外れてたから狙ってみた」と“プロ初得点”に笑顔。左FWで流動的に動き回り、積極的にドリブル突破。4―3―3の攻撃的な戦術を消化し切れていないチームにアクセントも生み出した。敵将のリトバルスキー監督は「日本にはいないタイプ。スピードがあって勝負できる。昔のマテウスだね」と世界的な名選手と重ねて称賛した。
課題もある。まだ体力面で劣り、得意のスルーパスも少ない。だが、プロで通用するだけの可能性は示した。「ゴールはすごかったね。開幕戦先発? それはみんなに可能性がある」と早野宏史監督(51)。新人の開幕スタメンはDF松田ら同クラブ史上3選手のみ。中村俊輔もできなかった偉業に挑む。
「GKがゴールから外れてたから狙ってみた」と“プロ初得点”に笑顔。左FWで流動的に動き回り、積極的にドリブル突破。4―3―3の攻撃的な戦術を消化し切れていないチームにアクセントも生み出した。敵将のリトバルスキー監督は「日本にはいないタイプ。スピードがあって勝負できる。昔のマテウスだね」と世界的な名選手と重ねて称賛した。
課題もある。まだ体力面で劣り、得意のスルーパスも少ない。だが、プロで通用するだけの可能性は示した。「ゴールはすごかったね。開幕戦先発? それはみんなに可能性がある」と早野宏史監督(51)。新人の開幕スタメンはDF松田ら同クラブ史上3選手のみ。中村俊輔もできなかった偉業に挑む。
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横浜Mの新加入FW鈴木が6日、早速、結果を出した。宮崎合宿で行われた紅白戦に3トップの中央で出場。1本目の14分に左サイドのFWマルケスからのパスを右足で押し込んだ。「得点は気にしてない。攻守の切り替えを意識してやった。まだこれから」と鈴木は語気を強めた。
早野宏史監督(51)は超攻撃型布陣を採用。4―3―3の中盤は1ボランチで、攻撃的な選手を前線に5人配置した。守備のカバリングの確認を細かく指導した後、1本15分の紅白戦を3本実施。その1本目で鈴木が結果を出した。
2本目には期待の新人MF乾が主力組の左FWに起用され、直後に鋭いドリブルからゴール。新戦力が積極的にアピールした。視察した日本代表の加藤好男GKコーチも「マリノスの印象はだいぶ変わった」と入念にチェックしていた。
早野宏史監督(51)は超攻撃型布陣を採用。4―3―3の中盤は1ボランチで、攻撃的な選手を前線に5人配置した。守備のカバリングの確認を細かく指導した後、1本15分の紅白戦を3本実施。その1本目で鈴木が結果を出した。
2本目には期待の新人MF乾が主力組の左FWに起用され、直後に鋭いドリブルからゴール。新戦力が積極的にアピールした。視察した日本代表の加藤好男GKコーチも「マリノスの印象はだいぶ変わった」と入念にチェックしていた。
横浜Mの早野宏史監督(51)が5日、注目の新人MF乾貴士(18)の代表入りに“待った”をかけた。乾は昨年、2008年北京五輪を目指すU―21(21歳以下)代表に招集され、この日は今夏のU―20(20歳以下)W杯に出場する同代表の吉田靖監督(46)から「面白い存在。候補の内の1人」とラブコールを受けた。
27日からのUー20代表千葉合宿に招集される可能性も出てきたが、早野監督は簡単にはうなずかなかった。「乾はここでレギュラーを狙うことが大事。そうしないと代表も責任感を持ってやれない」と語気を強めた。さらに、入団会見で近い将来のスペイン移籍を希望した新人に対し、「3、4年で海外には行けないよって乾に言っておいて」と厳しい言葉を発した。
その裏には大きな期待がある。水沼貴史コーチ(46)も「ポテンシャルは高い」と評価し、同じくUー20W杯を目指すMF長谷川アーリアら若手を伸ばすため、練習メニューも工夫している。同代表への復帰を目指す長谷川は「呼ばれたいですね」と意欲的。胸を張って代表入りするために、まずはクラブでの厳しい競争に挑む
27日からのUー20代表千葉合宿に招集される可能性も出てきたが、早野監督は簡単にはうなずかなかった。「乾はここでレギュラーを狙うことが大事。そうしないと代表も責任感を持ってやれない」と語気を強めた。さらに、入団会見で近い将来のスペイン移籍を希望した新人に対し、「3、4年で海外には行けないよって乾に言っておいて」と厳しい言葉を発した。
その裏には大きな期待がある。水沼貴史コーチ(46)も「ポテンシャルは高い」と評価し、同じくUー20W杯を目指すMF長谷川アーリアら若手を伸ばすため、練習メニューも工夫している。同代表への復帰を目指す長谷川は「呼ばれたいですね」と意欲的。胸を張って代表入りするために、まずはクラブでの厳しい競争に挑む
横浜Mの早野宏史監督(51)が3日、“1人2ポジション制”を指令した。今季から超攻撃的サッカーを目指しており、現在行っている宮崎合宿では4―3―3布陣の採用を選手に通達。さらに複数のポジションに対応できる柔軟性も求め、今季加入したFW鈴木に関しても「隆行も下げるかもしれない」と中盤での起用も示唆した。
攻撃的な姿勢を植え付けるため、連日、フィジカル練習と並行して戦術練習も実施している。そこではFW登録の選手4人を組ませる形も試した。攻撃に流動性を求めるため、それぞれが固定された位置をこなすのではなく、センターや左右のFW、またはトップ下にも対応できなければいけない。
早野監督は守備や中盤の選手にも同様の見解を示し、「ローテーションサッカーをする時に、1人がワンポジションだけじゃ絶対無理」と語気を強めた。
攻撃的な姿勢を植え付けるため、連日、フィジカル練習と並行して戦術練習も実施している。そこではFW登録の選手4人を組ませる形も試した。攻撃に流動性を求めるため、それぞれが固定された位置をこなすのではなく、センターや左右のFW、またはトップ下にも対応できなければいけない。
早野監督は守備や中盤の選手にも同様の見解を示し、「ローテーションサッカーをする時に、1人がワンポジションだけじゃ絶対無理」と語気を強めた。
横浜MのDF松田直樹(29)が2日、早野宏史監督(51)から異例の“マンツーマン指導”を受けた。宮崎合宿2日目の午後練習で、早野監督は右ひざの手術によりリハビリ中の松田を急きょ呼び寄せて練習の間、つきっきりで戦術指導。「情報を与えていた方が復帰したときに入り込みやすい」と指揮官は説明。松田も「こういう経験は初めて。すごく勉強になった。自分は本能でやるタイプだけど、頭を使うようになる」と充実した表情。
攻撃的なサッカーへの転換を図る横浜Mは、意識改革を推し進めている。だが、昨年末からリハビリ続きだった松田はピッチ上で戦術的な説明を受ける機会がなかった。そんな主力選手を見て、指揮官は直接指導を決断。「マツは特別だよ、特別。中沢キャプテン、山瀬副キャプテンの下でしっかりと土台を支えてもらわなければいけない存在」と大きな期待を寄せた。
指揮官の考えを注入されたことで、松田のモチベーションもさらにアップ。目指すはJリーグ開幕前の完全合流だが、「早くやりたくなってきた」と早期復帰に意欲を燃やした。
攻撃的なサッカーへの転換を図る横浜Mは、意識改革を推し進めている。だが、昨年末からリハビリ続きだった松田はピッチ上で戦術的な説明を受ける機会がなかった。そんな主力選手を見て、指揮官は直接指導を決断。「マツは特別だよ、特別。中沢キャプテン、山瀬副キャプテンの下でしっかりと土台を支えてもらわなければいけない存在」と大きな期待を寄せた。
指揮官の考えを注入されたことで、松田のモチベーションもさらにアップ。目指すはJリーグ開幕前の完全合流だが、「早くやりたくなってきた」と早期復帰に意欲を燃やした。
横浜Mが1日、宮崎合宿をスタート。攻撃的サッカーを目指す早野宏史監督(51)はスペインリーグのゴールシーンを編集したDVD約10枚を持ち込み、食事の際にさっそく選手に映像を見せた。リスクを冒してでも、人数をかけて得点を奪いにいくスタイルを手本とするためで、合宿初日のミニゲームでも危険を顧みず攻撃に行くよう指示が飛んだ。
午後7時。食事の際に武藤覚コーチはDVDと大きなスクリーンを抱えた。中身は欧州リーグの中でも攻撃的と言われるスペインリーグの最新のゴールダイジェスト。「攻撃的なイメージはスペインにあるからね。3枚、4枚と(攻撃に)かける人数も多い。それを意識しないといけない」と指揮官は攻撃サッカーを頭に染みこませるために合宿の食事中は映像を流し続けることを明かした。
ピッチでは体に染みこませた。走り込みなどで選手は息が上がり気味となったが最後はゴールを4つ置いての5対5のミニゲームを実施。「リスクを冒して攻めて空いたところは他の選手が戻らないといけなかった」と中沢。疲れた中でも攻め切ることを体に染みこませた。
午後7時。食事の際に武藤覚コーチはDVDと大きなスクリーンを抱えた。中身は欧州リーグの中でも攻撃的と言われるスペインリーグの最新のゴールダイジェスト。「攻撃的なイメージはスペインにあるからね。3枚、4枚と(攻撃に)かける人数も多い。それを意識しないといけない」と指揮官は攻撃サッカーを頭に染みこませるために合宿の食事中は映像を流し続けることを明かした。
ピッチでは体に染みこませた。走り込みなどで選手は息が上がり気味となったが最後はゴールを4つ置いての5対5のミニゲームを実施。「リスクを冒して攻めて空いたところは他の選手が戻らないといけなかった」と中沢。疲れた中でも攻め切ることを体に染みこませた。
横浜Mの主将、DF中沢佑二(28)が28日のファン感謝イベントでビッグサプライズを敢行した。特設ステージで、DJ OZMAを熱演。総勢14人で素肌にスーツを着込み、「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」1曲分を踊りまくった。新設されたみなとみらいの練習場には、同イベントとしては99年の横浜Fとの合併以降、最多となる1万人が来場した。
今季、若返りを図ったチーム状況に、中沢が奮起。年末に若手DF天野に企画を持ちかけ、実現した。DF那須らも参加し、約1週間練習。「自分たちでやっていかないと。これでお客さんがスタジアムに来てくれるかもしれない」と中沢。チーム改革に向け主将自らがひと肌脱ぐ形となった。
今季、若返りを図ったチーム状況に、中沢が奮起。年末に若手DF天野に企画を持ちかけ、実現した。DF那須らも参加し、約1週間練習。「自分たちでやっていかないと。これでお客さんがスタジアムに来てくれるかもしれない」と中沢。チーム改革に向け主将自らがひと肌脱ぐ形となった。
横浜Mユースに所属するMF水沼宏太(16)が今季トップデビューを飾る可能性が26日、出てきた。今季、同選手をアマチュアのままトップでの出場が可能となる2種登録選手とすることが確実となったもの。
水沼は同クラブの水沼貴史コーチ(46)の長男。水沼ジュニアとして注目を浴びる中、自分の実力で高い評価を勝ち取った。昨年、U―16(16歳以下)日本代表としてU―17(17歳以下)アジア選手権に出場。当時は主将も務め、12年ぶりのアジア制覇に貢献した。
その水沼の能力をクラブ側も認める。例年も数人を2種登録としてきたが、その中から最終的にトップに昇格する選手が多く、水沼に対しても期待は大きい。「登録することで本人のモチベーションにもなると思う」とチーム関係者は話す。
常にトップの練習に参加するわけではなく、公式戦の出場は現実的には厳しいが、状況によっては可能性はゼロではない。8月にはU―17W杯(韓国)も控えており、今年はさらなる飛躍を目指す。
水沼は同クラブの水沼貴史コーチ(46)の長男。水沼ジュニアとして注目を浴びる中、自分の実力で高い評価を勝ち取った。昨年、U―16(16歳以下)日本代表としてU―17(17歳以下)アジア選手権に出場。当時は主将も務め、12年ぶりのアジア制覇に貢献した。
その水沼の能力をクラブ側も認める。例年も数人を2種登録としてきたが、その中から最終的にトップに昇格する選手が多く、水沼に対しても期待は大きい。「登録することで本人のモチベーションにもなると思う」とチーム関係者は話す。
常にトップの練習に参加するわけではなく、公式戦の出場は現実的には厳しいが、状況によっては可能性はゼロではない。8月にはU―17W杯(韓国)も控えており、今年はさらなる飛躍を目指す。
レッドスター・ベオグラードから横浜Mに新加入した元日本代表FW鈴木隆行(30)が25日、横浜市みなとみらいの練習場で約1時間の自主トレを行い、恵まれた環境に感嘆した。
24日に帰国したばかりで時差ぼけも残る中、午前中はメディカルチェック、夕方からは自主トレと精力的に動いた。横浜Mは新施設に移転したばかりで、まだクラブハウス自体は使用できないものの、「向こうとは天と地の差。ボールもこんなに蹴りやすかったっけって思った」と整った施設に目を丸くした。
早野宏史監督(51)とも初めて面談し、激励された。レッドスターでは出番に恵まれなかったこともあり、やる気十分。26日からチーム練習にも合流予定で、いよいよ再挑戦が始まる。
24日に帰国したばかりで時差ぼけも残る中、午前中はメディカルチェック、夕方からは自主トレと精力的に動いた。横浜Mは新施設に移転したばかりで、まだクラブハウス自体は使用できないものの、「向こうとは天と地の差。ボールもこんなに蹴りやすかったっけって思った」と整った施設に目を丸くした。
早野宏史監督(51)とも初めて面談し、激励された。レッドスターでは出番に恵まれなかったこともあり、やる気十分。26日からチーム練習にも合流予定で、いよいよ再挑戦が始まる。
横浜Mが2月下旬に香港遠征を計画していることが21日、分かった。チーム関係者が明らかにしたもので、2泊3日の強行日程で2月23日に地元クラブチームとナイトゲームを行う予定。メンバーは若手中心で組み、新戦力の見極めの場にもなる。
この日始動した横浜Mは昨年同様、2月1日から10日まで宮崎で合宿を実施し、その後、清水などとプレシーズンマッチを行う。一方で、北京五輪も狙える野洲高のMF乾ら即戦力として期待がかかる高校や大学、下部組織などから計7人の新人選手が加入。若手成長の場として海外遠征は有意義なものになりそうだ。
この日始動した横浜Mは昨年同様、2月1日から10日まで宮崎で合宿を実施し、その後、清水などとプレシーズンマッチを行う。一方で、北京五輪も狙える野洲高のMF乾ら即戦力として期待がかかる高校や大学、下部組織などから計7人の新人選手が加入。若手成長の場として海外遠征は有意義なものになりそうだ。
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