マリノス記事を日々収集
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
横浜Mのブラジル人FWマルクス(32)=東京V=獲得が内定したことが16日、分かった。クラブ関係者が明かしたもので、今週中に正式発表される。今季の外国人枠は昨季から所属するFWマルケス、新たにパラナクラブ(ブラジル)から加入するDFエウチーニョを含めた3選手に決まった。
マルクスは新潟や川崎で活躍した得点感覚抜群のFW。新潟時代の03年にはJ2・41試合で32ゴールを挙げて得点王に輝いた。今季も東京Vでプレーする予定だったが、土壇場で移籍が内定した。昨季まで2年連続無冠の横浜Mは、得点力不足が低迷の要因のひとつだった。鈴木に続くFWの電撃獲得でウイークポイントの解消を図る。
マルクスは新潟や川崎で活躍した得点感覚抜群のFW。新潟時代の03年にはJ2・41試合で32ゴールを挙げて得点王に輝いた。今季も東京Vでプレーする予定だったが、土壇場で移籍が内定した。昨季まで2年連続無冠の横浜Mは、得点力不足が低迷の要因のひとつだった。鈴木に続くFWの電撃獲得でウイークポイントの解消を図る。
PR
―退団の理由は?
「自分の感覚というか、頭にはあるけど、言葉にはできない」
―横浜Mにも愛着があるのでは?
「けがしてからも(チームの)トレーナーから治してもらって。ホントにサッカーがやりやすい環境だった」
―新しい環境は?
「まだ決めていない。自分がいいと思ったところに行く」
―昨年末はチーム編成も混乱していたが。
「自分はそういうのは気にしないし、ごたごたとかは関係ない」
―家族と話した?
「家族はオレの場合はたぶんついてきてくれると思うから。嫁もごちゃごちゃ言わないし」
「自分の感覚というか、頭にはあるけど、言葉にはできない」
―横浜Mにも愛着があるのでは?
「けがしてからも(チームの)トレーナーから治してもらって。ホントにサッカーがやりやすい環境だった」
―新しい環境は?
「まだ決めていない。自分がいいと思ったところに行く」
―昨年末はチーム編成も混乱していたが。
「自分はそういうのは気にしないし、ごたごたとかは関係ない」
―家族と話した?
「家族はオレの場合はたぶんついてきてくれると思うから。嫁もごちゃごちゃ言わないし」
横浜Mの日本代表MF田中隼磨(24)が13日、フランス1部・サンテティエンヌの練習に参加するため、成田空港を出発した。昨年末に横浜市在住の女性(28)と入籍した田中隼だが、この日は単身渡欧。「いろいろなことを吸収して来たい」と強い決意をみなぎらせた。
遊び気分ではない。将来的に海外移籍を視野に入れており、20日までの練習参加もその足がかり。「サンテティエンヌが自分に興味を持ってくれているみたいだから、練習参加を決めた」と話し、短い時間の中で力をアピールするつもりだ。同クラブの監督は現役時代、広島などでプレーし、神戸監督も務めたイワン・ハシェック氏(43)。日本人選手に理解もあり、最高の環境が整っている。
現地ではルマンに所属する松井大輔(25)にも会う予定で、欧州サッカーの現状や生活などの情報を収集する。「時々連絡を取っているし、いろいろと勉強したい」と田中隼。今季は横浜Mへの貢献と代表でのレギュラー奪取が目標。さらにその先にある夢の実現に向け、フランスで貴重な経験を積んでくる
遊び気分ではない。将来的に海外移籍を視野に入れており、20日までの練習参加もその足がかり。「サンテティエンヌが自分に興味を持ってくれているみたいだから、練習参加を決めた」と話し、短い時間の中で力をアピールするつもりだ。同クラブの監督は現役時代、広島などでプレーし、神戸監督も務めたイワン・ハシェック氏(43)。日本人選手に理解もあり、最高の環境が整っている。
現地ではルマンに所属する松井大輔(25)にも会う予定で、欧州サッカーの現状や生活などの情報を収集する。「時々連絡を取っているし、いろいろと勉強したい」と田中隼。今季は横浜Mへの貢献と代表でのレギュラー奪取が目標。さらにその先にある夢の実現に向け、フランスで貴重な経験を積んでくる
横浜Cとの移籍交渉が本格化した元日本代表FW久保竜彦(30)が10日、所属する横浜Mに週明けに最終結論を伝える意向を示した。契約する竹田和正パーソナルトレーナーのもと、同日から沖縄で自主トレを開始。移籍問題に関し「14日に(横浜に)帰るから、14日か15日」と話した。久保はすでに横浜Cと交渉を始めており、現時点では同クラブへの移籍に大きく傾いている。
横浜Cのクラブ幹部はこの日、「彼とはもう話をしている」と交渉の事実を認め、久保も「他クラブと? 話してますよ。横浜C? そう」と話した。横浜C側は久保獲得に手応えをつかんでおり、同幹部は「今年は取りたいと思っていた選手がほとんど取れそうだ。来週早々にも今季の体制が発表できそう」と話した。
一方で久保の残留を疑っていなかった横浜Mフロントは混乱。同選手の慰留に力を注ぐ裏で、すでに外国人を含め代役となるFWのリストアップに着手し始めた。
横浜Cのクラブ幹部はこの日、「彼とはもう話をしている」と交渉の事実を認め、久保も「他クラブと? 話してますよ。横浜C? そう」と話した。横浜C側は久保獲得に手応えをつかんでおり、同幹部は「今年は取りたいと思っていた選手がほとんど取れそうだ。来週早々にも今季の体制が発表できそう」と話した。
一方で久保の残留を疑っていなかった横浜Mフロントは混乱。同選手の慰留に力を注ぐ裏で、すでに外国人を含め代役となるFWのリストアップに着手し始めた。
横浜Mの元日本代表FW久保竜彦(30)が9日、横浜市内のクラブハウスで4度目の契約更改交渉に臨み、席上、クラブ側に移籍を直訴。その直後に、獲得に乗り出している横浜Cと本格交渉に入った。久保は700万円ダウンの年俸3800万円(金額は推定)の提示を受けていたが、保留し続けていた。横浜Cの指揮官は、広島時代から久保をよく知る高木琢也監督(39)だけに、一気に話がまとまる可能性が高くなった。
久保の意思は固かった。この日午後1時過ぎに始まった4度目の更改交渉。坂木強化部長と約1時間の話し合いを終え、自主トレを終えた久保は、所用のため一度、クラブハウスを離れた。しかし、午後5時に戻ってくると、異例の“ダブルヘッダー交渉”に突入した。
関係者によると、久保は最初の交渉で、クラブ側に改めて移籍の意思を伝えた。2度目には早野宏史監督(51)、左伴繁雄社長(51)も説得に当たったが、その意思は動かなかった。合計2時間の話し合いを終え、久保は「サインはしてません。いろいろ話して、もう一度考える」と話し、クラブハウスを後にした。その直後、以前から水面下で打診していた横浜Cと本格交渉をスタートさせた。
横浜M側は、前日の3度目の交渉で残留に自信を見せていた。しかし、早野監督は「契約はそんなもんじゃないか。あとはフロントに任せている」と憮然(ぶぜん)。坂木強化部長も「1つか2つ言いたいことがあるみたい。納得しないとサインしないから」と前日とは一転、歯切れが悪かった。
元日本代表FWの城彰二氏が引退した横浜Cは、J1残留にストライカー探しが必須だった。高木監督と久保が広島時代から旧知の仲だったこともあり、久保自身が横浜Cとの交渉を希望。FW三浦知良(39)と夢の“元日本代表2トップ”を組む可能性が高まったことになる。
横浜Mは施設移転や外国人選手獲得に金を使い、来季の人件費が大幅ダウンとなったため、ベテラン選手を大量解雇。腰痛などのけがに悩み、昨季リーグ戦29試合で5得点と満足のいく結果を得られなかった久保だが、これまでの功績も大きく、年俸の大幅ダウンには納得がいっていなかった。坂木部長は条件面で久保と歩み寄ることを示唆したが、久保はチームの関係者らに“決別宣言”もしており、移籍の意思は固いとみられる。
久保は10日から14日まで沖縄で自主トレを行う。横浜Cの条件は横浜Mより低いとみられるが、環境を変えてもう一度、輝きを取り戻そうとする久保の気持ちを変えるのは簡単ではない。
久保の意思は固かった。この日午後1時過ぎに始まった4度目の更改交渉。坂木強化部長と約1時間の話し合いを終え、自主トレを終えた久保は、所用のため一度、クラブハウスを離れた。しかし、午後5時に戻ってくると、異例の“ダブルヘッダー交渉”に突入した。
関係者によると、久保は最初の交渉で、クラブ側に改めて移籍の意思を伝えた。2度目には早野宏史監督(51)、左伴繁雄社長(51)も説得に当たったが、その意思は動かなかった。合計2時間の話し合いを終え、久保は「サインはしてません。いろいろ話して、もう一度考える」と話し、クラブハウスを後にした。その直後、以前から水面下で打診していた横浜Cと本格交渉をスタートさせた。
横浜M側は、前日の3度目の交渉で残留に自信を見せていた。しかし、早野監督は「契約はそんなもんじゃないか。あとはフロントに任せている」と憮然(ぶぜん)。坂木強化部長も「1つか2つ言いたいことがあるみたい。納得しないとサインしないから」と前日とは一転、歯切れが悪かった。
元日本代表FWの城彰二氏が引退した横浜Cは、J1残留にストライカー探しが必須だった。高木監督と久保が広島時代から旧知の仲だったこともあり、久保自身が横浜Cとの交渉を希望。FW三浦知良(39)と夢の“元日本代表2トップ”を組む可能性が高まったことになる。
横浜Mは施設移転や外国人選手獲得に金を使い、来季の人件費が大幅ダウンとなったため、ベテラン選手を大量解雇。腰痛などのけがに悩み、昨季リーグ戦29試合で5得点と満足のいく結果を得られなかった久保だが、これまでの功績も大きく、年俸の大幅ダウンには納得がいっていなかった。坂木部長は条件面で久保と歩み寄ることを示唆したが、久保はチームの関係者らに“決別宣言”もしており、移籍の意思は固いとみられる。
久保は10日から14日まで沖縄で自主トレを行う。横浜Cの条件は横浜Mより低いとみられるが、環境を変えてもう一度、輝きを取り戻そうとする久保の気持ちを変えるのは簡単ではない。
横浜MのDF松田直樹(29)が4日、チーム最速で始動した。松田は横浜・東戸塚のクラブハウスでリハビリを実施。昨年末に右ひざの手術を行っており、3月上旬の実戦復帰に向け動き出した。
2季連続無冠のチームにとっては勝負の年。また、松田自身も今年は初の単年契約となり、背水の覚悟。「チームがこういう状況で逆に楽しさを感じている。今年はやらなきゃいけない」今オフも完全休養はたったの3日間だけで「こんなに早く動くのは初めて」と新シーズンに向けて強い闘志を見せた。
2季連続無冠のチームにとっては勝負の年。また、松田自身も今年は初の単年契約となり、背水の覚悟。「チームがこういう状況で逆に楽しさを感じている。今年はやらなきゃいけない」今オフも完全休養はたったの3日間だけで「こんなに早く動くのは初めて」と新シーズンに向けて強い闘志を見せた。
イレブンがピッチに崩れ落ちた。1―4。野洲が思いもよらない大敗を喫した。「自分のせい。責任を感じる」連覇の夢を断たれたU―21日本代表MF乾は、悔しさをあらわにした。
超高校級司令塔は前半から4人ものマークに遭い、パス、トラップでミスを連発。「チームに悪い影響を与えてしまった」。それでも、最後に意地を見せた。後半39分。左サイドでボールを受けると「狙っていた」得意のドリブルで中央に切れ込んだ。GK植田もかわし、ゴール左に2試合連続弾。「もっと早くに点を取れれば」遅すぎる一発だったが、飛び級でU―21日本代表に選出された実力を発揮した。
「世界に行きたい。ワールドユースも五輪も出たい」横浜Mに入団が内定している乾は、早くも次を見据えた。山本佳司監督(43)も「選手権は通過点。乾をはじめ、野洲サッカーの選手が世界で活躍するようになってほしい」と期待を寄せた。「ここでサッカーをやめるやつもいる。みんなの分も活躍したい」仲間の思いを背負い、セクシー・フットボールの申し子が世界に羽ばたく。
超高校級司令塔は前半から4人ものマークに遭い、パス、トラップでミスを連発。「チームに悪い影響を与えてしまった」。それでも、最後に意地を見せた。後半39分。左サイドでボールを受けると「狙っていた」得意のドリブルで中央に切れ込んだ。GK植田もかわし、ゴール左に2試合連続弾。「もっと早くに点を取れれば」遅すぎる一発だったが、飛び級でU―21日本代表に選出された実力を発揮した。
「世界に行きたい。ワールドユースも五輪も出たい」横浜Mに入団が内定している乾は、早くも次を見据えた。山本佳司監督(43)も「選手権は通過点。乾をはじめ、野洲サッカーの選手が世界で活躍するようになってほしい」と期待を寄せた。「ここでサッカーをやめるやつもいる。みんなの分も活躍したい」仲間の思いを背負い、セクシー・フットボールの申し子が世界に羽ばたく。
逆風の中、横浜Mの新体制が船出した。2年連続9位と低迷した横浜Mが28日、OBの早野宏史新監督(51)の就任を発表した。水沼貴史コーチ(46)、松永成立GKコーチ(44)、高橋真一郎コーチ(49)らも入閣。11年ぶりに古巣を指揮する早野監督は「光栄に思っているし、大きな責任を感じている」と厳しい表情を浮かべた。
2季連続赤字の財政難が響き、チーム編成も混迷。左伴繁雄社長が介入した監督人事も迷走し、ファンの不安を増長させた。柏監督時代にJ2降格を味わった早野氏が後任に浮上すると、ファンから抗議メールが殺到。その数は700通に迫る。来季の年間チケットも現時点で約3割減で、大半がゴール裏の席。熱烈なサポーターが不満をためている証拠だ。
早野監督自身は今季ドタバタ劇に見舞われた古巣再建に立ち上がった形。「批判? 謙虚に受け止めないといけない。ただ、人生を進んでいく時、背負い過ぎたら前に進めない」と強い覚悟を見せた。一方で来季のスローガン「スクランブル(緊急発進)・アタック(攻撃)」には悲壮感すら漂う。逆境を吹き飛ばすには結果しかない。
2季連続赤字の財政難が響き、チーム編成も混迷。左伴繁雄社長が介入した監督人事も迷走し、ファンの不安を増長させた。柏監督時代にJ2降格を味わった早野氏が後任に浮上すると、ファンから抗議メールが殺到。その数は700通に迫る。来季の年間チケットも現時点で約3割減で、大半がゴール裏の席。熱烈なサポーターが不満をためている証拠だ。
早野監督自身は今季ドタバタ劇に見舞われた古巣再建に立ち上がった形。「批判? 謙虚に受け止めないといけない。ただ、人生を進んでいく時、背負い過ぎたら前に進めない」と強い覚悟を見せた。一方で来季のスローガン「スクランブル(緊急発進)・アタック(攻撃)」には悲壮感すら漂う。逆境を吹き飛ばすには結果しかない。
横浜MのDF中沢佑二(28)が26日、ファンサービスの大切さを訴えた。チームの今季の平均入場者数は、昨年より約2000人少ない2万3663人。「ファンあっての僕ら。観客が減っているのは自分たちの責任でもある」と話した。先日の契約更改では、みなとみらいに新設した練習場にサインなどのファンサービスを行えるスペースを確保するようチームに要望した。
この日は、テレビ神奈川の番組「キックオフ F・マリノス」(29日放送予定)の自らプロデュースした企画でサンタクロースに変身。約250通の応募の中から選ばれたサポーター宅に1日遅れのプレゼントを届けた。スタジアムを満員にするために、今後も地道な努力を続けていく。
この日は、テレビ神奈川の番組「キックオフ F・マリノス」(29日放送予定)の自らプロデュースした企画でサンタクロースに変身。約250通の応募の中から選ばれたサポーター宅に1日遅れのプレゼントを届けた。スタジアムを満員にするために、今後も地道な努力を続けていく。
横浜Mの左伴繁雄社長(51)が悪質な嫌がらせを受けていることが25日、判明した。この日、今季の打ち上げミーティング終了後、左伴社長が帰路に着く際、使用する社用車の右後輪に不自然な形で釘(くぎ)が刺さっていた。同社長は「最近、こういう事が多いんだ」と肩を落とした。
今季9位と低迷したクラブは2季連続赤字という財政難で、ドゥトラら主力選手を解雇。人件費は大幅に削減され、来季移転する横浜・みなとみらいの新施設も縮小傾向だ。非難の目はトップである左伴社長にも向けられており、先日は新クラブハウスで「バカヤロウ」と怒声が響き、駆けつけてみると車の左後方にひっかき傷が残っていたという。
2年連続無冠の名門クラブが来季、どう立て直すのか。厳しい視線が注がれている
今季9位と低迷したクラブは2季連続赤字という財政難で、ドゥトラら主力選手を解雇。人件費は大幅に削減され、来季移転する横浜・みなとみらいの新施設も縮小傾向だ。非難の目はトップである左伴社長にも向けられており、先日は新クラブハウスで「バカヤロウ」と怒声が響き、駆けつけてみると車の左後方にひっかき傷が残っていたという。
2年連続無冠の名門クラブが来季、どう立て直すのか。厳しい視線が注がれている
カレンダー
カテゴリー
アーカイブ
最新記事
(10/31)
(10/19)
(10/19)
(10/19)
(10/19)
(10/04)
(10/04)
(10/04)
(10/04)
(08/16)
ブログ内検索
最古記事
(02/26)
(02/26)
(02/26)
(02/26)
(03/05)
(03/06)
(03/06)
(03/08)
(03/28)
(04/21)
アクセス解析
カウンター