マリノス記事を日々収集
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●木村浩吉監督(横浜FM):
「前節まで13位。この浦和戦、そして来週のG大阪戦にぜひ勝って上位に食い込もうとトレーニングを積んできた。ナビスコカップで、だいぶ良い形が出来ていたので、勝ち負けは別にして、良いゲームは出来ると思っていた。
代表の中澤は、本人と話をして休めることを決めた。韓国代表の金根煥は試合には出ていなかったので、コンディションも悪くなかったので、ワンポイントで使おうとベンチに入れた。
最近の浦和の試合のビデオを2、3試合見ていた。2-3で負けた川崎F戦で、浦和が負けているのに残り20分ぐらいから足が止まってしまう場面があった。
前半の終了前10分間と後半の頭から動きがよくなかったので、選手たちはやりやすかったのではないか。
ただ前半の終盤の山瀬のシュートと小宮山の突破からのシーンで得点が決まっていれば4、5点入っていたのではないか。もちろんサッカーはそう甘くはないだろうが。
前半の途中までは、うちの選手が自分のゾーンに入ってきた選手をあまりつかみきれていなかった。しかし、その時間帯にしのいだので、こういう結果につながったのではないか。
後半に2点リードしてからも何度かチャンスがあったので、ああいうところを決めていくようなチームにしていきたい」
Q:相手の足が止まった原因をどう考えるか?
「相手チームのことは分からないが、前半の立ち上がりなど行き過ぎる部分があるのかもしれない。また、ウチの前半から中盤のプレスが良かった点はあっただろう」
Q:中村俊輔選手の移籍問題の影響はなかったか?
「全くありません」
Q:普段の試合中からポジションを頻繁に入れ替えているが、今日の山瀬と坂田の位置関係について、指示をしていたのか?
「特別には言っていない。普段から言っているように、もっとチェンジして欲しい。渡邉も含めた3人が常にローテーションしてほしい。バランスを考えて、2人、3人がひとつのサイドに固まったりしないこと。また距離が遠すぎてはコンビネーションが組めないので、そのあたりをコミュニケーションを取り合うようと指示している」
●山瀬功治選手(横浜FM):
「相手は浦和だし、ピッチコンディションやその他のことも考えると、厳しいゲームになるなと予想していた。だが、ナビスコカップのここ何試合かでは、チームとしてやろうとするサッカーが明確になり、いい形ができていた。それを今日も出して、結果に繋がったと思う。
前半は押し込まれるシーンが多かった。ただ、押し込まれながらも、最後のところで抑えていた。それがチームとしての自信になったはず。ベースのところがしっかりしていたので、バタバタせずにすんだ。
前半の課題は攻撃面。チーム全体として、ボールが足に付いていなかった。その課題が時間が経つにつれて、少しずつ良くなってきたと思う。その理由は、浦和の運動量が落ちてきたからだと思う。相手の中盤と最終ラインが間延びしてきたので、プレッシャーがゆるくなってきた。その後は落ち着いてボールを動かせるようになった」
●栗原勇蔵選手(横浜FM):
「前の選手が点を取ってくれるから、思いっきりよく守備ができる。もし点を取られても取り返せるから。最近、みんなのゴールへの意識が高い。浦和は元気がなかったけど、勝ててよかった」
●飯倉大樹選手(横浜FM):
「今日はあまりピンチがなかった。とりあえずコーチングをしっかりやって、無失点にできたのがうれしい。前半の浦和はゴールに直結するプレーというより、ゴール前でボールを回してくるだけだった。だから、そんなに怖くはなかったです。
雨の中での試合は、自分が出た公式戦では初だったので意識した。でも、そこまでシュートも飛んで来なかったし、それほどナイーブにはならずにすんだ」
●水沼宏太選手(横浜FM):
「リーグ戦再開後、一発目の試合で勝てて、チームとしてよかった。今日は相手チームへの声援がすごくて、F・マリノスのサポーターも絶対に勝ちたかったはず。自分はちょっとでしたけど、そのピッチに立てたことをうれしく思う」
「前節まで13位。この浦和戦、そして来週のG大阪戦にぜひ勝って上位に食い込もうとトレーニングを積んできた。ナビスコカップで、だいぶ良い形が出来ていたので、勝ち負けは別にして、良いゲームは出来ると思っていた。
代表の中澤は、本人と話をして休めることを決めた。韓国代表の金根煥は試合には出ていなかったので、コンディションも悪くなかったので、ワンポイントで使おうとベンチに入れた。
最近の浦和の試合のビデオを2、3試合見ていた。2-3で負けた川崎F戦で、浦和が負けているのに残り20分ぐらいから足が止まってしまう場面があった。
前半の終了前10分間と後半の頭から動きがよくなかったので、選手たちはやりやすかったのではないか。
ただ前半の終盤の山瀬のシュートと小宮山の突破からのシーンで得点が決まっていれば4、5点入っていたのではないか。もちろんサッカーはそう甘くはないだろうが。
前半の途中までは、うちの選手が自分のゾーンに入ってきた選手をあまりつかみきれていなかった。しかし、その時間帯にしのいだので、こういう結果につながったのではないか。
後半に2点リードしてからも何度かチャンスがあったので、ああいうところを決めていくようなチームにしていきたい」
Q:相手の足が止まった原因をどう考えるか?
「相手チームのことは分からないが、前半の立ち上がりなど行き過ぎる部分があるのかもしれない。また、ウチの前半から中盤のプレスが良かった点はあっただろう」
Q:中村俊輔選手の移籍問題の影響はなかったか?
「全くありません」
Q:普段の試合中からポジションを頻繁に入れ替えているが、今日の山瀬と坂田の位置関係について、指示をしていたのか?
「特別には言っていない。普段から言っているように、もっとチェンジして欲しい。渡邉も含めた3人が常にローテーションしてほしい。バランスを考えて、2人、3人がひとつのサイドに固まったりしないこと。また距離が遠すぎてはコンビネーションが組めないので、そのあたりをコミュニケーションを取り合うようと指示している」
●山瀬功治選手(横浜FM):
「相手は浦和だし、ピッチコンディションやその他のことも考えると、厳しいゲームになるなと予想していた。だが、ナビスコカップのここ何試合かでは、チームとしてやろうとするサッカーが明確になり、いい形ができていた。それを今日も出して、結果に繋がったと思う。
前半は押し込まれるシーンが多かった。ただ、押し込まれながらも、最後のところで抑えていた。それがチームとしての自信になったはず。ベースのところがしっかりしていたので、バタバタせずにすんだ。
前半の課題は攻撃面。チーム全体として、ボールが足に付いていなかった。その課題が時間が経つにつれて、少しずつ良くなってきたと思う。その理由は、浦和の運動量が落ちてきたからだと思う。相手の中盤と最終ラインが間延びしてきたので、プレッシャーがゆるくなってきた。その後は落ち着いてボールを動かせるようになった」
●栗原勇蔵選手(横浜FM):
「前の選手が点を取ってくれるから、思いっきりよく守備ができる。もし点を取られても取り返せるから。最近、みんなのゴールへの意識が高い。浦和は元気がなかったけど、勝ててよかった」
●飯倉大樹選手(横浜FM):
「今日はあまりピンチがなかった。とりあえずコーチングをしっかりやって、無失点にできたのがうれしい。前半の浦和はゴールに直結するプレーというより、ゴール前でボールを回してくるだけだった。だから、そんなに怖くはなかったです。
雨の中での試合は、自分が出た公式戦では初だったので意識した。でも、そこまでシュートも飛んで来なかったし、それほどナイーブにはならずにすんだ」
●水沼宏太選手(横浜FM):
「リーグ戦再開後、一発目の試合で勝てて、チームとしてよかった。今日は相手チームへの声援がすごくて、F・マリノスのサポーターも絶対に勝ちたかったはず。自分はちょっとでしたけど、そのピッチに立てたことをうれしく思う」
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