マリノス記事を日々収集
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J1第1節第1日(7日、横浜M2-4広島、日産スタジアム)横浜Mの新人FWとして開幕戦で初の先発出場を遂げた渡辺が、Jリーグ今季第1号弾。「獲った瞬間はメチャクチャうれしかった。歴史に名を残せてよかった」と笑顔を浮かべた。
開始わずか3分。MF狩野が頭で落としたボールを右足で合わせ、左ポスト直撃のゴールをたたき込んだ。ユース出身を除く日本人ルーキーの開幕弾は5人目。シーズン第1号は、94年の城彰二氏(当時市原)に次ぐ2度目の快挙だった。
もっとも、チームの大敗に、「うまく相手を追い込めなかった」と試合後は反省の弁ばかり。木村監督は「得点は素晴らしかったが、その後はボールが収まらなかった」。視察した日本代表・岡田監督も「まだまだ」と、早大の後輩にさらなる成長を求めた。
「いい経験になった。次も獲れるように頑張ります」と渡辺。ほろ苦さは残ったが、勝負強さは確かに示した。
開始わずか3分。MF狩野が頭で落としたボールを右足で合わせ、左ポスト直撃のゴールをたたき込んだ。ユース出身を除く日本人ルーキーの開幕弾は5人目。シーズン第1号は、94年の城彰二氏(当時市原)に次ぐ2度目の快挙だった。
もっとも、チームの大敗に、「うまく相手を追い込めなかった」と試合後は反省の弁ばかり。木村監督は「得点は素晴らしかったが、その後はボールが収まらなかった」。視察した日本代表・岡田監督も「まだまだ」と、早大の後輩にさらなる成長を求めた。
「いい経験になった。次も獲れるように頑張ります」と渡辺。ほろ苦さは残ったが、勝負強さは確かに示した。
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暦に合わせるように、大器がひのき舞台に現れる。冬眠していた虫が土中から現れる啓蟄(けいちつ)の5日、大卒ルーキーFW渡辺が、横浜Mの新人FWでは史上初となる開幕スタメンを確実にした。
「スムーズに入れると思う。考え込まずにやりたいし、楽しみですね」
この日、本拠地で非公開で行われた紅白戦。関係者によると、主力組3トップの頂点に入り大役が確定した。さらに渡辺は「(開幕ゴールは)狙っています。自分の得点で勝つのが一番いいと思うので」と宣言。J史上5人目となる新卒ルーキー(ユース出身や外国人を除く)による開幕弾も誓ってみせた。
FW大迫(鹿島)ら10代ルーキーに話題をさらわれがちだが、「(他の新人は)意識はしない。でも、負けられない」と強い思いも秘める。注目されにくい大学時代に腕を磨いて日本代表に羽ばたいた選手はMF中村憲(中大-川崎)、FW巻(駒大-千葉)らがいて決して少なくない。
国見高2年時に、1つ上のFW平山(現FC東京)とともに高校選手権優勝。06、07年の関東大学リーグでは得点王にも輝き、1メートル81の長身とスピードを併せ持つ“釜本2世”には川崎、清水、名古屋も獲得に名乗りを上げた。ルーキー豊作といわれる今季でも、実績では最上位の存在だ。
「相手は(DF)ラインが高いみたいなんで、足下ばかりじゃなく、1発狙えるところは狙っていきたい」。守備ラインの後方が空く相手の“弱点”も頭に叩き込み、準備万端。09年Jの開幕を告げる午後1時開始の試合。城、久保ら日本代表エースの系譜を受け継ぐ背番号9が、リーグ戦デビューの先陣を華麗に切る。
「スムーズに入れると思う。考え込まずにやりたいし、楽しみですね」
この日、本拠地で非公開で行われた紅白戦。関係者によると、主力組3トップの頂点に入り大役が確定した。さらに渡辺は「(開幕ゴールは)狙っています。自分の得点で勝つのが一番いいと思うので」と宣言。J史上5人目となる新卒ルーキー(ユース出身や外国人を除く)による開幕弾も誓ってみせた。
FW大迫(鹿島)ら10代ルーキーに話題をさらわれがちだが、「(他の新人は)意識はしない。でも、負けられない」と強い思いも秘める。注目されにくい大学時代に腕を磨いて日本代表に羽ばたいた選手はMF中村憲(中大-川崎)、FW巻(駒大-千葉)らがいて決して少なくない。
国見高2年時に、1つ上のFW平山(現FC東京)とともに高校選手権優勝。06、07年の関東大学リーグでは得点王にも輝き、1メートル81の長身とスピードを併せ持つ“釜本2世”には川崎、清水、名古屋も獲得に名乗りを上げた。ルーキー豊作といわれる今季でも、実績では最上位の存在だ。
「相手は(DF)ラインが高いみたいなんで、足下ばかりじゃなく、1発狙えるところは狙っていきたい」。守備ラインの後方が空く相手の“弱点”も頭に叩き込み、準備万端。09年Jの開幕を告げる午後1時開始の試合。城、久保ら日本代表エースの系譜を受け継ぐ背番号9が、リーグ戦デビューの先陣を華麗に切る。
Jリーグ・プレシーズンマッチ(21日、カシマスタジアムほか)横浜MはJ2鳥栖との練習試合で5-0と快勝。日本代表DF中沢が先制弾を決め、完封勝利にも貢献した。また、早大卒の期待のルーキーFW渡辺は追加点を挙げて、練習試合7戦3発。この日も先発メンバーに名を連ねており、3月7日の開幕・広島戦(日産ス)のスタメンが近付いてきた
横浜Mが23日からの静岡・御殿場合宿で行う練習試合(VsJ2栃木、J1新潟)を初めて非公開にし、開幕に備える。木村監督は「何か格好いいじゃん。でも、非公開で後悔したりして。まあ、キュッと最後の2週間くらいで集中させたい」と“木村節”で説明した。代表で離れていたDF中沢も合流し、「問題ないです」と、17日の東海大との練習試合出場を明言。10日で5試合のハード日程に闘志を燃やした。
横浜Mは31日、ファン感謝デー『トリコロールフェスタ』を開催。メーン会場は木村監督の“独壇場”となった。選手が「エアあやや」やコントを披露する中、同監督はコーチ陣とアンパンマンに扮して「アンパンマン体操」を踊り、似ていると評判の歌手・CHAGEの扮装(ふんそう)まで。小雨の中、集まった8450人のサポーターの大爆笑に「オレの威厳がなくなっちゃったかなあ」と苦笑いしつつ、でき映えにはご満悦だった。
新人以外補強なしで挑む横浜Mの木村監督は26日、今季始動となるミーティングで「オレはこのチームで優勝争いできると思っている。夏までに結果を出さなければ、補強しなきゃいけない」と選手に奮起を促し、「リーグ、ナビスコ、天皇杯。どれか1つ優勝して横浜開港150周年に花を添えたい」と誓った。午後は総持寺で必勝祈願。「中沢選手しか分かりません」など盛田後堂老師の毒舌(?)説法に、選手たちはさらに闘志
J1横浜Mの日本代表DF中沢佑二(30)の今季ユニホームへの選手名表示が、愛称の「BOMBER」となることが、19日のJリーグ理事会で報告、承認された。
Jの日本人選手ではこれまで、現横浜FCのFW三浦知良(41)の「KAZU」など、本名を省略した愛称のユニホーム表示はあったが、本名と関係ない愛称の表示が認められたのは初。横浜MではFW清水範久(32)も愛称の「JIRO」、GK榎本哲也(25)が「TETSU」など、通常の名字以外のユニホーム表示が今季は大量11人となる。
代名詞の「ボンバーヘッド」をそのまま背負うことになる中沢はこの日、今年初めて使用が解禁されたクラブ施設で自主トレ。年末年始も完全休養は2日程度で体を動かしていたといい、「リーグ戦全試合出場」を年間の目標に掲げた。
Jの日本人選手ではこれまで、現横浜FCのFW三浦知良(41)の「KAZU」など、本名を省略した愛称のユニホーム表示はあったが、本名と関係ない愛称の表示が認められたのは初。横浜MではFW清水範久(32)も愛称の「JIRO」、GK榎本哲也(25)が「TETSU」など、通常の名字以外のユニホーム表示が今季は大量11人となる。
代名詞の「ボンバーヘッド」をそのまま背負うことになる中沢はこの日、今年初めて使用が解禁されたクラブ施設で自主トレ。年末年始も完全休養は2日程度で体を動かしていたといい、「リーグ戦全試合出場」を年間の目標に掲げた。
天皇杯全日本サッカー選手権大会準々決勝(20日、ベストアメニティスタジアムほか)3試合が行われ、横浜Mは日本代表DF中沢佑二(30)の同点弾などでJ2鳥栖に3-1と逆転勝ちでベスト4進出。準々決勝の残り1試合、G大阪-名古屋は25日(神戸ユ)に行われるが、4強はJ1勢の独占となった。準決勝は29日。
やられたらやり返す。それが横浜MのDF中沢の流儀だ。前半23分に屈辱の股抜きから鳥栖に先制を許したが、わずか3分後にCKから豪快ヘッドで同点弾。「相手のいやがるところで点を取れた」と、落ち着いた試合運びに満足そうだった。「元日のピッチに一歩近づいた」とタイトル奪取へも強い意欲。14大会ぶりの準決勝進出だけで、満足するわけにはいかない
やられたらやり返す。それが横浜MのDF中沢の流儀だ。前半23分に屈辱の股抜きから鳥栖に先制を許したが、わずか3分後にCKから豪快ヘッドで同点弾。「相手のいやがるところで点を取れた」と、落ち着いた試合運びに満足そうだった。「元日のピッチに一歩近づいた」とタイトル奪取へも強い意欲。14大会ぶりの準決勝進出だけで、満足するわけにはいかない
横浜MのDF栗原が、23日の千葉戦(フクダ)で左手甲の付け根を骨折していたことが25日判明した。フル出場したが、「前半終わったところで吐き気がして、大丈夫かなと思っていた」と苦笑い。「(骨がくっつくまで)1カ月待っていたら、シーズンが終わっちゃう」と強気に練習にも参加し、木村監督も「アイツは気持ちがあるから」と、29日の東京V戦(日産ス)の強行出場を示唆した
J1横浜Mの木村浩吉監督(47)が25日、斎藤正治社長、松本喜美男チーム統括本部長と会談し、来季続投の正式要請を受けた。同監督は「いい試合をして、いい返事をしたい」とし、J1残留が正式に決まる29日の東京V戦後にも、正式に続投が決定する見通しとなった。
桑原前監督の解任を受け、今夏に監督就任。6勝6分け4敗の好成績で降格圏内からチームを浮上させ、残留を確定させた。その手腕をチーム側も評価。1時間半の3者会談で「ユースとトップの垣根を取れる環境にある。そこをうまくやりたい」と充実した下部組織を生かした育成型チームへの転換を訴えた同監督に、チーム側も長期的視野での複数年契約を提示した。
「優勝? それはマリノスの宿命」と斎藤社長は、同時に優勝争いも期待。短命政権が続いていた名門が、長期政権で復権を目指す。
桑原前監督の解任を受け、今夏に監督就任。6勝6分け4敗の好成績で降格圏内からチームを浮上させ、残留を確定させた。その手腕をチーム側も評価。1時間半の3者会談で「ユースとトップの垣根を取れる環境にある。そこをうまくやりたい」と充実した下部組織を生かした育成型チームへの転換を訴えた同監督に、チーム側も長期的視野での複数年契約を提示した。
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