マリノス記事を日々収集
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第88回天皇杯全日本選手権5回戦(15日、丸亀ほか=7試合)横浜Mが2-2からのPK戦でJ12位の浦和を下した。
横浜Mは田中隼が活躍。豊富な運動量で右サイドを何度も駆け上がり、浦和の守備陣を慌てさせた。
前半5分の狩野の先制点に絡むと、20分には「良いボールが来たので決めるだけだった」という横パスに走り込んで右足で2点目を決めた。PK戦でも5人目でしっかり成功した。
横浜Mは田中隼が活躍。豊富な運動量で右サイドを何度も駆け上がり、浦和の守備陣を慌てさせた。
前半5分の狩野の先制点に絡むと、20分には「良いボールが来たので決めるだけだった」という横パスに走り込んで右足で2点目を決めた。PK戦でも5人目でしっかり成功した。
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8日の京都戦(日産ス)へ再始動した横浜Mは4日、練習前のミーティングで木村監督が「モチベーションが高いヤツをメンバーに入れる」と大号令。勝ち点39の10位と残留争いから一歩抜け出したが、さらなる上位進出を目指し、実績不問のレギュラー争奪戦でモチベーション維持を図る
第88回天皇杯全日本サッカー選手権4回戦(2日、横浜M1-0札幌、ニッパほか)ナビスコ杯覇者・大分が『カメナチオ』なら、横浜Mは『ハマナチオ』。日本代表DF中沢ら守備陣が奮闘し札幌に完封勝利。公式戦13試合連続1失点以下の堅守で16強に進出した。「天皇杯は難しい。(同時刻開始の)鹿島はまだ試合やっているんでしょ?」と中沢。決勝弾のFW兵藤は「『外しすぎだろ』ってみんなに言われていたので、気にしてました」と公式戦32試合目にして決めたプロ初ゴールに苦笑いだった。
俊輔2世”の右足が名門を救った。後半14分、ゴール約20メートルからのFK。横浜M・MF狩野の放った曲線は、相手7人の壁の右上を抜けて急激に変化すると、ゴール右隅に突き刺さった。 「絶対に決めてやろうと思っていた。少しはチームの力になれたので良かった」 言葉は控えめだが、これで4戦連続全4得点を演出し、9月の無敗を牽引。MF山瀬功が右足首ねんざで離脱する中、代わって登場したイケメンが、J1残留をグイッと引き寄せた。 木村和司、中村俊輔…。脈々と連なる横浜Mのファンタジスタの系譜を引き継ぐべく、05年に入団。「俊さん(俊輔)を参考にしたということにしておいてください。俊さんのビデオは見てます」。俊輔のベストセラー『察知力』も早々に読破するなど、所属事務所も同じ、あこがれの先輩を目標に、日々居残り練習で技を磨いてきた。 大分マルセロ・コーチをして「難しいところからの素晴らしいゴール」と脱帽させる芸術FK、展開力、ポーカーフェースは、まさに俊輔を彷彿させる。度重なる大けがで出場機会に恵まれなかったが、木村新監督就任のもと、潜在能力を一気に開花させた。 入団当時に横浜Mを率いていたのは、日本代表・岡田監督。視察に訪れたこの日は、京都への新幹線出発が迫っていたため言及こそしなかったが、これまでに「もともとセンスはある。経験を積めばよくなる」と話すなど、常に注目。29日発表の南アW杯アジア最終予選・ウズベキスタン戦の代表入りは難しいが、将来的な可能性は十分。来季、横浜M復帰が濃厚な俊輔との共演も楽しみになる。 「キックは自分のウリ。自信はある」と狩野。名門の復権は、この頼もしい新スターが“カノウ”にする
J1第22節最終日(24日、ニッパツ三ツ沢球技場ほか)決勝点はMF小宮山。後半9分、右足で値千金の今季4得点目を挙げた。この日はなぜか丸刈り頭。「いろいろあって」と本人は口ごもるが、実は前日の練習に寝坊して14分遅刻、同僚に罰としてそられたのだ。遅刻の罰金10万円も、MVPの賞金10万円で“チャラ”に。「触ると御利益? ありますよ」と苦笑いしつつ、「1日1日の練習を大事にやっていきたい」と反省も忘れなかった。
Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ準々決勝第2戦(6日・ニッパツ三ツ沢球技場ほか=4試合)横浜Mはシュート数で20対4とG大阪を圧倒したが、あと1点及ばなかった。2-1と勝ち越した後の後半43分には中沢が決定的なヘディングシュートを放ったが、惜しくも外れた。木村監督は「勝って上に行けないのは残念」と悔しさをにじませた。
4年連続の4強入りは逃したが、木村監督就任後これが公式戦初勝利となった。松田は「チームが一つになっているのが救い」と前向きに話した。
4年連続の4強入りは逃したが、木村監督就任後これが公式戦初勝利となった。松田は「チームが一つになっているのが救い」と前向きに話した。
Jリーグ1部(J1)第17節第1日(16日・ホームズスタジアム神戸ほか=5試合)新体制の横浜Mは神戸に0-1で敗れ、泥沼の5連敗となった。
横浜Mの木村浩吉新監督は就任2日後で初采配。司令塔・山瀬功をFW、サイドMFの小宮山をセンターDFでと大胆起用したが実らず。「戸惑いはあったろうけど期待よりできなかった」と悔しさをにじませた。これでクラブタイの5連敗。DF中沢は「収穫? ない。こんな順位にいるはずがないというプライドも捨て、単純に走り勝つとかもう1度、そういうところをやらないと何も変わらない。何回やってもこの体たらく」と厳しい表情だ。
横浜Mの木村浩吉新監督は就任2日後で初采配。司令塔・山瀬功をFW、サイドMFの小宮山をセンターDFでと大胆起用したが実らず。「戸惑いはあったろうけど期待よりできなかった」と悔しさをにじませた。これでクラブタイの5連敗。DF中沢は「収穫? ない。こんな順位にいるはずがないというプライドも捨て、単純に走り勝つとかもう1度、そういうところをやらないと何も変わらない。何回やってもこの体たらく」と厳しい表情だ。
J1第9節第1日(29日、横浜M3-0千葉、日産ス)横浜Mはホーム前戦・清水戦に続きMF山瀬功のCKからDF中沢が決める“代表ネットワーク”などで3-0快勝。これでホーム5戦不敗(4勝1分け)だが、中沢は「調子の良くない相手にゴールエリア直前でFKを与えてしまったし、いいキッカーがいれば2、3点は取られていた」と反省。山瀬功は「連敗しないのはいいことだけど、連勝してナンボ」と開幕&2節以来のリーグ戦連勝へ闘志を燃やした。
◆横浜M・桑原監督
「ホームとアウェーでの極端な結果について選手たちは意識しているわけではない。つまらないファウルが多かったので、そのあたりは、もう一度修正していきたい」
◆横浜M・桑原監督
「ホームとアウェーでの極端な結果について選手たちは意識しているわけではない。つまらないファウルが多かったので、そのあたりは、もう一度修正していきたい」
ヤマザキナビスコカップ1次リーグ第3節(16日、横浜M4-0大宮、ニッパ)最高の形で苦手・大宮を撃破した。前半34分、横浜Mの日本代表MF山瀬功が右足FKでFW坂田のヘッド弾をアシスト。数的優位に立つ状況での3点目を導き、D組首位キープを決定づけた。
「連戦? 全然大丈夫です」という山瀬功だが、まさに理想の展開。チームでは連戦が続き、21日から合宿が始まるA代表、U-23代表選手にとっては、代表の練習試合を含めて25日間で8試合が組まれる。大宮がリーグ前節から9人もの先発を入れ替える中、横浜Mはベスト布陣で臨み、早々に主力を交代させる余裕をみせた。
3月のW杯予選・バーレーン戦で先発後、Jではフル出場を続けていた山瀬功も後半21分、今季初の途中交代。12分後には弟の幸宏も出場する“兄弟リレー”で完封勝利。チーム、代表にとって貴重な“休息”となったのは間違いない。
「チームとしてやろうとしていることができてきている」と山瀬功。最近8戦で4分け4敗の相手を破り、今季ホーム5連勝。この勢いは、しばらく止まりそうもない。
「連戦? 全然大丈夫です」という山瀬功だが、まさに理想の展開。チームでは連戦が続き、21日から合宿が始まるA代表、U-23代表選手にとっては、代表の練習試合を含めて25日間で8試合が組まれる。大宮がリーグ前節から9人もの先発を入れ替える中、横浜Mはベスト布陣で臨み、早々に主力を交代させる余裕をみせた。
3月のW杯予選・バーレーン戦で先発後、Jではフル出場を続けていた山瀬功も後半21分、今季初の途中交代。12分後には弟の幸宏も出場する“兄弟リレー”で完封勝利。チーム、代表にとって貴重な“休息”となったのは間違いない。
「チームとしてやろうとしていることができてきている」と山瀬功。最近8戦で4分け4敗の相手を破り、今季ホーム5連勝。この勢いは、しばらく止まりそうもない。
J1第6節第1日(横浜M2-0柏、12日、日産ス)横浜Mのホーム3連勝を決定づけたのは日本代表MF山瀬功。「マリノスは固い守備がチームカラー。(守備陣の)頑張りに報いる意味でもよかった」。今季初の4バックで完封を導いたDF中沢らの奮闘に、後半26分のダメ押し弾で応えた。
布陣変更などで今季チームで初めて本職のトップ下に。「ボランチはボールを受ける機会が多いので、受け方、体の向き、受けるリズムが自分の中にいいフィーリングとして残っていた」。過去5試合のボランチ経験を生かした男に、桑原監督も「まだ若い選手だからいろんなところで幅を広げるのは良いこと」と目を細めた。
横浜M移籍後、得点した試合は代表を含め25戦無敗。MFながら岡田ジャパン同様、チーム最多得点の山瀬功が横浜M、日本代表を牽引する。
布陣変更などで今季チームで初めて本職のトップ下に。「ボランチはボールを受ける機会が多いので、受け方、体の向き、受けるリズムが自分の中にいいフィーリングとして残っていた」。過去5試合のボランチ経験を生かした男に、桑原監督も「まだ若い選手だからいろんなところで幅を広げるのは良いこと」と目を細めた。
横浜M移籍後、得点した試合は代表を含め25戦無敗。MFながら岡田ジャパン同様、チーム最多得点の山瀬功が横浜M、日本代表を牽引する。
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