マリノス記事を日々収集
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横浜FW鈴木が31日の広島戦の遠征メンバーから外れた。国内リーグ戦でのベンチ外は鹿島時代の05年第3~8節以来だが、このときは右足首痛のため。故障以外では03年第1S第13節の神戸戦以来となる。早野監督は「(背番号)9番は点を取らないといけない。点の前の動きで空回りが多い」と理由を説明した。奮起を促された形の鈴木だが、落胆した様子もなく居残り練習を行った。
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4戦勝ち星がない横浜の早野監督が25日の清水戦前に突然「カウンターでやろう」と守備から速攻に出るサッカーをイレブンに要求していたことが判明した。指揮官は「ボールを取ったら速く攻めるということを分かりやすく言うために使っただけ」と説明したが、今季は「スクランブルアタック」のスローガンを掲げ攻撃を重視してきただけに方針変更は明白。28日は控え組が愛知学院大と練習試合を行い、1―0で辛勝。早野監督は「ボケていた。自覚が足りない」とイライラを爆発させていた。
横浜DF中沢がブラジル産の果実「アサイー」の普及に貢献したとして、モデルの押切もえ、タレントの水道橋博士とともに「ベスト・アサイーニスト」に選ばれ、授賞式に出席した。「アサイーとともに日本サッカー全体を盛り上げたい」と中沢。欠場した25日の清水戦は2―2の引き分け。「2点も取れたのは、今のチーム状態からすればいいこと」と前向きにとらえていた
【横浜1―4神戸】横浜が前節の横浜FC戦に続き2週連続でJ2から昇格したばかりのチームに屈した。神戸に敗れるのは01年3月10日以来、6年ぶり。横浜サポーターからの「早野、辞めろ」の声を聞いた指揮官は「逃げないで受け止めるしかない」と悲壮感を漂わせた。
1―1の後半20分、退場の榎本に代わって出場したGK高桑がショートパスをカットされて失点すると、後はボロボロ。DF中沢主将は「2点目を取られた時点で集中力が切れた。バラバラになった」と振り返った。
早野監督が掲げる攻撃サッカーはイレブンに浸透していない。今季初出場で同点ゴールを決めたMF上野も「やっていることがばらばら。意図をはっきりさせないと」と沈痛な面持ちで話した。左伴社長は「人事の問題ではなく時間の問題」と静観の構えだが、今後の成績次第では早々と去就問題に発展しそうな雲行きだ。
1―1の後半20分、退場の榎本に代わって出場したGK高桑がショートパスをカットされて失点すると、後はボロボロ。DF中沢主将は「2点目を取られた時点で集中力が切れた。バラバラになった」と振り返った。
早野監督が掲げる攻撃サッカーはイレブンに浸透していない。今季初出場で同点ゴールを決めたMF上野も「やっていることがばらばら。意図をはっきりさせないと」と沈痛な面持ちで話した。左伴社長は「人事の問題ではなく時間の問題」と静観の構えだが、今後の成績次第では早々と去就問題に発展しそうな雲行きだ。
13日に右足を負傷した横浜MF長谷川アーリアが川崎市内の病院で検査を受け、右第5中足骨骨折で全治4カ月と診断された。7月のU―20W杯(カナダ)出場は絶望で、同代表の吉田監督は「期待していたので残念」と話した。早野監督にとっては、FWマルケスに続く主力の長期離脱は誤算。17日の神戸戦(日産ス)はMF上野を代役として起用する。
今季のJ1第1号ゴールは新生横浜の副主将が決めた。前半5分、中央付近でパスを受けたMF山瀬功がDFの間を25メートルドリブルで疾駆。左足で流し込んだ。「パスを受けたら前が空いていた。そのままスピードで行こうと思ったら行けちゃった」。ボランチから左サイドに変わった直後で、いきなり結果を出した。
決勝点をアシストしたのはイラン人の父を持つハーフのMF長谷川アーリア。高卒新人の開幕戦アシストは97年の稲本(G大阪、現ガラタサライ)、98年の遠藤保(横浜F、現G大阪)に続き史上3人目。開始5分は遠藤の18分を抜くJ最速記録だ。
白星発進にも早野監督は不満だった。「課題である攻撃ができなかった。もっと勇気を持たないと」。運動量が落ちた後半はDF中沢、栗原らの踏ん張りでしのいだ格好。目指す攻撃サッカーにはほど遠く、名門の模索は続く。
決勝点をアシストしたのはイラン人の父を持つハーフのMF長谷川アーリア。高卒新人の開幕戦アシストは97年の稲本(G大阪、現ガラタサライ)、98年の遠藤保(横浜F、現G大阪)に続き史上3人目。開始5分は遠藤の18分を抜くJ最速記録だ。
白星発進にも早野監督は不満だった。「課題である攻撃ができなかった。もっと勇気を持たないと」。運動量が落ちた後半はDF中沢、栗原らの踏ん張りでしのいだ格好。目指す攻撃サッカーにはほど遠く、名門の模索は続く。
DF中沢が出身地の埼玉・吉川市で初めてとなる市民栄誉賞を受賞。27日にクラブハウスで授賞式が行われた。今季は2年ぶりに主将となり、日本代表にも復帰。その矢先の受賞で「非常にうれしく光栄に思います。これを機に自分自身を見つめ直し、人間としてもサッカー選手としても、より夢を与えられるような人間になりたい」と誓いを新たにした。
横浜FWマルケスが今夏にも退団する可能性が出てきた。ブラジルの地元紙が「マルケスは早野監督に不満を抱いて退団を希望している」という代理人のコメントを掲載。古巣アトレチコ・ミネイロに復帰すると報じた。横浜との契約は来年1月1日まで残っているが、18カ月在籍した後は退団できるというオプションがあり、7月で“満了”となる。早野監督は3トップの一角として期待しているが、開幕直前になって思わぬ誤算が生じた。
昨年12月に右ひざを手術した横浜のDF松田が、3月10日の第2節で早くも実現する横浜ダービー出場に意欲を燃やした。「あこがれのカズさんに(元同僚の)小村さん、ドラゴン(久保)、ダイスケ(奥)もいるし楽しみ」。開幕戦出場は「厳しいかな」と語るが、「(久保、奥を)削りますよ」とちゃめっ気たっぷりに宣戦布告していた。
07年の日本代表候補が集合した15日、イビチャ・オシム監督(65)は“初招集”したDF中沢佑二(28)をいきなりレギュラー当確とする高評価を与えた。中沢もチームを引っ張る覚悟を口にし、若い代表に一本のシンが通ることになりそうだ。 【代表メンバー】
中沢に対する信頼は絶大だった。集合場所の千葉県内のホテルに姿を見せたオシム監督は、約8カ月ぶりに代表復帰した中沢について「彼に対する期待は大きい」。高さ、強さとも海外の選手と戦える待望のDFの代表入りに、指揮官の表情は思わず崩れた。
オシム監督は、1対1に強いストッパータイプとして闘莉王、坪井、水本を起用してきたが、負傷離脱が出ると本職でない阿部や今野を代役にするなど駒不足を嘆いていた。しかし、頭の中には常に中沢があった。
オシム監督はこの日、06年W杯後に代表引退を決意していた中沢について「私は(呼ぶことに)何の問題もなかった。選手が行きたくないと言っていたのであれば、呼びにくい」と明かした。本人の気持ちを尊重して招集しなかったが、今回の代表候補入りで「競争はより一層厳しい。もしかしたら、競争以上のよりハードなものになるかもしれない」と言う。“ハードなもの”の真意は、中沢のレギュラー当確による他のDF陣の競争激化と受け取れる。
中沢は「知らない選手も多いので、いろいろ話をしていきたい。オシム監督とも機会があったら話したい」とオシムジャパン初招集の意気込みを話した。A代表53試合9得点。若手の多い現代表の中で経験値は申し分ない。
さらに、フィールドプレーヤー最年長となったことで「今まで上の選手に頼ってきた部分があったが、甘えを排除して自覚を持ってやるべきだと思っている。今回は自分がやらないといけないという使命感がある」とリーダーになる覚悟ものぞかせた。「呼ばれたんだから、まずは3月の試合でピッチに立ちたい」。心身ともに充実して戻ってきた中沢が、オシムジャパンでも真価を発揮する。
中沢に対する信頼は絶大だった。集合場所の千葉県内のホテルに姿を見せたオシム監督は、約8カ月ぶりに代表復帰した中沢について「彼に対する期待は大きい」。高さ、強さとも海外の選手と戦える待望のDFの代表入りに、指揮官の表情は思わず崩れた。
オシム監督は、1対1に強いストッパータイプとして闘莉王、坪井、水本を起用してきたが、負傷離脱が出ると本職でない阿部や今野を代役にするなど駒不足を嘆いていた。しかし、頭の中には常に中沢があった。
オシム監督はこの日、06年W杯後に代表引退を決意していた中沢について「私は(呼ぶことに)何の問題もなかった。選手が行きたくないと言っていたのであれば、呼びにくい」と明かした。本人の気持ちを尊重して招集しなかったが、今回の代表候補入りで「競争はより一層厳しい。もしかしたら、競争以上のよりハードなものになるかもしれない」と言う。“ハードなもの”の真意は、中沢のレギュラー当確による他のDF陣の競争激化と受け取れる。
中沢は「知らない選手も多いので、いろいろ話をしていきたい。オシム監督とも機会があったら話したい」とオシムジャパン初招集の意気込みを話した。A代表53試合9得点。若手の多い現代表の中で経験値は申し分ない。
さらに、フィールドプレーヤー最年長となったことで「今まで上の選手に頼ってきた部分があったが、甘えを排除して自覚を持ってやるべきだと思っている。今回は自分がやらないといけないという使命感がある」とリーダーになる覚悟ものぞかせた。「呼ばれたんだから、まずは3月の試合でピッチに立ちたい」。心身ともに充実して戻ってきた中沢が、オシムジャパンでも真価を発揮する。
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