マリノス記事を日々収集
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横浜の高卒ルーキー・乾貴士(18=野洲高)が8日、開幕スタメンを猛アピールした。J2福岡との練習試合に主力組で後半から出場し、3トップの一角としてプレー。29分に中央25メートルから豪快なミドルシュートを決めた。「ドリブルをしている時点で、GKがおかしい位置にいるのが見えた。普段は打たないが、思い切ってボールを蹴った」。相手GKをあざ笑うかのような右上への一発だった。
前日7日の九州学生選抜との練習試合でも主力組に入るなど開幕ベンチ入りは濃厚だが、この日で“乾株”は急上昇。得意のドリブルで相手DFをほんろうする場面も多く、早野監督は「凄かったね。疲れているみたいだけど、ボールを持つと別のエネルギーが出る」と絶賛した。高卒ルーキーの開幕スタメンは、横浜では95年のDF松田らがいるが、乾にも十分チャンスはある。
昨年は高校生でただ1人、U―21日本代表に選出された。U―22日本代表の反町監督は「きょう決めたからといって滑り込みセーフというわけではない」と、9日発表の熊本合宿メンバーには招集しない考え。チームで存在感を見せつけて、実力で再び代表入りを狙う。
前日7日の九州学生選抜との練習試合でも主力組に入るなど開幕ベンチ入りは濃厚だが、この日で“乾株”は急上昇。得意のドリブルで相手DFをほんろうする場面も多く、早野監督は「凄かったね。疲れているみたいだけど、ボールを持つと別のエネルギーが出る」と絶賛した。高卒ルーキーの開幕スタメンは、横浜では95年のDF松田らがいるが、乾にも十分チャンスはある。
昨年は高校生でただ1人、U―21日本代表に選出された。U―22日本代表の反町監督は「きょう決めたからといって滑り込みセーフというわけではない」と、9日発表の熊本合宿メンバーには招集しない考え。チームで存在感を見せつけて、実力で再び代表入りを狙う。
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横浜・早野監督がMF乾に苦言を呈した。昨年、飛び級でU―21日本代表候補にも選ばれた逸材。今月にはU―20、U―22各代表の合宿に招集される可能性があるが、指揮官は「チームで1カ月頑張ってレギュラーを狙うのが先。3年後に海外なんて行けないよ」と新入団会見でスペイン移籍を熱望したルーキーにクギを刺した。23歳以下の若手だけの練習に参加した乾は「せっかくのチャンスだし代表にも行きたい」と話すが、まずはチームで信頼を勝ち取る。
横浜のファン感謝デーが28日、横浜市のマリノスタウンで行われ、今季主将を務めるDF中沢佑二(28)が「DJ OZMA」ならぬ「DJオズマリノス」を結成。3年目までの若手とDF那須を従え「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」を振り付きで歌った。紅白歌合戦で物議を醸した裸ダンサーに対抗し、途中から14人全員が上半身裸に。MF長谷川アーリアとDF田中裕は最後に競泳パンツ一丁になった。
今回のサプライズ企画は「危機感があった」という中沢がDF天野とともに計画。2年連続で優勝争いに絡めず、年間チケットの売れ行きも停滞している状況に「少しでも喜んでもらいたかった」と新主将としてファンサービスに立ち上がった。1万人の来場者の反応も上々とあって「あとはプレーで見せるだけ」と次はピッチ内での躍動を誓った。
今回のサプライズ企画は「危機感があった」という中沢がDF天野とともに計画。2年連続で優勝争いに絡めず、年間チケットの売れ行きも停滞している状況に「少しでも喜んでもらいたかった」と新主将としてファンサービスに立ち上がった。1万人の来場者の反応も上々とあって「あとはプレーで見せるだけ」と次はピッチ内での躍動を誓った。
昨年9位からの巻き返しに向け、攻撃サッカーを標ぼうする横浜の早野新監督が、始動日からハードな練習を課した。午前、午後の2部練習は計200分。いきなりボールを使っての対人練習まで敢行した。「ほかと同じ練習をしても仕方ない」と早くも“早野色”を出した。練習の合間には横浜・総持寺で必勝祈願。「妄執の根源を断ちきってやっていく」と誓った。
元日本代表DF中西永輔(33)の事実上の引退が決まった。中西は若返りを図る横浜のチーム方針により、昨年12月に戦力外通告を受けた。その後、福岡、J2湘南からオファーを受けたが、在京のJ1への移籍を希望していたため断念。希望するチームの補強は大筋で終了している状態で「引退という言葉は使いたくない」と現役続行に意欲を示しながらも、引退は確実となった。
中西は市原(現千葉)在籍時の98年W杯フランス大会に出場。右のストッパーとして活躍した。04年に横浜に移籍したが、昨季はリーグ戦3試合の出場にとどまった。引退が正式決定すれば、横浜FCの城彰二に続き、98年W杯戦士がまた1人、ピッチを去ることになる。横浜はスタッフとしての残留を希望し、この日はフロント業務の内容などを説明していた。
中西は市原(現千葉)在籍時の98年W杯フランス大会に出場。右のストッパーとして活躍した。04年に横浜に移籍したが、昨季はリーグ戦3試合の出場にとどまった。引退が正式決定すれば、横浜FCの城彰二に続き、98年W杯戦士がまた1人、ピッチを去ることになる。横浜はスタッフとしての残留を希望し、この日はフロント業務の内容などを説明していた。
サッカーのJ1に昇格する横浜FCは16日、元日本代表FW久保竜彦(30)を横浜から完全移籍で獲得したと発表した。
残留か移籍かで横浜との交渉が難航していた久保は、14日に横浜と契約を更改しないことが決定していた。瞬発力を生かした決定力が武器のFWは、新天地で再出発を図る。
久保は日本代表として国際Aマッチ32試合に出場し、11得点の成績を残しているが、昨年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会の代表メンバーには入れなかった。
昨年のJリーグでは29試合で5得点。プロ通算ではリーグ戦266試合出場、93得点。
残留か移籍かで横浜との交渉が難航していた久保は、14日に横浜と契約を更改しないことが決定していた。瞬発力を生かした決定力が武器のFWは、新天地で再出発を図る。
久保は日本代表として国際Aマッチ32試合に出場し、11得点の成績を残しているが、昨年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会の代表メンバーには入れなかった。
昨年のJリーグでは29試合で5得点。プロ通算ではリーグ戦266試合出場、93得点。
セルビアのレッドスターに所属している元日本代表FW鈴木隆行(30)の横浜移籍が15日、濃厚となった。レッドスターのストイコビッチ会長が「横浜が正式オファーを出せば、彼はすぐに飛行機に乗るだろう。われわれには何の問題もない」と明言。横浜側も「これから代理人を含めて話す」と獲得の意思があることを認めた。横浜は元日本代表・久保竜彦(30)が14日に退団し、急きょ新FW補強に着手。経験と実績のある鈴木に白羽の矢を立てた。鈴木は昨年1月に2年契約で移籍したが、今季リーグ戦出場はなし。代理人の今時靖氏は「年齢的にも日本復帰を考えなければ。移籍金もかからない」と以前から移籍に向けて動いていた。あとは海外志向の強い鈴木の決断次第という状況だ。
早野新監督にとっては痛恨の久保流出となる。今季はチームの方針で外国人FWの獲得を見送り、その上で「久保を再生させたい」と構想を練っていたが、軌道修正を余儀なくされた。エースの流出は他の選手にも波紋を広げそうだ。昨季の不振を決定力不足と分析しながら、決定力を補う選手を獲得できなかったチームに対し、DF中沢が不満を示している。その中沢は契約を保留しており、こちらも今後の交渉が注目となる。
横浜の元日本代表FW久保竜彦(30)の退団が14日、決定した。5回目の契約更改交渉で「環境を変えたい」と移籍を志願し、チームも了承した。久保獲得には横浜FCとJ2福岡が名乗りを上げているが、既に交渉を進めている横浜FC入団が濃厚だ。
残留か移籍かで揺れていたストライカーが移籍を決断した。この日、4泊5日の沖縄自主トレを打ち上げた久保は、午後5時すぎに横浜市神奈川区の本社事務所に現れ、5度目の交渉に臨んだ。坂木強化部長、中村取締役に残留を要請されたが、決意は固かった。約35分の交渉を終えると「サインはしてないです。環境を変えたいという気持ちがあったから、それを納得してもらった」と語った。
移籍を視野に入れたのは昨年12月から。11月以降のリーグ戦では途中出場が続き、不満がたまっていた。「今は体(つい間板ヘルニア)が治っているから、どこまでやれるか確かめたかった」と出場機会の減少も理由の1つになった。さらに契約交渉での約20%ダウンの年俸3600万円(推定)提示も拍車をかけた。「サッカーだけに集中できる環境で、ケガもトレーナーに治してもらった」とチームへの思いも口にしたが、それよりも新たな道を選んだ。
注目の移籍先は横浜FCが決定的だ。いち早く名乗りを上げたJ2福岡とも接触はしたが、気持ちは親友の奥大介が移籍した横浜FCに傾いている。15日に再び横浜を離れてトレーニングを行うが、横浜FCとは、広島時代のチームメートだった高木監督がフランスから帰国する16日以降に本格交渉に臨むもようだ。
横浜に移籍した03年は16点を奪ったが、04年以降は4、1、5点と本領を発揮できずにいた。迷えるドラゴンは、新天地に復活の糸口を求めた。
残留か移籍かで揺れていたストライカーが移籍を決断した。この日、4泊5日の沖縄自主トレを打ち上げた久保は、午後5時すぎに横浜市神奈川区の本社事務所に現れ、5度目の交渉に臨んだ。坂木強化部長、中村取締役に残留を要請されたが、決意は固かった。約35分の交渉を終えると「サインはしてないです。環境を変えたいという気持ちがあったから、それを納得してもらった」と語った。
移籍を視野に入れたのは昨年12月から。11月以降のリーグ戦では途中出場が続き、不満がたまっていた。「今は体(つい間板ヘルニア)が治っているから、どこまでやれるか確かめたかった」と出場機会の減少も理由の1つになった。さらに契約交渉での約20%ダウンの年俸3600万円(推定)提示も拍車をかけた。「サッカーだけに集中できる環境で、ケガもトレーナーに治してもらった」とチームへの思いも口にしたが、それよりも新たな道を選んだ。
注目の移籍先は横浜FCが決定的だ。いち早く名乗りを上げたJ2福岡とも接触はしたが、気持ちは親友の奥大介が移籍した横浜FCに傾いている。15日に再び横浜を離れてトレーニングを行うが、横浜FCとは、広島時代のチームメートだった高木監督がフランスから帰国する16日以降に本格交渉に臨むもようだ。
横浜に移籍した03年は16点を奪ったが、04年以降は4、1、5点と本領を発揮できずにいた。迷えるドラゴンは、新天地に復活の糸口を求めた。
元日本代表FW久保竜彦(30)が、J1横浜から移籍することが14日、決定した。J1に昇格する横浜FCへの移籍が濃厚とみられる。
久保は同日、横浜市内で5度目となる契約更改交渉に臨んだ。残留か移籍かで難航していた交渉は最終的に、プレー環境を変えたいという本人の意向をクラブ側が了承。契約を更改しないことで決着した。
久保は日本代表として国際Aマッチ32試合出場で11得点。抜群の身体能力と高い決定力を誇るが、昨年のW杯ドイツ大会前に代表から外れた。昨年のJリーグは29試合で5得点と不本意な成績に終わった。
久保は同日、横浜市内で5度目となる契約更改交渉に臨んだ。残留か移籍かで難航していた交渉は最終的に、プレー環境を変えたいという本人の意向をクラブ側が了承。契約を更改しないことで決着した。
久保は日本代表として国際Aマッチ32試合出場で11得点。抜群の身体能力と高い決定力を誇るが、昨年のW杯ドイツ大会前に代表から外れた。昨年のJリーグは29試合で5得点と不本意な成績に終わった。
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