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移籍か残留かで去就が注目される横浜FW久保は、14日に横浜との“最終交渉”に臨む。10日から沖縄で自主トレを行っている久保は14日に地元に戻るが、15日に予定していた交渉を1日前倒しして空港から事務所に直行する。獲得に名乗りを上げる横浜FCとはすでに話し合いを行い、移籍も視野に入れている状況。5度目の交渉には強化トップの中村取締役が出席し、強く慰留を受けると思われるが、条件面以外のチーム方針に納得がいかないだけに決裂する可能性もありそうだ。
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移籍か残留かで揺れている横浜のFW久保竜彦(30)が10日、昨年に続いて沖縄県内で自主トレを行った。この日は横浜の練習着を着用して練習したが、横浜FCが獲得に乗り出していることに関しては「興味を示してくれるのはうれしいこと」と発言。横浜との4度の契約更改交渉で合意に至っていないだけに、他チームへの移籍へと気持ちが傾きつつある様子だった。

 横浜FCとの接触の有無については明言しなかったが、ある関係者によると、すでに横浜FCと水面下で交渉を行っているという。横浜は昨季9位に低迷した影響で、久保には4500万円から20%ダウンの年俸3600万円(推定)の提示をしたが、横浜FCはそれより低い年俸3000万円前後の提示にとどまっているもよう。

 それでも、横浜FCには親友のMF奥が移籍し、広島時代のチームメートの高木監督は何でも話せる“兄貴分”でもある。現在、高木監督はフランスに滞在中のため、直接交渉は帰国する16日以降となるが、直々の口説き文句で移籍を決断する可能性は十分ある。
横浜のFW久保竜彦(30)が9日、クラブ側と4度目の契約更改交渉を行ったものの、合意には至らなかった。午後1時すぎ開始の話し合いでは結論が出ず、午後5時前から異例の再交渉に突入。前日に続き早野監督が同席し、左伴社長も接触したが、計2時間の交渉も“不発”に終わった。久保は「思っていることがちょっと…」と条件面以外のすれ違いを示唆した。

 この久保の動きを受け、獲得に興味を示している横浜FCの強化担当は「これから検討したい」と前向き。高木監督も「計算できるFWだし、いてくれるに越したことはない」と語った。久保にとっては親友の奥が移籍したチームだけに「(話を聞く)気持ちはある」と関心は高そうだ。10日からは4泊5日で沖縄自主トレを行うため、次回交渉は15日以降となる。
クラブハウスを訪れていた横浜の早野新監督が“飛び入り”でFW久保の3度目の契約更改交渉の席に着いた。「訳の分からない外国人より頼りになる。今は万全だというし、もう1回輝いてほしい」と久保再生を願う指揮官は、今季のビジョンについて説明。「すごく大事な戦力」と訴えた。久保には福岡、横浜FCが興味を示しているが、久保本人は「監督と話ができた。残ることが前提だけど、嫁と話をしてあした(9日)決める」とこの日は保留。9日に残留か否かの結論を出す。
試合終了のホイッスルが鳴ると同時にピッチに倒れ込んだ。なかなか立ち上がれない。主審の手を借りながらようやく起きあがり整列に加わった。まさかの大敗。野洲の連覇の夢が消え、乾の高校サッカーが終わった。

 「ミスばっかりで、チームに悪い影響を与えた。全部僕の責任です」

 研究し尽くされていた。乾には4人のマークがついた。前線へパスがつながらない。逆に前半9分に先制され、後半も大量3失点。完全に“らしさ”を失っていた。

 それでも、最後まであきらめなかった。終了間際、ボールが足に吸い付くような華麗なドリブルで左サイドから中央に切れ込むと、最後はGKをかわし、右足で2試合連続ゴールを突き刺した。3年間の集大成となるゴールで意地を見せた。

 元日に宿舎近くの神社へチーム全員で初詣し大会の連覇を祈願したが、願いは届かなかった。

 「この悔しさを忘れず今後も頑張りたい」と乾。横浜入りが内定している。U―21日本代表にも選出され、日本代表も十分狙える能力を持ち合わせる。野洲から世界へ。乾の挑戦は続く。
横浜主将のDF松田、日本代表MF田中隼ら計6人が契約を更改した。前回交渉で複数年契約を求めて保留した松田は「会社も苦しいんで」とクラブが提示した単年契約を受け入れる形でサイン。代わりに、あと3試合に迫ったリーグ通算300試合出場の“ご祝儀”を要求。「他の選手の目標にもなるから」と横浜一筋での“大台到達”にこだわりを示した。
背水の横浜が28日、来季コーチングスタッフを発表し、昨季柏を率いた早野宏史氏(51)が監督、前監督の水沼氏、ユースの高橋監督がコーチ、OBの松永氏のGKコーチへの就任がそれぞれ決定した。

 苦渋の決断で古巣の再建を引き受けた新指揮官は、得点力の向上と若手育成に重点を置く強化方針を発表した上で「謙虚に受け止めないといけない。耕して種をまいて、ちょっと芽が出てクビになるかもしれないけど、その芽が大きくなってくれればいい」と神妙な面持ちで話した。

 しかし、早野監督就任に対する抗議メールはすでに約700通。年間チケットの売り上げも昨季の同時期と比べ約1億円のマイナスとなる30%ダウンと現実は厳しい。2年連続で無冠に終わり、さらにベテラン選手の“リストラ”などでサポーターから不安の声が相次ぐなど、来季は名門の真価が問われる勝負の年となる。

 チームスローガンは攻撃性を前面に出した「Scramble Attack(緊急攻撃)」。だが、クラブの緊急事態という意味にも受け取れ、危機感が浮き彫りになっている。
横浜DF中沢が、tvkテレビ「キックオフF・マリノス」(29日午後10時放送)の企画で1日遅れのサンタクロースに変身。天野、田中裕の若手2人はトナカイに扮し、はがきに当選した横浜市内のファンの自宅を訪れプレゼントを贈った。いつも「ファンあってのマリノス」と主張し、直接交流を図ろうと自ら発案した企画は3回目。みなとみらいの新施設でもファンと交流しやすい設計を求めるなど、観客動員が低下する中でファンを大切にする気持ちは誰よりも強い。「営業に任せきりとかではなく、自分たちも自覚しないといけない。ファンあっての僕らだし、満員のスタジアムでプレーしたい。種をまかないと花は咲かないから」と話した
横浜から戦力外通告を受けた元日本代表DF中西が引退の可能性を示唆した。オファーのあったJ2湘南と福岡に断りを入れ、首都圏のJ1チームへの移籍を希望しているが「もういろいろな人間関係に疲れた。気持ちが下がっているというのもある」と話した。今後については「ゆっくり考えたい」としており、年内は休養し年明けまでオファーを待って結論を出す。

 ≪榎本達移籍を発表≫97年から横浜一筋でプレーしてきたGK榎本達が神戸へ完全移籍することが発表された。03、04年とリーグ連覇を達成した際の守護神は、来季からJ1に昇格するチームで再出発。「行くからには横浜より1つでも上の順位を目指して頑張りたい。ありがとうございました」と気持ちを新たにしていた
2年連続無冠に終わった横浜の左伴繁雄社長(51)の愛車が何者かに“襲撃”された。車体に傷がつけられ、タイヤにネジを刺されるなどの被害を受けた。天皇杯8強で敗退したチームは25日にミーティングを行いオフに突入。財政難やベテランの大量解雇で内外からチームへの不信感が高まっており、年明け後もゴタゴタは続きそうだ。

 左伴社長は岡田武史前監督から引き継いだ日産の高級車「フーガ」(約500万円)に乗り、約1カ月ぶりに練習場へ姿を現した。ところが右後輪のタイヤにネジが刺さっていることが判明。アクシデントでネジが刺さることは考えにくいだけに、何者かが故意に刺したと推定される。左伴社長は「この間も、みなとみらい(の新施設)で“ばかやろう”という声がして車に戻ったら傷がつけられていた」と車の左後部に引っかき傷をつけられた“被害”も告白した。

 今季は監督交代、成績不振に加え、施設移転に伴う財政難からベテランの大量解雇、新施設の規模縮小、勝利給減額と暗い話題ばかり。昨年まで柏を率いた早野宏史氏を監督に迎える新体制での方向性が見えないこともあり、選手やサポーターから不満が相次いだ。そんな矢先の“事件”に左伴社長は「最近多いんだよ」とつぶやくと、すぐ修理へ向かった。

 事件発覚前に行われたミーティングでは、左伴社長自ら財政難でないことを強調した。「心配するな。レッズに負けているが(営業収入は)2位。選手のサポートをする」「同じ会社に5年も6年もいてはいけない。新陳代謝が必要」と選手に約10分間熱弁を振るった。だが、就任5年目のトップの説明に「今年はフロントで負けたのでは」と不信感を募らせる選手もいた。

 来年1月の移転を前に問題山積。左伴社長は「監督はAが来ようがBが来ようが、どんなサッカーをするとか以前に、選手がここを強くしたいという気持ちがあるかどうか」と最後は選手の精神面が大事と訴えた。不透明なビジョンに不安を訴える選手と、選手の精神力にすべてを託すフロント。横浜が来季どのように一体感を生み出すのか気掛かりだ。
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