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横浜Mが日本代表FW山瀬功治(26)をトップ下に置く“不敗布陣”を敷いて、11日のG大阪戦(万博)を勝ちにいく。
ブラジル人MFロペスが8日、川崎市内の病院で精密検査を受け、右太もも裏肉離れで全治2週間と診断された。このためG大阪戦では、前節までボランチとしてプレーしていた山瀬功がトップ下に入ることが確実。今季、山瀬功がトップ下で先発した公式戦は2勝1分けの不敗で、本人も「位置が縦に変わるだけだし、やりにくくはない」と意気込みを見せた。
桑原隆監督(60)は「アウェーで勝ち点を取らないと上についていけない」とし、G大阪戦、17日の京都戦のアウェー2連戦で勝ち点6奪取を狙う。ロペスはリーグ戦中断前の復帰が絶望的な状況だが、山瀬功をトップ下に配置した3試合ではいずれも15本以上のシュートを放っており、十分に計算できる布陣。DF中沢も「(山瀬功のトップ下は)相手にとって脅威だと思う」とチームメートの爆発に期待を込めた。
ブラジル人MFロペスが8日、川崎市内の病院で精密検査を受け、右太もも裏肉離れで全治2週間と診断された。このためG大阪戦では、前節までボランチとしてプレーしていた山瀬功がトップ下に入ることが確実。今季、山瀬功がトップ下で先発した公式戦は2勝1分けの不敗で、本人も「位置が縦に変わるだけだし、やりにくくはない」と意気込みを見せた。
桑原隆監督(60)は「アウェーで勝ち点を取らないと上についていけない」とし、G大阪戦、17日の京都戦のアウェー2連戦で勝ち点6奪取を狙う。ロペスはリーグ戦中断前の復帰が絶望的な状況だが、山瀬功をトップ下に配置した3試合ではいずれも15本以上のシュートを放っており、十分に計算できる布陣。DF中沢も「(山瀬功のトップ下は)相手にとって脅威だと思う」とチームメートの爆発に期待を込めた。
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横浜M―大宮戦で、レフェリーが全得点を“演出”した。前半16分、大宮MF藤本の右からのクロスの際、ボールはタッチラインを割ったかに見えたが、線審の旗は上がらず、続行。大宮FWデニス・マルケスのヘディングゴールにつながった。DF中沢が「ライン上とかじゃなく完全に(ボールが外に)出ていた」と振り返るなど、横浜Mにとっては悔やみきれない失点となった。
しかし、後半6分には主審が横浜Mの得点を“アシスト”。大宮MF片岡がクリアしたボールが片山義継主審を直撃。そのまま横浜Mのカウンターにつながり、最後はFW大島が同点ゴールを決めた。「それまでは大宮のサッカーができていたのに、あれでチームがガクっときた」と大宮DF波戸。暴言疑惑の次は、ゴール演出と審判は「お騒がせ」の連続だ。
◆横浜M ルーキー兵藤同点弾生んだ ○…ルーキーMFの奮闘でホーム不敗(公式戦6勝2分け)を守った。MFロペスが右太もも裏肉離れのため前半で交代。1点を追う後半からU―23代表候補MF兵藤が出場し、勢いをもたらした。後半6分にはFW大島の同点弾が生まれ、同26分には兵藤がMF山瀬功に決定的なパスを送るなど、ゴールを脅かした。兵藤は「勝ちたかった」と悔しがったが、周囲の評価は高まっている。
しかし、後半6分には主審が横浜Mの得点を“アシスト”。大宮MF片岡がクリアしたボールが片山義継主審を直撃。そのまま横浜Mのカウンターにつながり、最後はFW大島が同点ゴールを決めた。「それまでは大宮のサッカーができていたのに、あれでチームがガクっときた」と大宮DF波戸。暴言疑惑の次は、ゴール演出と審判は「お騒がせ」の連続だ。
◆横浜M ルーキー兵藤同点弾生んだ ○…ルーキーMFの奮闘でホーム不敗(公式戦6勝2分け)を守った。MFロペスが右太もも裏肉離れのため前半で交代。1点を追う後半からU―23代表候補MF兵藤が出場し、勢いをもたらした。後半6分にはFW大島の同点弾が生まれ、同26分には兵藤がMF山瀬功に決定的なパスを送るなど、ゴールを脅かした。兵藤は「勝ちたかった」と悔しがったが、周囲の評価は高まっている。
3年ぶりに復活する3日の「クラシコ」横浜M戦(国立)を前に“場外乱闘”が起きた!? 横浜Mの非公認キャラクターのワルノスとワルノスクイーンが30日、偵察のために東京Vクラブハウスを襲撃。マスコットのヴェルディ君の制止を振り切って侵入した。だが、FWフッキからホースを投げつけられるなど逆襲されて偵察は失敗。クラブ関係者は「返り討ちにしてやりました」と得意げだった。
日本代表DF中沢の一発が横浜M圧勝の口火を切った。前半22分、MF山瀬功の右CKを右足でシュート。体勢を崩しながら、難しいボールを確実に決めた。「ニアで誰かがつぶれてくれたから。足は出すもんですね」。その後、小宮山、田中隼のゴールで3―0と完勝した。
スタンドには友人の田臥勇太(27)を招待。バスケットボールの米NBADL、アナハイムに所属する田臥は、アスリートとして刺激を受ける存在でもある。06年ドイツW杯後の代表引退から復帰した裏には、日本バスケットボール界を引っ張る田臥の雄姿に後押しされた面もあった。その前で、きっちりと結果を出した。
昨年11月から続く右ひざ痛も「3日に1回針を打てば大丈夫」と弱音を吐かず、90分間チームに貢献し続けた。
スタンドには友人の田臥勇太(27)を招待。バスケットボールの米NBADL、アナハイムに所属する田臥は、アスリートとして刺激を受ける存在でもある。06年ドイツW杯後の代表引退から復帰した裏には、日本バスケットボール界を引っ張る田臥の雄姿に後押しされた面もあった。その前で、きっちりと結果を出した。
昨年11月から続く右ひざ痛も「3日に1回針を打てば大丈夫」と弱音を吐かず、90分間チームに貢献し続けた。
横浜Mがボンバーヘッドの一撃で今季ホーム不敗を守った。1点を追う後半40分。右CKから日本代表DF中沢が強烈ヘッド。左隅に突き刺した。CKの直前、「マツさん(松田)がコミ(小宮山)に(相手DFをブロックするよう)言っているのが聞こえた。思い切って入っていけた」中沢はフリーのチャンスを見逃さなかった。
この日は新人MF兵藤がリーグ戦初先発。後半20分、「体が勝手に動いた」という圧巻のオーバーヘッドシュートを見せるなど決定機に絡んだ。相手GK西部の好セーブに阻まれはしたが、観戦した日本代表の岡田武史監督が「兵藤はいいね」と話すなど、積極的なプレーを披露。最後までチャンスを作り続けた横浜Mが、土壇場で追いついた。これで今季ホーム公式戦は5勝1分け。今季初得点に「同点ゴールはみんなのおかげ」と中沢は感謝の気持ちを忘れなかった。
この日は新人MF兵藤がリーグ戦初先発。後半20分、「体が勝手に動いた」という圧巻のオーバーヘッドシュートを見せるなど決定機に絡んだ。相手GK西部の好セーブに阻まれはしたが、観戦した日本代表の岡田武史監督が「兵藤はいいね」と話すなど、積極的なプレーを披露。最後までチャンスを作り続けた横浜Mが、土壇場で追いついた。これで今季ホーム公式戦は5勝1分け。今季初得点に「同点ゴールはみんなのおかげ」と中沢は感謝の気持ちを忘れなかった。
完全に勢いの差が出た。横浜Mは開始3分、DF栗原のロングボールから大宮DF丹羽のバックヘッドがオウンゴールとなり先制。その後、FWロニーが2発、FW坂田が1発を決め、4―0と完勝した。大宮からの白星は05年8月14日のナビスコ杯以来9戦ぶり。D組首位も守った。
選手層の厚さが違う。負傷離脱中のMFロペスの代役で先発した新人MF兵藤が攻守にわたり精力的なプレーで貢献。先制点を演出した栗原は17日発表の日本代表入りが期待され、今後の日の丸を担う逸材。ベテラン松田は「(栗原)勇蔵のところから点が取れたのが大きかった。兵藤も良かったし、毎試合強くなっている」と手応えを口にする。今季のホーム公式戦はこれで5戦全勝。王者復活に向け、確実に階段を上っている。
選手層の厚さが違う。負傷離脱中のMFロペスの代役で先発した新人MF兵藤が攻守にわたり精力的なプレーで貢献。先制点を演出した栗原は17日発表の日本代表入りが期待され、今後の日の丸を担う逸材。ベテラン松田は「(栗原)勇蔵のところから点が取れたのが大きかった。兵藤も良かったし、毎試合強くなっている」と手応えを口にする。今季のホーム公式戦はこれで5戦全勝。王者復活に向け、確実に階段を上っている。
横浜MのU―23日本代表DF田中裕が22歳の誕生日を迎えた14日、北京五輪出場を誓った。「年代別の一番大きな大会だし、出たい気持ちはある」チームは96年アトランタ、00年シドニーにDF松田ら、04年アテネにDF那須(現東京V)と、常に五輪代表を輩出。「Jリーグで毎試合いいパフォーマンスを見せないと呼ばれない」と言う成長株は、まずは16日のナビスコ杯、大宮戦で結果を出す。
ワンプレーで相手の急所を突いた。開始14分、横浜Mのボランチ松田が絶妙なタイミングで縦パス。これをFWロニーが右足で先制ゴール。「ボールを入れれば、ロニーは前にいってくれる」という松田の先制アシストがチームに火をつけた。
後半26分の2点目も松田から。左サイドでボールを奪取し、そのままドリブルでえぐった。その後、FW坂田を経由し、MF山瀬功が左足で追加点。ゴールの瞬間、イレブン全員が松田に飛びついた。
潜在能力の高さを証明した。今季は負傷中のMF河合の代役としてボランチでプレー。不慣れなポジションだが、イングランド・プレミアリーグを見て学ぶなど、徐々に適応した。山瀬功の得点力を生かすため、「黒子に徹するのが一番」と守備を心がけつつ、攻撃での貢献度も増加した。
心の奥底では日本代表への思いを秘める。「それはサッカーをやめるまで持ち続ける」と松田。ホーム3連勝、暫定3位浮上を引き寄せたそのパフォーマンスは、代表復帰への強烈なアピールにもなった。
◆移籍以降25試合山瀬功不敗神話 ○…チーム最多の3得点目で貴重な追加点を奪った。後半26分、強烈な左足シュートでゴールネットを揺らした。「最終ラインが体を張って守ってくれてた。得点で報いることができてよかった」と笑顔。横浜M移籍以降、続いている公式戦ゴール時の不敗記録(代表戦含む)も「25」に伸ばした。
後半26分の2点目も松田から。左サイドでボールを奪取し、そのままドリブルでえぐった。その後、FW坂田を経由し、MF山瀬功が左足で追加点。ゴールの瞬間、イレブン全員が松田に飛びついた。
潜在能力の高さを証明した。今季は負傷中のMF河合の代役としてボランチでプレー。不慣れなポジションだが、イングランド・プレミアリーグを見て学ぶなど、徐々に適応した。山瀬功の得点力を生かすため、「黒子に徹するのが一番」と守備を心がけつつ、攻撃での貢献度も増加した。
心の奥底では日本代表への思いを秘める。「それはサッカーをやめるまで持ち続ける」と松田。ホーム3連勝、暫定3位浮上を引き寄せたそのパフォーマンスは、代表復帰への強烈なアピールにもなった。
◆移籍以降25試合山瀬功不敗神話 ○…チーム最多の3得点目で貴重な追加点を奪った。後半26分、強烈な左足シュートでゴールネットを揺らした。「最終ラインが体を張って守ってくれてた。得点で報いることができてよかった」と笑顔。横浜M移籍以降、続いている公式戦ゴール時の不敗記録(代表戦含む)も「25」に伸ばした。
横浜Mが12日の柏戦で今季初の4バックを採用する可能性が10日、出てきた。これまでは3バックで戦ってきたが、この日の紅白戦で4バックをテストした。1トップが予想される柏対策に乗り出した形で桑原隆監督は「1人を3人で見る必要はない」と説明した。一方、新加入のMFロペスは古傷の右ひざの影響もあり、序盤は控え組でプレー。指揮官は「いなくなることも想定してやらないといけない」と話した。
日産スタジアムが12日の横浜M―柏戦で「10周年MVP」の授賞を計画していることが8日、分かった。横浜国際総合競技場として1998年にスタートした同スタジアムが12日の試合を10周年記念試合として位置付けたもの。ホームの横浜Mが勝利した場合、最も活躍した選手にMVP賞と金一封を贈ることになった。
02年日韓W杯決勝など数々のイベントを行ってきた日産スタジアムは10周年イベントを重要視し、賞の設定を決定。Jリーグでスタジアム側がMVP賞を授与するのは異例のこと。横浜Mは今季のホーム公式戦で3戦全勝(リーグ戦2勝)と圧倒的な強さを誇っており、ホーム連勝の後押しにもなる。
同スタジアムでのJリーグこけら落としは98年3月21日の横浜F―横浜Mの横浜ダービー。当時、ベンチだったDF松田は「あの年はコンディションを崩していた。ベンチで見ていて、悔しい思いをしたのを覚えている。あれから10年って早いよね」と振り返る。以来、同スタジアムでは2度のリーグ制覇など黄金期を経験。10周年記念試合はきっちりと勝利で飾る。
02年日韓W杯決勝など数々のイベントを行ってきた日産スタジアムは10周年イベントを重要視し、賞の設定を決定。Jリーグでスタジアム側がMVP賞を授与するのは異例のこと。横浜Mは今季のホーム公式戦で3戦全勝(リーグ戦2勝)と圧倒的な強さを誇っており、ホーム連勝の後押しにもなる。
同スタジアムでのJリーグこけら落としは98年3月21日の横浜F―横浜Mの横浜ダービー。当時、ベンチだったDF松田は「あの年はコンディションを崩していた。ベンチで見ていて、悔しい思いをしたのを覚えている。あれから10年って早いよね」と振り返る。以来、同スタジアムでは2度のリーグ制覇など黄金期を経験。10周年記念試合はきっちりと勝利で飾る。
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