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横浜Mが12日の柏戦からホームの日産スタジアムにスポーツ観戦では異例の「すし店」をオープンさせることが3日、分かった。横浜市港南区の人気すし店「江戸前忠英」がスタジアムのバックスタンド側5階にL字形のカウンターを設置し、店主、稲田英明さん(48)が直接握る。握りだけでなく、トリコロール丼などオリジナルの限定食も販売する予定。「実際にスタジアムで握ってもらうことにこだわった。サポーターのみなさんに満足してもらえれば」とクラブ関係者は説明した。
横浜Mは今季開幕に合わせ、日産スの飲食店を大改装。和洋中の老舗や有名店とタイアップし、25店舗中14店舗を入れ替えた。だが、その中で和食店が弱かったこともあり、他会場でも例のないすし店に着目。16歳からすし修業を始め、32年のキャリアを持つ稲田さんに協力をあおぎ、実現にこぎ着けた。
今季、ホームの公式戦3戦全勝という横浜Mが、ハード面の充実でさらなる集客アップとチームのバックアップを図る。
横浜Mは今季開幕に合わせ、日産スの飲食店を大改装。和洋中の老舗や有名店とタイアップし、25店舗中14店舗を入れ替えた。だが、その中で和食店が弱かったこともあり、他会場でも例のないすし店に着目。16歳からすし修業を始め、32年のキャリアを持つ稲田さんに協力をあおぎ、実現にこぎ着けた。
今季、ホームの公式戦3戦全勝という横浜Mが、ハード面の充実でさらなる集客アップとチームのバックアップを図る。
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得意の高速ドリブルが周囲を置き去りにした。横浜Mの背番号10、MF山瀬功が左サイドから相手ゴールに突進する。目の前のDFを右に切り返してかわすと、右足を強振。後半が始まって1分もたたないうちに、約30メートルを1人で切り裂いた。今季リーグ初得点となる“秒殺”の先制弾。これが圧勝への合図だった。
後半12分、今度は右のショートコーナーから中央へクロス。MFロペスが頭で合わせ、突き放した。ロスタイムにはMF松田のパスから、再び強烈なミドル。20メートルの弾丸がダメ押しとなった。「今まで点が入らなくてチームに迷惑をかけたけど、焦りはなかった」という山瀬功が2得点1アシストで勝利を演出。これで05年に横浜Mに移籍以降、得点した試合の不敗記録も「24」に伸ばした。
収穫は結果だけではない。今季はロペスの加入で、本職のトップ下ではなく、ボランチとしてプレー。最初は戸惑いつつも、徐々に適応した。2つのポジションの違いを「エネルギーの使い方」とし、「ボランチは中距離のミドルパワー、トップ下は短距離のエネルギー。その使い分けが分かった」と手応えを口にする。確実に進化しているエースが横浜Mを上位へと押し上げる。
後半12分、今度は右のショートコーナーから中央へクロス。MFロペスが頭で合わせ、突き放した。ロスタイムにはMF松田のパスから、再び強烈なミドル。20メートルの弾丸がダメ押しとなった。「今まで点が入らなくてチームに迷惑をかけたけど、焦りはなかった」という山瀬功が2得点1アシストで勝利を演出。これで05年に横浜Mに移籍以降、得点した試合の不敗記録も「24」に伸ばした。
収穫は結果だけではない。今季はロペスの加入で、本職のトップ下ではなく、ボランチとしてプレー。最初は戸惑いつつも、徐々に適応した。2つのポジションの違いを「エネルギーの使い方」とし、「ボランチは中距離のミドルパワー、トップ下は短距離のエネルギー。その使い分けが分かった」と手応えを口にする。確実に進化しているエースが横浜Mを上位へと押し上げる。
横浜MのDF松田がボランチのプレーを“DVD学習”。MF河合が離脱で開幕以降、リーグ戦はボランチに入っている。徐々に手応えを感じながらも、まだまだ納得のいく域には達していない。周囲からも改善点を指摘され、前節・鹿島戦の動画を取り寄せた。「もっと自分の中で勉強しないといけない。言い訳はできない」と2日のF東京戦(ニッパ球)へ向上心を見せた。
日産スタジアムに巨大こいのぼりが登場する。横浜Mがゴールデンウイーク最終日となる5月6日の大宮戦で、スタジアム入り口に「トリコメガのぼり」を飾る計画が31日、明らかになった。長さ60メートル、幅15メートルの大きさで、胴体部分はファンの手形をウロコに見立て、チームカラーの赤と青に彩る。
まさに“手作り”の試みに関係者は「10万人分の手形を集めたい」と意気込んでおり、柏戦(12日・日産ス)から主催4試合の会場などで募集する。この日はお手本に選手たちが手形押しに挑戦。DF松田直樹(31)は「観客を呼ぶためにスタッフは頑張ってる。努力を無駄にしないように勝たないと」と話した。
3年後のホーム観客動員100万人目指す横浜Mは大宮戦を年5試合ある集客強化試合に設定。チケットもホーム側自由席大人2200円を1000円に割引し、集客アップを目指す。
まさに“手作り”の試みに関係者は「10万人分の手形を集めたい」と意気込んでおり、柏戦(12日・日産ス)から主催4試合の会場などで募集する。この日はお手本に選手たちが手形押しに挑戦。DF松田直樹(31)は「観客を呼ぶためにスタッフは頑張ってる。努力を無駄にしないように勝たないと」と話した。
3年後のホーム観客動員100万人目指す横浜Mは大宮戦を年5試合ある集客強化試合に設定。チケットもホーム側自由席大人2200円を1000円に割引し、集客アップを目指す。
横浜Mの木村浩吉チーム統括本部長は30日、鹿島戦での判定に関しJリーグに意見書を提出する意向を明らかにした。
問題としたのは後半4分、敵ペナルティーエリア内でMF山瀬功が相手DF大岩のタックルで倒されながら、PKを取られなかった場面と後半33分、DF栗原が相手FWマルキーニョスをタックルで倒し、PKを取られたシーン。マルキーニョスはペナルティーエリア外で倒された可能性が高く、映像をつけて提出。
木村統括本部長は特に前者を問題視しており、「大きな事故につながりかねないプレー」とし、意見書の提出を決めた。
問題としたのは後半4分、敵ペナルティーエリア内でMF山瀬功が相手DF大岩のタックルで倒されながら、PKを取られなかった場面と後半33分、DF栗原が相手FWマルキーニョスをタックルで倒し、PKを取られたシーン。マルキーニョスはペナルティーエリア外で倒された可能性が高く、映像をつけて提出。
木村統括本部長は特に前者を問題視しており、「大きな事故につながりかねないプレー」とし、意見書の提出を決めた。
横浜MのDF小宮山が30日の鹿島戦で日本代表の岡田武史監督が見守る“御前試合”で2戦連発となるミドルシュートを決めた。1点を追う後半22分、左サイドでボールを受けると中央に切れ込み、右足でシュート。「思い切り打った」と振り返る低い弾道はGK曽ケ端の左を抜いてゴールに吸い込まれた。
今季開幕戦の浦和戦でも同じような位置からゴールを決めた。「“小宮山ゾーン”ですね。でも、次(4月2日・F東京戦)、決めないと本物じゃない」と小宮山。2試合とも岡田監督が視察しており、着実に代表入りもアピールしている。
一方で試合は、今季初黒星。「本来なら勝ち、もしくは引き分けパターン。次に向け切り替えてやりたい」と気を引き締めた。
今季開幕戦の浦和戦でも同じような位置からゴールを決めた。「“小宮山ゾーン”ですね。でも、次(4月2日・F東京戦)、決めないと本物じゃない」と小宮山。2試合とも岡田監督が視察しており、着実に代表入りもアピールしている。
一方で試合は、今季初黒星。「本来なら勝ち、もしくは引き分けパターン。次に向け切り替えてやりたい」と気を引き締めた。
リーグ戦2連勝と好調なチーム同士の一戦で、横浜Mが地力の差を見せつけた。
後半17分、右サイドの田中隼がこぼれ球を右足でたたき込み、決勝点を奪った。「勝ち点3を取れたことが大きい」と胸を張った。日本代表の中沢、山瀬の不在で出番が回ってきた18歳の水沼もボランチとして健闘。「フル出場できたことは自信になった。ただ、1試合だけではしょうがないので次も頑張りたい」と意欲を見せた。
「ヤンマガ」で再び中沢がマンガ化
日本代表DF中沢佑二(30)が24日発売「ヤングマガジン」(講談社)で再びマンガ化されることが20日、分かった。「中澤佑二物語」と題され、4号にわたり、緊急連載される。サッカーマンガ「オフサイド」でも有名な塀内夏子さんが描くもので、2006年のドイツW杯直前にも同タイトルで短期連載を行っており、今回はその第2弾。
中沢は数少ないW杯予選経験者としてドバイ合宿でもチームをけん引。「今はコンディションを上げなきゃいけない」と積極的に体を動かし、26日のバーレーン戦に備えた。
後半17分、右サイドの田中隼がこぼれ球を右足でたたき込み、決勝点を奪った。「勝ち点3を取れたことが大きい」と胸を張った。日本代表の中沢、山瀬の不在で出番が回ってきた18歳の水沼もボランチとして健闘。「フル出場できたことは自信になった。ただ、1試合だけではしょうがないので次も頑張りたい」と意欲を見せた。
「ヤンマガ」で再び中沢がマンガ化
日本代表DF中沢佑二(30)が24日発売「ヤングマガジン」(講談社)で再びマンガ化されることが20日、分かった。「中澤佑二物語」と題され、4号にわたり、緊急連載される。サッカーマンガ「オフサイド」でも有名な塀内夏子さんが描くもので、2006年のドイツW杯直前にも同タイトルで短期連載を行っており、今回はその第2弾。
中沢は数少ないW杯予選経験者としてドバイ合宿でもチームをけん引。「今はコンディションを上げなきゃいけない」と積極的に体を動かし、26日のバーレーン戦に備えた。
横浜Mがたったの2分間で逆転勝利を収めた。立役者は昨季の日本人得点王のFW大島だ。1点を追う後半41分、日本代表MF山瀬功の右CKを頭で決めると、1分後には山瀬功が放ったシュートのこぼれ球を左足でゲット。今季初ゴールを含む2発に「勝負を決められたことには満足している」と笑顔を見せた。
昨季の14得点を原動力に変えた。「去年の数字は意識しないといけない」と大島。昨季以上の期待を背負う中、負傷欠場が続く主将のMF河合に代わり、キャプテンマークも巻く。その重圧をはねのけ、開幕2連勝に貢献した。
昨年14得点で並んだ神戸FW大久保は26日のバーレーン戦メンバーに追加招集。だが、大島の残す結果も決して劣らない。札幌を撃破したような勝負強さを見せ続ければ、日の丸も見えてくる。
昨季の14得点を原動力に変えた。「去年の数字は意識しないといけない」と大島。昨季以上の期待を背負う中、負傷欠場が続く主将のMF河合に代わり、キャプテンマークも巻く。その重圧をはねのけ、開幕2連勝に貢献した。
昨年14得点で並んだ神戸FW大久保は26日のバーレーン戦メンバーに追加招集。だが、大島の残す結果も決して劣らない。札幌を撃破したような勝負強さを見せ続ければ、日の丸も見えてくる。
横浜Mの元日本代表DF松田が14日、31歳の誕生日を迎えた。「まだ若い者には負けたくない。上にはカズ(三浦知良)さんやゴン(中山雅史)さんがいるんで、まだマリノスで頑張りたい」と意気込んだ。開幕戦では守りの中心としてアジア王者・浦和を完封したが、「レッズに勝ったからといって、気を緩めている選手はいない。みんなで勝ちにいきたい」と15日の札幌戦(札幌ド)では2年ぶりの開幕2連勝を狙う。
16年目のJリーグ開幕で、横浜Mがアジア王者・浦和を破って、白星一番乗りを飾った。後半15分、MF小宮山尊信(23)が右足ミドルシュートで先制。同24分からはFWロニー(30)の退場で10人になりながら浦和を完封した。日本代表同士の攻防でも、DF中沢佑二(30)がFW高原直泰(28)に完勝。6万大観衆の前で、名門が4年ぶりVへ好発進した。
注目の攻防に6万の群衆が息をのむ。鳴り物入りでJリーグに復帰した浦和の新エースFW高原にパスが入ると、次の瞬間、中沢が激しくチェック。日本代表対決のほとんどで中沢に軍配が上がった。その鬼神のような活躍は横浜Mが10人になってさらに迫力を増した。
「タカ(高原)のいい時を知っているし、本調子じゃなかったと思う」と中沢。だが、自身も問題を抱えていた。開幕を迎える週初めに右足首をねん挫。腫れは完全には引かず、痛みもあった。「右足で思い切りは蹴れない。ジャンプで踏み込むのもきつい」にもかかわらず、最後までフル稼働。中沢に支えられた栗原と田中裕の両DFも、浦和の超豪華攻撃陣を封じ込めた。
チームも万全ではなかった。守備的MF河合が2月の宮崎合宿中に左ひざを負傷。桑原隆監督(59)は開幕戦出場が絶望と知ると、松田を代役に指名した。本職のDFならば代表復帰の可能性もある松田だが、チームの窮地に必死に不慣れなボランチをこなし、「竜二(河合)の分までプレーした」と浦和封じに貢献した。
かつて磐田でJ1を制した桑原監督の読みもさえていた。戦術練習では退場者が出ることを想定して、10対11での対処を確認。5日の練習ではFWロニー抜きでやったが、まさにズバリ。ブラジル人FWが後半24分に2枚目の警告で退場。相手布陣が終盤に2トップから3トップになっても落ち着いて対応した。指揮官は「10人でも、よく集中してやってくれた。選手には頭が下がる」と目を細めた。
開幕戦での6万1246人の動員はJ史上最多。歴史的な試合で04年以来、リーグ戦で4分け4敗と苦手にしていた浦和に雪辱した。「負けるとチームがドタバタしかねない。内容はともかく勝てたことが大きい」と中沢。横浜Mが名門復活に向け、大きな一歩を踏み出した。
◆小宮山V弾!代表入りアピール ○…“岡田チルドレン”が値千金の一発を決めた。後半15分、相手DF坪井のクリアミスにMF小宮山が反応。トラップをミスしたが、すぐに放った右足ミドルがゴール左をとらえた。日本代表・岡田武史監督が横浜Mを率いた06年に順大からの特別指定選手としてJデビュー。スタンドで視察した岡田監督も「小宮山?オレが獲った選手だから(よく知っている)」と実力を認めている様子。本人も「代表に入れるよう頑張る」と活躍を誓った。
注目の攻防に6万の群衆が息をのむ。鳴り物入りでJリーグに復帰した浦和の新エースFW高原にパスが入ると、次の瞬間、中沢が激しくチェック。日本代表対決のほとんどで中沢に軍配が上がった。その鬼神のような活躍は横浜Mが10人になってさらに迫力を増した。
「タカ(高原)のいい時を知っているし、本調子じゃなかったと思う」と中沢。だが、自身も問題を抱えていた。開幕を迎える週初めに右足首をねん挫。腫れは完全には引かず、痛みもあった。「右足で思い切りは蹴れない。ジャンプで踏み込むのもきつい」にもかかわらず、最後までフル稼働。中沢に支えられた栗原と田中裕の両DFも、浦和の超豪華攻撃陣を封じ込めた。
チームも万全ではなかった。守備的MF河合が2月の宮崎合宿中に左ひざを負傷。桑原隆監督(59)は開幕戦出場が絶望と知ると、松田を代役に指名した。本職のDFならば代表復帰の可能性もある松田だが、チームの窮地に必死に不慣れなボランチをこなし、「竜二(河合)の分までプレーした」と浦和封じに貢献した。
かつて磐田でJ1を制した桑原監督の読みもさえていた。戦術練習では退場者が出ることを想定して、10対11での対処を確認。5日の練習ではFWロニー抜きでやったが、まさにズバリ。ブラジル人FWが後半24分に2枚目の警告で退場。相手布陣が終盤に2トップから3トップになっても落ち着いて対応した。指揮官は「10人でも、よく集中してやってくれた。選手には頭が下がる」と目を細めた。
開幕戦での6万1246人の動員はJ史上最多。歴史的な試合で04年以来、リーグ戦で4分け4敗と苦手にしていた浦和に雪辱した。「負けるとチームがドタバタしかねない。内容はともかく勝てたことが大きい」と中沢。横浜Mが名門復活に向け、大きな一歩を踏み出した。
◆小宮山V弾!代表入りアピール ○…“岡田チルドレン”が値千金の一発を決めた。後半15分、相手DF坪井のクリアミスにMF小宮山が反応。トラップをミスしたが、すぐに放った右足ミドルがゴール左をとらえた。日本代表・岡田武史監督が横浜Mを率いた06年に順大からの特別指定選手としてJデビュー。スタンドで視察した岡田監督も「小宮山?オレが獲った選手だから(よく知っている)」と実力を認めている様子。本人も「代表に入れるよう頑張る」と活躍を誓った。
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