マリノス記事を日々収集
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J開幕の目玉カード、横浜M―浦和戦(8日・日産ス)が歴史的な一戦となる可能性が6日、出てきた。開幕戦の前売り券が6万2000枚を突破したことが判明。収容数は約7万2000人を誇るが、浦和戦は両サポーター席の間に緩衝地帯を約2100席分設けるなどしており、警備上の都合で最大6万5000人に設定。残り3000枚は、クラブ関係者100人がそれぞれ30枚ずつをノルマに販売活動を展開しており、初めて当日券がなくなる見通しとなった。
クラブ史上、リーグ戦で過去6万人を超えた試合はない。6万3000人以上が来場すれば、Jリーグでも最多記録。04年12月5日に行われた浦和とのチャンピオンシップ第1戦(日産ス)の6万4899人を上回り、公式戦最多となる可能性もある。「何とか6万人を動員したい」とクラブ関係者。アウェーをものみ込む浦和の大サポーターとの“前哨戦”でも善戦。現時点でサポーターの割合は58対42と横浜Mが勝っており、「最高の開幕戦じゃないですか」と桑原隆監督(59)も胸を躍らせた。
警備も厳戒態勢となる。クラブ側は自主警備350~520人を予定。地元警察署が機動隊を出場させるプランも検討されている。クラブ関係者は「警備はチャンピオンシップレベルだと思う」と説明した。
この日は右足首ねん挫で別メニューが続いていたDF中沢も合流し、完全非公開の中で戦術を確認。ベンチ入り18人も決まった。「6万人? 力がわいてくるし、その中で絶対に勝ちたい」とDF松田。浦和戦でのリーグ戦勝利は03年9月が最後でここ8試合は4分け4敗と大苦戦。大観衆を背に過去の悪夢を吹き飛ばす。
◆マリノスロード完成 〇…小机駅から日産スタジアムに続く道筋に「F・マリノス応援ロード」が完成したことが6日、発表された。壁面に横浜市港北区の小学校20校の6年生が卒業制作として横浜Mをテーマにしたイラストを描き、計661枚の絵が並べられた。クラブ側は10年のホーム試合100万人動員を掲げており、今年も節目で5万人動員試合を設定。地域密着の活動で、さらなる集客を目指す。
クラブ史上、リーグ戦で過去6万人を超えた試合はない。6万3000人以上が来場すれば、Jリーグでも最多記録。04年12月5日に行われた浦和とのチャンピオンシップ第1戦(日産ス)の6万4899人を上回り、公式戦最多となる可能性もある。「何とか6万人を動員したい」とクラブ関係者。アウェーをものみ込む浦和の大サポーターとの“前哨戦”でも善戦。現時点でサポーターの割合は58対42と横浜Mが勝っており、「最高の開幕戦じゃないですか」と桑原隆監督(59)も胸を躍らせた。
警備も厳戒態勢となる。クラブ側は自主警備350~520人を予定。地元警察署が機動隊を出場させるプランも検討されている。クラブ関係者は「警備はチャンピオンシップレベルだと思う」と説明した。
この日は右足首ねん挫で別メニューが続いていたDF中沢も合流し、完全非公開の中で戦術を確認。ベンチ入り18人も決まった。「6万人? 力がわいてくるし、その中で絶対に勝ちたい」とDF松田。浦和戦でのリーグ戦勝利は03年9月が最後でここ8試合は4分け4敗と大苦戦。大観衆を背に過去の悪夢を吹き飛ばす。
◆マリノスロード完成 〇…小机駅から日産スタジアムに続く道筋に「F・マリノス応援ロード」が完成したことが6日、発表された。壁面に横浜市港北区の小学校20校の6年生が卒業制作として横浜Mをテーマにしたイラストを描き、計661枚の絵が並べられた。クラブ側は10年のホーム試合100万人動員を掲げており、今年も節目で5万人動員試合を設定。地域密着の活動で、さらなる集客を目指す。
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横浜の日本代表DF中沢佑二(30)が5日、開幕の浦和戦(8日・日産ス)に出場できる見通しとなった。今週に入り右足首をねん挫し2日連続で別メニューとなったが、桑原隆監督(59)は「本人は大丈夫だと言っている」とし、6日から練習に合流させることを明言した。セットプレーでは浦和のキーマンとなるDF闘莉王(26)にマンツーマンでぶつけるプランも明かした。
桑原監督は同日、中沢不在の状況で紅白戦を実施。試合終盤で闘莉王が攻撃参加してくる形や、退場者による数的不利を想定したケースも試した。相手のパワープレーには3バックから4バックに変化させるなど、細部までシミュレーションしており、6日には中沢を加え、完全非公開で浦和対策を徹底させる。指揮官は「闘莉王もこっちがリードしていたら上がってくると思う。競れる人は彼(中沢)しかいないんじゃないか」と話した。
リーグ戦での浦和戦は通算16勝4分け14敗と勝ち越しているが、ここ5シーズンは1勝4分け5敗と分が悪く、最後の勝利は03年9月と実に4年半前。公式戦では04年12月のチャンピオンシップで勝ってはいるが、それも3年3か月前のこと。王者奪還のためにも、そろそろ汚名を返上する時期だ。「浦和? 苦手意識は全然ない」という中沢が負傷を押して横浜Mを後方から支える。
桑原監督は同日、中沢不在の状況で紅白戦を実施。試合終盤で闘莉王が攻撃参加してくる形や、退場者による数的不利を想定したケースも試した。相手のパワープレーには3バックから4バックに変化させるなど、細部までシミュレーションしており、6日には中沢を加え、完全非公開で浦和対策を徹底させる。指揮官は「闘莉王もこっちがリードしていたら上がってくると思う。競れる人は彼(中沢)しかいないんじゃないか」と話した。
リーグ戦での浦和戦は通算16勝4分け14敗と勝ち越しているが、ここ5シーズンは1勝4分け5敗と分が悪く、最後の勝利は03年9月と実に4年半前。公式戦では04年12月のチャンピオンシップで勝ってはいるが、それも3年3か月前のこと。王者奪還のためにも、そろそろ汚名を返上する時期だ。「浦和? 苦手意識は全然ない」という中沢が負傷を押して横浜Mを後方から支える。
J開幕で浦和と激突する横浜Mにも4日、一抹(いちまつ)の不安が走った。日本代表DF中沢佑二(30)が3日の練習中に痛めた右足首負傷のためこの日の練習を休養。クラブハウス内でリハビリを行った。けがの状態について「明日(5日)になってみないと分からない」と言葉を濁しており、浦和戦にも影響が出てくる可能性が出てきた。
中沢はすでに日本代表として国際試合6戦にフル出場。いずれも高いパフォーマンスを見せており、順調な仕上がりをアピールしていた。しかし、開幕を目前にしてまさかのアクシデント。中沢も「調子がいいときに限ってけがをする」と表情を曇らせた。すでに開幕戦は守備的MF河合が左ひざ痛のため絶望的。DF松田が代わりにボランチを務めてきたが、この日の主力組には再び松田がDFラインに下がって中沢の穴を埋めた。桑原隆監督(59)は「(中沢は)やれない状態ではない。心配はしていない」と説明しており、早期の復帰を期待した。
中沢はすでに日本代表として国際試合6戦にフル出場。いずれも高いパフォーマンスを見せており、順調な仕上がりをアピールしていた。しかし、開幕を目前にしてまさかのアクシデント。中沢も「調子がいいときに限ってけがをする」と表情を曇らせた。すでに開幕戦は守備的MF河合が左ひざ痛のため絶望的。DF松田が代わりにボランチを務めてきたが、この日の主力組には再び松田がDFラインに下がって中沢の穴を埋めた。桑原隆監督(59)は「(中沢は)やれない状態ではない。心配はしていない」と説明しており、早期の復帰を期待した。
日本代表DFで横浜M・中沢が8日のJ開幕で対戦する浦和のエース高原対策をチームメートに“伝授”する。「抜け切らなくても(シュートを)打てる」と警戒する高原の特徴を「股(また)抜きも好きだし、やったことがない選手は違和感があると思う」と伝える考えだ。浦和が情報漏れ対策を徹底しているとあって、練習試合の映像などの収集に苦戦。03年から高原はJを離れており、アドバイスは貴重になる。
横浜Mの元日本代表DF松田直樹(30)が、“臨時ボランチ”として開幕の浦和戦(3月8日・日産ス)に挑むことになった。27日、マリノスタウンで行った法大との練習試合で主力組のボランチを務め、「楽しいし、ボランチをやることで成長できると思う」と語った。正ボランチのMF河合が故障中で、開幕戦出場が微妙。臨時での起用となるが、攻撃力の高い浦和相手に、松田が中盤の底で構えているのは心強い限りだ。桑原隆監督(59)は「(ボランチの)候補の1人であることは間違いない」と期待していた。
U―23日本代表・井原正巳コーチ(40)が27日、横浜M・MF長谷川のU―23代表入りの可能性を示した。法大との練習試合を視察し「(試合に)出始めれば下の世代だけど、入る可能性は十分にある」と話した。昨夏のU―20W杯には骨折のため出場できなかったが、MF柏木(広島)らと主力を担った逸材は「視野には入ってる。まずはチームで頑張りたい」
横浜Mがリーグ開幕の浦和戦に合わせ、日産スタジアムの飲食店を大リニューアルすることが、26日、分かった。横浜中華街の老舗や、横浜市内のラーメン有名店「とんぱた亭」、女性をターゲットにしたスイーツ店など、ご当地人気店を中心に、25店舗中14店舗を入れ替えた。
きっかけは昨年、Jリーグのファンサイト「J’S GOAL」で実施されたサポーター投票で、東日本のスタジアム満足度ランキング最下位になったことだった。2010年にホーム観客動員100万人を目指すクラブにとって、この結果は無視できない。ファンから「特色がない」と評されたスタジアムを改善しようと、昨年11月から店舗探しに奔走してきた。
関係者は「これからもダメだと思う店舗は替える。そうすることで(元からある店も)良くなってほしい」と、サバイバルを宣言。食事面で“大補強”を行い、更なる集客アップを狙う。
◆浦和から隠せ!練習試合非公開 ○…横浜Mの開幕前最後の練習試合となる、名古屋戦(3月1日・日産ス)が非公開となることが26日、分かった。桑原隆監督(59)は「浦和が情報収集に来てるらしいから、やっぱり見せたくないしね」と理由を説明。またDF中沢、MF山瀬功の日本代表組が、わずか1日のオフでチームに合流。山瀬功は「移動も含めて2日休めたので問題ない」と話した。
きっかけは昨年、Jリーグのファンサイト「J’S GOAL」で実施されたサポーター投票で、東日本のスタジアム満足度ランキング最下位になったことだった。2010年にホーム観客動員100万人を目指すクラブにとって、この結果は無視できない。ファンから「特色がない」と評されたスタジアムを改善しようと、昨年11月から店舗探しに奔走してきた。
関係者は「これからもダメだと思う店舗は替える。そうすることで(元からある店も)良くなってほしい」と、サバイバルを宣言。食事面で“大補強”を行い、更なる集客アップを狙う。
◆浦和から隠せ!練習試合非公開 ○…横浜Mの開幕前最後の練習試合となる、名古屋戦(3月1日・日産ス)が非公開となることが26日、分かった。桑原隆監督(59)は「浦和が情報収集に来てるらしいから、やっぱり見せたくないしね」と理由を説明。またDF中沢、MF山瀬功の日本代表組が、わずか1日のオフでチームに合流。山瀬功は「移動も含めて2日休めたので問題ない」と話した。
横浜Mの桑原隆監督(59)が8日、東アジア選手権の日本代表メンバーからFW高原が外れたことに対して苦言を呈した。「選手は(前回の合宿メンバーから)入れ替えないと聞いていた。なぜ高原だけ…。納得がいかない」と語気を強めた。
横浜Mは先月21日から始動し、現在は宮崎で合宿を実施。今季就任1年目の指揮官は選手の特徴や連係を見極めている段階だ。DF中沢やMF山瀬の代表勢はまだ1日も練習に合流しておらず、チームづくりに影響を及ぼしているが、代表の強化も考慮し、東アジア選手権への参加を黙認していた。だが、高原のみが不参加と知り、耳を疑った。
3月8日のJ開幕戦は浦和と対戦するだけに、公平さに欠ける思いもある。「決まったことなら仕方ない」としながら、「東アジアはタイトルがかかっているし、けがのリスクもある。不信感ですよ」と唇をかみしめた。
横浜Mは先月21日から始動し、現在は宮崎で合宿を実施。今季就任1年目の指揮官は選手の特徴や連係を見極めている段階だ。DF中沢やMF山瀬の代表勢はまだ1日も練習に合流しておらず、チームづくりに影響を及ぼしているが、代表の強化も考慮し、東アジア選手権への参加を黙認していた。だが、高原のみが不参加と知り、耳を疑った。
3月8日のJ開幕戦は浦和と対戦するだけに、公平さに欠ける思いもある。「決まったことなら仕方ない」としながら、「東アジアはタイトルがかかっているし、けがのリスクもある。不信感ですよ」と唇をかみしめた。
横浜Mは31日、今夏のセルティック日本代表MF中村俊輔(29)の獲得に向け、俊輔の所属事務所「スポーツコンサルティング・ジャパン」のロベルト佃社長(36)と初めて会談した。横浜Mの斉藤正治社長(57)はプロジェクトチームを発足させることを明言。クラブ、スポンサー、サポーター一丸となって俊輔獲得を目指していく。
俊輔の所属するスポーツコンサルティング・ジャパン(SCJ)のロベルト佃社長が31日、横浜市内にある横浜Mのクラブハウスを訪問。斉藤社長ら強化幹部と約30分の話し合いをした。「俊輔を獲るとしたら、どんな条件かなどの状況を聞いた。今まで社長と(俊輔側が)きちんとしたテーブルで話したことがなかったから今回話した」と横浜M・中村勝則取締役は説明した。
横浜Mは名門復活の切り札として、02年7月にセリエA、レッジーナに移籍した俊輔の復帰を計画。08年度のクラブ目標に掲げていた「俊輔獲得」という一大事業がトップ会談という形で進展した。斉藤社長は「プロジェクトチームを発足させなければならない。サポーター、会社、スポンサーがそれぞれ違う方向に動いてはいけない」と話し、3者一丸となって動くことを明言した。
最短で今夏の獲得を目指すが、セルティックのピーター・ローウェル最高経営責任者は昨季リーグMVPに輝いたエースに生涯オファーを準備し、買い戻しには総額500万ユーロ(8億円)もの移籍金が必要となる。このハードルをクリアできない場合は、来年1月の移籍市場で下方修正となる可能性もある。
今季、フランクフルトから浦和に加入した高原直泰の移籍金1億9000万円から約4倍の額となるが、中村取締役は「高原は(磐田から)無償で移籍しているが、(俊輔は)3億円で移籍した。(レッジーナやセルティックが)減価償却しようとしたら移籍金は高くなる」と説明した。親会社の日産自動車のサポートなどで資金面でメドがつき次第、正式オファーに踏み切ることになる。
俊輔の所属するスポーツコンサルティング・ジャパン(SCJ)のロベルト佃社長が31日、横浜市内にある横浜Mのクラブハウスを訪問。斉藤社長ら強化幹部と約30分の話し合いをした。「俊輔を獲るとしたら、どんな条件かなどの状況を聞いた。今まで社長と(俊輔側が)きちんとしたテーブルで話したことがなかったから今回話した」と横浜M・中村勝則取締役は説明した。
横浜Mは名門復活の切り札として、02年7月にセリエA、レッジーナに移籍した俊輔の復帰を計画。08年度のクラブ目標に掲げていた「俊輔獲得」という一大事業がトップ会談という形で進展した。斉藤社長は「プロジェクトチームを発足させなければならない。サポーター、会社、スポンサーがそれぞれ違う方向に動いてはいけない」と話し、3者一丸となって動くことを明言した。
最短で今夏の獲得を目指すが、セルティックのピーター・ローウェル最高経営責任者は昨季リーグMVPに輝いたエースに生涯オファーを準備し、買い戻しには総額500万ユーロ(8億円)もの移籍金が必要となる。このハードルをクリアできない場合は、来年1月の移籍市場で下方修正となる可能性もある。
今季、フランクフルトから浦和に加入した高原直泰の移籍金1億9000万円から約4倍の額となるが、中村取締役は「高原は(磐田から)無償で移籍しているが、(俊輔は)3億円で移籍した。(レッジーナやセルティックが)減価償却しようとしたら移籍金は高くなる」と説明した。親会社の日産自動車のサポートなどで資金面でメドがつき次第、正式オファーに踏み切ることになる。
い通りだった。山瀬は後半38分、ハーフウエーライン付近で、大久保がボールを受ける体勢に入ると、一気にDFラインの裏へ走った。信頼は実った。ループパスが目の前に落ちてきた。冷静にGKを見て、右足で流し込んだ。
「(大久保)嘉人がいいボールを出してくれた。コースは甘かったけど入ってよかった。2点目もラッキーでした」勢いは止まらず、同43分には、味方スローインから始まったプレーで、播戸が頭で落としたボールをダイレクトで決めた。
浮かれてはいなかった。課題も見つけた。「中盤は、受けて、はたいて、飛び出すしかない」納得のいく得点だったが、パス回しについてはミスもあり反省。「もっと個々の力で仕掛けていく場面も作らないといけない」岡田ジャパンの申し子は、さらなる向上を目指した。
「(大久保)嘉人がいいボールを出してくれた。コースは甘かったけど入ってよかった。2点目もラッキーでした」勢いは止まらず、同43分には、味方スローインから始まったプレーで、播戸が頭で落としたボールをダイレクトで決めた。
浮かれてはいなかった。課題も見つけた。「中盤は、受けて、はたいて、飛び出すしかない」納得のいく得点だったが、パス回しについてはミスもあり反省。「もっと個々の力で仕掛けていく場面も作らないといけない」岡田ジャパンの申し子は、さらなる向上を目指した。
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