マリノス記事を日々収集
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横浜Mの日本代表MF中村俊輔(31)が9日、J復帰戦となるホーム開幕戦の湘南戦(13日・日産ス)に結果重視で臨む考えを示した。オフ明けのこの日、エスパニョールから移籍後初めて主力組に交じって練習。「1週間しかないし、次の試合は相当難しい。その中で結果を求めてやって、そのうち内容を求めていく」と勝ち点にこだわる姿勢を見せた。
結果が出なければチームも波に乗れない。9日の開幕戦、F東京戦ではロスタイムの失点で完封負け。この日、木村和司監督(51)は髪を1ミリまで刈り「(得点が)0点じゃけのう。ワシが責任取った。サポーターに悪いし、ワシが(頭を)丸めたよ」と苦笑交じりに説明。「このままじゃツルツルになる」と話し、選手の奮起に期待した。
「点が入ればガラッと変わると思う」と指摘する指揮官は「(湘南戦は)俊輔が変えてくれるというのもあるだろうし、(栗原)勇蔵が(負傷から)帰ってくるというのもある」と期待した。俊輔自身、練習の最後に無回転のブレ球シュートを試すなど、古巣での活躍に向け試行錯誤。まずは勝利という結果を追い求めて湘南戦に挑む。
結果が出なければチームも波に乗れない。9日の開幕戦、F東京戦ではロスタイムの失点で完封負け。この日、木村和司監督(51)は髪を1ミリまで刈り「(得点が)0点じゃけのう。ワシが責任取った。サポーターに悪いし、ワシが(頭を)丸めたよ」と苦笑交じりに説明。「このままじゃツルツルになる」と話し、選手の奮起に期待した。
「点が入ればガラッと変わると思う」と指摘する指揮官は「(湘南戦は)俊輔が変えてくれるというのもあるだろうし、(栗原)勇蔵が(負傷から)帰ってくるというのもある」と期待した。俊輔自身、練習の最後に無回転のブレ球シュートを試すなど、古巣での活躍に向け試行錯誤。まずは勝利という結果を追い求めて湘南戦に挑む。
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13日のホーム開幕戦・湘南戦で横浜Mの日本代表MF中村俊輔(31)がボランチ出陣を果たす可能性が急浮上した。
7日、横浜市内で行われた栃木との練習試合。7年半ぶりの“復帰戦”で先発した俊輔は4―3―3システムの右ボランチに入った。
前半7分、FW坂田にスルーパスを送った司令塔は欧州仕込みの妙技を披露。同30分にはFWバスティアニーニの決勝弾の起点となった。
「以前からやりたかったシステム。サイドに人数が多いから自然と攻めることができる」。天候や体調面に対する木村和司監督の配慮で、45分でお役ご免となった司令塔は静かに語った。05年のセルティック時代から熱望していた俊輔システムはMFシャビらが絶妙な間隔と技術で中盤を支配するバルセロナ型だ。従来の4―4―2の右ハーフでは孤立し、ボールに触る回数が減少するケースもある。一方で俊輔システムではゲームメークに加え、周囲と連動したサイド攻撃が可能となる。
「昨日からつまらんね。俊輔だけや、面白いのは」。前日、F東京に敗れた木村監督は俊輔を光明に挙げ、湘南戦先発を断言。ボランチ俊輔で逆襲に打って出る。
7日、横浜市内で行われた栃木との練習試合。7年半ぶりの“復帰戦”で先発した俊輔は4―3―3システムの右ボランチに入った。
前半7分、FW坂田にスルーパスを送った司令塔は欧州仕込みの妙技を披露。同30分にはFWバスティアニーニの決勝弾の起点となった。
「以前からやりたかったシステム。サイドに人数が多いから自然と攻めることができる」。天候や体調面に対する木村和司監督の配慮で、45分でお役ご免となった司令塔は静かに語った。05年のセルティック時代から熱望していた俊輔システムはMFシャビらが絶妙な間隔と技術で中盤を支配するバルセロナ型だ。従来の4―4―2の右ハーフでは孤立し、ボールに触る回数が減少するケースもある。一方で俊輔システムではゲームメークに加え、周囲と連動したサイド攻撃が可能となる。
「昨日からつまらんね。俊輔だけや、面白いのは」。前日、F東京に敗れた木村監督は俊輔を光明に挙げ、湘南戦先発を断言。ボランチ俊輔で逆襲に打って出る。
横浜M・木村監督の初陣は終了間際の失点で黒星となった。試合前は「ちゃぶれ!」(「遊ぶ」に近い意味の広島弁)という言葉で選手を送り出した。ハーフタイムにはMF狩野に「前に絡まないなら、交代するぞ」と雷を落とすなど、チームを鼓舞したが、実らず。94年の引退以来、16年ぶりのJリーグで黒星発進となり「そんなに甘くない。洗礼かな。全然面白くないねえ」と振り返った。
横浜MのDF松田直樹(32)が4日、右ひざ外側半月板損傷で全治2か月と発表された。10日に川崎市内の病院で手術を受ける予定。松田は2日の練習中に負傷し、3日に精密検査を受けていた。6日の開幕戦、F東京戦(味スタ)でセンターバックとして先発予定だっただけにチームにとっては大きな痛手。自身は土壇場での南アW杯メンバー入りを目指しており、最悪なタイミングでの長期離脱となった。
「マツはかわいそう。しっかり治して戻ってきてほしい」と木村和司監督(51)。松田は「しょうがない」と話し、今後早期復帰に向けて全力を尽くす。
「マツはかわいそう。しっかり治して戻ってきてほしい」と木村和司監督(51)。松田は「しょうがない」と話し、今後早期復帰に向けて全力を尽くす。
横浜Mに復帰した日本代表MF中村俊輔(31)が28日、スペインから帰国して臨んだ入団会見の席で、早くも将来的な欧州復帰の可能性を示唆した。7年半ぶりの凱旋を果たした古巣と日本サッカーを強くすることを目標に掲げる一方、「スペインで活躍する夢は変わらない」と断言。横浜Mとの3年契約後に再挑戦するかもしれない。
まだ、心は折れていない。8か月で終えんを迎えた夢舞台リーガ・エスパニョーラから7年半ぶりに古巣・横浜Mに復帰した司令塔は、挑戦者の気概を失っていなかった。
「(スペインで活躍する)夢はまだ変わっていない。うまくなりたい気持ちは変わらない。今はマリノスで骨をうずめようと思っている。半年前は駄目だったけれど、今はマリノスに戻ることができた。この世界、何が起こるか分からない」
帰国して成田空港から日産スタジアムに急行した俊輔は、テレビカメラ19台、報道陣114人が詰めかけた記者会見後にこう語った。
2月26日に移籍金1億円、年俸1億3500万円の3年契約で移籍合意に達した。しかし、昨夏、正式契約前日に横浜M復帰が破談になった経緯を挙げ、契約満了時には世界最強リーグに再挑戦する可能性を示唆した。
「帰りの飛行機の中ではスペインで結果を残せなかった悔しさがこみ上げてきた。その気持ちを次に生かせなければ意味はない」
帰国前夜はエスパニョールMFデラペニャら同僚と惜別の食事会を開き、「ナカの実力が足りなかったわけではない。タイミングが悪かった」と慰められた。戦術面の問題などで出場機会を失った苦境は、「自分にとっては最後かもしれない」と語る6月のW杯南ア大会で存分に活躍したいと思えば思うほど、我慢できなかった。
再出発を期し、プロ1年目にまとった「背番号25」の姿をスタンドに集結したサポーター3166人に披露。「マリノスを強くして優勝したい」と、決然と誓った。04年以来のリーグ優勝の栄光を、愛する古巣にもたらす。そして、再び海を渡る。
まだ、心は折れていない。8か月で終えんを迎えた夢舞台リーガ・エスパニョーラから7年半ぶりに古巣・横浜Mに復帰した司令塔は、挑戦者の気概を失っていなかった。
「(スペインで活躍する)夢はまだ変わっていない。うまくなりたい気持ちは変わらない。今はマリノスで骨をうずめようと思っている。半年前は駄目だったけれど、今はマリノスに戻ることができた。この世界、何が起こるか分からない」
帰国して成田空港から日産スタジアムに急行した俊輔は、テレビカメラ19台、報道陣114人が詰めかけた記者会見後にこう語った。
2月26日に移籍金1億円、年俸1億3500万円の3年契約で移籍合意に達した。しかし、昨夏、正式契約前日に横浜M復帰が破談になった経緯を挙げ、契約満了時には世界最強リーグに再挑戦する可能性を示唆した。
「帰りの飛行機の中ではスペインで結果を残せなかった悔しさがこみ上げてきた。その気持ちを次に生かせなければ意味はない」
帰国前夜はエスパニョールMFデラペニャら同僚と惜別の食事会を開き、「ナカの実力が足りなかったわけではない。タイミングが悪かった」と慰められた。戦術面の問題などで出場機会を失った苦境は、「自分にとっては最後かもしれない」と語る6月のW杯南ア大会で存分に活躍したいと思えば思うほど、我慢できなかった。
再出発を期し、プロ1年目にまとった「背番号25」の姿をスタンドに集結したサポーター3166人に披露。「マリノスを強くして優勝したい」と、決然と誓った。04年以来のリーグ優勝の栄光を、愛する古巣にもたらす。そして、再び海を渡る。
横浜Mが日本代表MF中村俊輔(31)=エスパニョール=を獲得する可能性が16日、高まった。横浜Mの下條佳明チーム統括本部長(55)がこの日までに俊輔サイドと初接触を持ったことを明かし、両者の“相思相愛”な状況を認めた。本格交渉は今後スタートする見通しだが、J開幕戦となるF東京戦(3月6日・味スタ)が復帰戦となる可能性も出てきた。
横浜Mの俊輔獲得が本格的に動き出した。同クラブの下條チーム統括本部長はこの日までに俊輔と契約するロベルト佃代理人(38)と電話会談を持ったことを明かした上で、情報収集したことを認めた。昨夏に「俊輔獲得プロジェクト」が不調に終わって以降、クラブ側が同選手の件に関してロベルト佃代理人と接触したことを認めたのは初めてで、今後一気に進展する可能性が高まった。
獲得に向けた好材料がある。昨夏の交渉では最終交渉の席で誠意を欠き、両者の間に少なからずしこりが残った経緯がある。しかし、ロベルト佃代理人がこれまでに「もしも、マリノスが必要としてくれるのなら、横浜に戻るということが自然な形だと思います」と発言し、J復帰の場合の移籍先として横浜Mに一本化していることを示唆。これを受け、下條チーム統括本部長もこの日、「こちらもそれが自然な流れだと思う。ここは俊輔が生まれ育った町だし、クラブ。色々な経験を積んだクラブでもある」と話し、“相思相愛”であることが浮き彫りとなった。
横浜M側は今まで交渉が不調に終わった経緯があるため、下條チーム統括本部長は「これはデリケートな話。まだ具体的な話は何もないし、あればお話しします」と慎重な姿勢を見せ、進展状況に関しては明言を避けた。それでも、今後交渉が急展開する可能性については否定しておらず、3月6日の開幕戦、F東京戦にも間に合う可能性も浮上している。
交渉が順調に進めば、俊輔にとっては7年半ぶりとなる古巣復帰。横浜Mにとってだけでなく、チーム作りに苦しむ日本代表にとっても朗報となる。
横浜Mの俊輔獲得が本格的に動き出した。同クラブの下條チーム統括本部長はこの日までに俊輔と契約するロベルト佃代理人(38)と電話会談を持ったことを明かした上で、情報収集したことを認めた。昨夏に「俊輔獲得プロジェクト」が不調に終わって以降、クラブ側が同選手の件に関してロベルト佃代理人と接触したことを認めたのは初めてで、今後一気に進展する可能性が高まった。
獲得に向けた好材料がある。昨夏の交渉では最終交渉の席で誠意を欠き、両者の間に少なからずしこりが残った経緯がある。しかし、ロベルト佃代理人がこれまでに「もしも、マリノスが必要としてくれるのなら、横浜に戻るということが自然な形だと思います」と発言し、J復帰の場合の移籍先として横浜Mに一本化していることを示唆。これを受け、下條チーム統括本部長もこの日、「こちらもそれが自然な流れだと思う。ここは俊輔が生まれ育った町だし、クラブ。色々な経験を積んだクラブでもある」と話し、“相思相愛”であることが浮き彫りとなった。
横浜M側は今まで交渉が不調に終わった経緯があるため、下條チーム統括本部長は「これはデリケートな話。まだ具体的な話は何もないし、あればお話しします」と慎重な姿勢を見せ、進展状況に関しては明言を避けた。それでも、今後交渉が急展開する可能性については否定しておらず、3月6日の開幕戦、F東京戦にも間に合う可能性も浮上している。
交渉が順調に進めば、俊輔にとっては7年半ぶりとなる古巣復帰。横浜Mにとってだけでなく、チーム作りに苦しむ日本代表にとっても朗報となる。
横浜Mは宮崎キャンプ最後の練習試合で大分と対戦し、後半から出場したFW渡辺の4得点で4―1と大勝した。ゴールを荒稼ぎした23歳のFWは「最後のゲームなので結果を出したかった」と安堵(あんど)した。主力組が投入された後半は速いパスワークで相手を圧倒。今季就任した木村監督も「やってきたことが多少できた。気分はいい」と笑顔だった。
横浜Mの木村和司監督(51)が9日、宮崎市内で行った練習でDF松田を右サイドバックで試した。今季初の対J1となる10日の練習試合、京都戦でテストする見通し。指揮官は「いろいろと試さないとね」と説明。松田の右サイドバックはルーキーだった95年以来15年ぶりで、本人も「楽しんでやっている」と強い意気込みを見せた。
横浜Mが30日、マリノスタウンでファン感謝デーを開催。木村和司監督(51)は、昨季新人王のFW渡辺千真(23)に昨季リーグ戦で挙げた13得点の倍となる26ゴール獲得指令を出した。
渡辺がTV収録でボレーシュート対決を行った姿を見てミスターマリノスが注文をつけた。「ちょっとアドバイスしたらもっと良くなる。26点取れるよう力つけていってほしい。当然、千真はやってもらう」と木村監督は若き主砲に期待を寄せた。
チームへの手応えも感じた。選手会企画のイベントで、全員がダンスなどを披露。木村監督は「厳しい練習の中、こんな頑張ってくれるとは。チームは一つになっているし、今年はいけるんじゃないかな」。ファンの声援で力を得た木村マリノスが栄冠へ向け、出航する。
渡辺がTV収録でボレーシュート対決を行った姿を見てミスターマリノスが注文をつけた。「ちょっとアドバイスしたらもっと良くなる。26点取れるよう力つけていってほしい。当然、千真はやってもらう」と木村監督は若き主砲に期待を寄せた。
チームへの手応えも感じた。選手会企画のイベントで、全員がダンスなどを披露。木村監督は「厳しい練習の中、こんな頑張ってくれるとは。チームは一つになっているし、今年はいけるんじゃないかな」。ファンの声援で力を得た木村マリノスが栄冠へ向け、出航する。
今季の主将を選手同士の話し合いで決める方向となった。横浜M・木村監督は「キャプテン? 選手が決めればいいんじゃない」とし、2月4日から始まる宮崎合宿までに決める見通し。選手同士で決定するのは異例のことで、指揮官は「全員でやるという意識を持たないとだめ。でもみんな意識が違うよ。まだ(始動して)3日目だけどいいトレーニングができている」と話した。
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