マリノス記事を日々収集
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クラブハウスでクールダウンしたJ1横浜M・DF中沢は8日、「寝てないです。悩むだけ悩みました」と神妙な表情を浮かべた。関係者によると、試合後のロッカールームでは激論も交わされたというが、「次のC大阪戦に向けてメンタルを整えて、(W杯メンバーの)発表を待ちたい。個人としては、どこまで1カ月で高いところに持っていけるか」と前を向いた。MF山瀬は出場時間が短かったため、代表勢で1人チーム練習に合流した。
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横浜Mの木村和司監督(51)が8日、負傷を抱えながらセルビア戦に出場したMF中村俊輔(31)とDF栗原勇蔵(26)を気遣い、日本代表に苦言を呈した。「俊輔は無理して大丈夫なんじゃろか。勇蔵もそうや。この時期にああいうテストっぽいことをやったらそうなるわな」と厳しい表情。「代表の試合? 何も言いたくないよ。全部批判になっちゃうから」と肩をすぼめた。
特に、テストと位置づけられた栗原は前半のみで交代と中途半端な形で終わった上、左太ももに内出血が広がる状態となった。10日のC大阪戦(日産ス)から始まる公式戦3連戦について「何試合使うか分からんし、全然使わんかもしれん」と両選手の起用に慎重。9日の練習で判断する。
特に、テストと位置づけられた栗原は前半のみで交代と中途半端な形で終わった上、左太ももに内出血が広がる状態となった。10日のC大阪戦(日産ス)から始まる公式戦3連戦について「何試合使うか分からんし、全然使わんかもしれん」と両選手の起用に慎重。9日の練習で判断する。
最後のピース”を見つけることはできなかった。岡田監督はセルビア戦を「今まで起用した選手と起用していない選手を比べる場」と位置づけていた。第3のセンターバック候補としてDF栗原を初先発させ、FW興梠を1トップで先発起用したが、ともに結果を出すことはできなかった。
栗原は2失点に絡んで前半で交代を告げられた。前半15分にFWムルジャにDFラインの裏に走られて失点。前半23分にはクロスのこぼれ球を拾われて2点目を失った。横浜のチームメートでもある中沢は「FC東京は攻められた時にラインを下げるけど、マリノスは前から行く。(栗原)勇蔵はマリノス、徳永はFC東京のやり方でそれぞれやってしまった」と指摘。わずか2日間の練習で連係不足は明らかだった。栗原は「中盤でボールの取られ方が良くなかったから後ろは難しかった。もうちょっとコミュニケーションを取れば良かった」と反省した。
中沢、闘莉王に次ぐセンターバックは、これまで岩政(鹿島)、吉田(VVVフェンロ)、寺田(川崎F)らがテストされたが、いずれも指揮官を納得させる結果を出していない。身体能力の高さを買われてテストされた栗原も合格を勝ち取ることはできなかった。
興梠もシュートを1本も打てずに前半で交代。「相手も引いていてスペースがなかった。もうちょっとボールに絡みたかった」と消化不良を嘆いた。これでW杯メンバー発表前の対外試合は終了。興梠は「あとはJリーグで頑張ります」と話したが、岡田監督は大きな悩みを抱えたまま23人を選ばざるを得ない状況となった。
栗原は2失点に絡んで前半で交代を告げられた。前半15分にFWムルジャにDFラインの裏に走られて失点。前半23分にはクロスのこぼれ球を拾われて2点目を失った。横浜のチームメートでもある中沢は「FC東京は攻められた時にラインを下げるけど、マリノスは前から行く。(栗原)勇蔵はマリノス、徳永はFC東京のやり方でそれぞれやってしまった」と指摘。わずか2日間の練習で連係不足は明らかだった。栗原は「中盤でボールの取られ方が良くなかったから後ろは難しかった。もうちょっとコミュニケーションを取れば良かった」と反省した。
中沢、闘莉王に次ぐセンターバックは、これまで岩政(鹿島)、吉田(VVVフェンロ)、寺田(川崎F)らがテストされたが、いずれも指揮官を納得させる結果を出していない。身体能力の高さを買われてテストされた栗原も合格を勝ち取ることはできなかった。
興梠もシュートを1本も打てずに前半で交代。「相手も引いていてスペースがなかった。もうちょっとボールに絡みたかった」と消化不良を嘆いた。これでW杯メンバー発表前の対外試合は終了。興梠は「あとはJリーグで頑張ります」と話したが、岡田監督は大きな悩みを抱えたまま23人を選ばざるを得ない状況となった。
キリンチャレンジ杯2010(日本0-3セルビア、7日、大阪・長居陸上競技場)厳しい状況に立たされた岡田ジャパンの中でも、MF中村俊輔だけは改善すべき点を具体的にイメージしていた。
「同じことの繰り返しだからね。(昨年9月の)ガーナ戦でも、相手GKのパントキックがそのまま入ったヤツ」
前半15分、FW興梠のパスミスを奪われ、栗原と中沢が裏を取られて失点したシーンを問題視した。「攻めているときのバランスが少し悪い。あの時は(栗原)勇蔵が1人になったし、攻めているときのポジショニングが大事になる」と、攻めているときこそ守備意識が必要という発想の転換を強く訴えた。
「後半になってちょっと(痛みが出た)。あした? 治療だね」。左足甲、左足首の痛みが癒えない中で懸命のプレーも見せた俊輔。しかし、「持ち味を出させてあげられなかった」と、新戦力を生かせなかったことに悔しさを隠せない様子だった。
「同じことの繰り返しだからね。(昨年9月の)ガーナ戦でも、相手GKのパントキックがそのまま入ったヤツ」
前半15分、FW興梠のパスミスを奪われ、栗原と中沢が裏を取られて失点したシーンを問題視した。「攻めているときのバランスが少し悪い。あの時は(栗原)勇蔵が1人になったし、攻めているときのポジショニングが大事になる」と、攻めているときこそ守備意識が必要という発想の転換を強く訴えた。
「後半になってちょっと(痛みが出た)。あした? 治療だね」。左足甲、左足首の痛みが癒えない中で懸命のプレーも見せた俊輔。しかし、「持ち味を出させてあげられなかった」と、新戦力を生かせなかったことに悔しさを隠せない様子だった。
新戦力のテスト。チームの底上げ。それどころではない惨敗だった。
「色々あるけどやられちゃった。個人的にはもうちょっとやれたし、ちょっと悔しい」
栗原が元気なく振り返った。前半15分、FW興梠のパスミスから背後を取られ、早々に先制点を献上。8分後にも追加点を奪われ、前半だけで交代させられた。普段の強気が消えるのも無理はなかった。
W杯メンバー発表前、最後の試合。岡田監督は「最後のオプションを試す機会にしたい」と栗原、永井らを招集した。しかし、世界の壁の前に十分なアピールは果たせなかった。
「(代表での練習)時間が短くても、やらなくちゃいけない。サイドバックとの距離とか全然違うから、いつものように強くいけなかった。それは自分のせいでもある」と栗原は自らを責めた。
相手は国内組だけの2軍で、W杯で戦うデンマークと同じ長身を相手に、新戦力として名乗りを上げる好機だった。しかし、「相手が強かった。デカくて横幅もある。日本人と全然違う」と、Jリーグとの違いを痛感させられた。
DF槙野も「センターバックの代わりがいないといわれるのは、自分でも歯がゆい」と唇をかんだ。中沢、闘莉王に続くセンターバックの人材難は解消できず、後半からは本職でないMF阿部を配する結果となった。4月とは思えない寒さの浪速の街に、新戦力たちの熱い思いは届かなかった
「色々あるけどやられちゃった。個人的にはもうちょっとやれたし、ちょっと悔しい」
栗原が元気なく振り返った。前半15分、FW興梠のパスミスから背後を取られ、早々に先制点を献上。8分後にも追加点を奪われ、前半だけで交代させられた。普段の強気が消えるのも無理はなかった。
W杯メンバー発表前、最後の試合。岡田監督は「最後のオプションを試す機会にしたい」と栗原、永井らを招集した。しかし、世界の壁の前に十分なアピールは果たせなかった。
「(代表での練習)時間が短くても、やらなくちゃいけない。サイドバックとの距離とか全然違うから、いつものように強くいけなかった。それは自分のせいでもある」と栗原は自らを責めた。
相手は国内組だけの2軍で、W杯で戦うデンマークと同じ長身を相手に、新戦力として名乗りを上げる好機だった。しかし、「相手が強かった。デカくて横幅もある。日本人と全然違う」と、Jリーグとの違いを痛感させられた。
DF槙野も「センターバックの代わりがいないといわれるのは、自分でも歯がゆい」と唇をかんだ。中沢、闘莉王に続くセンターバックの人材難は解消できず、後半からは本職でないMF阿部を配する結果となった。4月とは思えない寒さの浪速の街に、新戦力たちの熱い思いは届かなかった
2年ぶりに招集されたDF栗原勇蔵(26)が、中沢佑二(32)との横浜センターバック(CB)コンビで先発する。Aマッチ出場はオシム前監督時代の06年8月9日のトリニダード・トバゴ戦以来2度目で、先発は今回が初となる。それでもW杯メンバー入りに向けアピールするラストチャンスとなるだけに「冷静に熱くやる」と静かに闘志を燃やした。
セルビアは国内組の若手が中心だが、1メートル90を超す巨漢FWがおり、大型FWを擁するW杯本戦のデンマーク戦やオランダ戦に向け格好の試金石になる。栗原の武器は外国人にも当たり負けしない強じんなフィジカル。闘莉王、中沢に次ぐ第3のCBとして注目する岡田監督も「体の強い相手に競り負けないこと」と期待を寄せた。
3日の清水戦で強打した左太腿も順調に回復し、栗原は「相手がどれくらい強いか分からないけど、ここでやられているようじゃW杯でも勝てない」と自らを鼓舞した。息ぴったりの中沢とのコンビで完封勝利を演出し、南アフリカへの切符を一気にたぐり寄せる。
セルビアは国内組の若手が中心だが、1メートル90を超す巨漢FWがおり、大型FWを擁するW杯本戦のデンマーク戦やオランダ戦に向け格好の試金石になる。栗原の武器は外国人にも当たり負けしない強じんなフィジカル。闘莉王、中沢に次ぐ第3のCBとして注目する岡田監督も「体の強い相手に競り負けないこと」と期待を寄せた。
3日の清水戦で強打した左太腿も順調に回復し、栗原は「相手がどれくらい強いか分からないけど、ここでやられているようじゃW杯でも勝てない」と自らを鼓舞した。息ぴったりの中沢とのコンビで完封勝利を演出し、南アフリカへの切符を一気にたぐり寄せる。
先にある世界へ、栗原が決然と言い放った。
「(セルビアは)世界でもデカい方。その相手にどれだけできるか。あしたできなきゃ、W杯でできるはずがない」
セルビアはFIFAランク15位(日本は45位)の格上だが、W杯予選に出場した選手は3人のみの“2軍”。W杯メンバー入りへ、そんな相手に手間取ってはいられない。
決意を裏付ける驚異のヘッドも披露した。主力組で出場した午前中の紅白戦(10分×2本)の前半3分、俊輔の右クロスをジャンプ一番、ゴールに突き刺した。オフサイドにはなったが、守備でも1メートル85の大型FW矢野を高さで圧倒した。DF闘莉王(名古屋)が出場停止の中、夕方の公式練習でも主力組に君臨、先発を確実にした。
中沢、闘莉王に続くセンターバックが出てこない岡田ジャパンにとって、栗原にかかる期待は大きい。セルビアは、W杯1次リーグで対戦するデンマーク同様の長身軍団。特に1メートル93のFWレキッチは、W杯メンバー入りも確実だ。
1メートル91のデンマーク代表エースFWベントナー(アーセナル)も想定できる大型FWにも、栗原は「その相手に何回勝てるか。DFとしては1回でもやられちゃいけない」。かつてボクシングジムにスカウトされた世界クラスのフィジカルを証明するつもりでいる。
「高い相手にどういう対処をするか、ある意味楽しみ」とメガネを光らせる岡田監督の言葉には、「守備では抑えて、点が取れたら最高」と言い切った。W杯直前につかんだ大チャンス。“ハマの最終兵器”が、浪速の街から名乗りを上げる。
「(セルビアは)世界でもデカい方。その相手にどれだけできるか。あしたできなきゃ、W杯でできるはずがない」
セルビアはFIFAランク15位(日本は45位)の格上だが、W杯予選に出場した選手は3人のみの“2軍”。W杯メンバー入りへ、そんな相手に手間取ってはいられない。
決意を裏付ける驚異のヘッドも披露した。主力組で出場した午前中の紅白戦(10分×2本)の前半3分、俊輔の右クロスをジャンプ一番、ゴールに突き刺した。オフサイドにはなったが、守備でも1メートル85の大型FW矢野を高さで圧倒した。DF闘莉王(名古屋)が出場停止の中、夕方の公式練習でも主力組に君臨、先発を確実にした。
中沢、闘莉王に続くセンターバックが出てこない岡田ジャパンにとって、栗原にかかる期待は大きい。セルビアは、W杯1次リーグで対戦するデンマーク同様の長身軍団。特に1メートル93のFWレキッチは、W杯メンバー入りも確実だ。
1メートル91のデンマーク代表エースFWベントナー(アーセナル)も想定できる大型FWにも、栗原は「その相手に何回勝てるか。DFとしては1回でもやられちゃいけない」。かつてボクシングジムにスカウトされた世界クラスのフィジカルを証明するつもりでいる。
「高い相手にどういう対処をするか、ある意味楽しみ」とメガネを光らせる岡田監督の言葉には、「守備では抑えて、点が取れたら最高」と言い切った。W杯直前につかんだ大チャンス。“ハマの最終兵器”が、浪速の街から名乗りを上げる。
日本代表のDF栗原勇蔵(26=横浜)が「仮想ベントナー」を完封し、逆転W杯メンバー入りを狙う。日本代表は6日、7日の親善試合セルビア戦に備え、大阪府内のナショナルトレーニングセンターと試合会場の長居スタジアムで2部練習を実施。午前の紅白戦で先発組に入った栗原は、滞空時間の長いヘッドなどで存在感を示した。センターバック(CB)は中沢、闘莉王が不動の地位を確立しているが、「ハマの番長」が今回不在の闘莉王に挑戦状をたたきつける。
不敵な笑みを浮かべながら、栗原が言い切った。「セルビアは世界でもでかいと思う。その中で、どれだけできるか試したい。明日できなければ、W杯でもできないと思うから、しっかりやっていければいい」。代表初先発にも気負うところはなかった。
セルビアは193センチの長身ストライカーFWレキッチを擁する。W杯1次リーグ第3戦デンマークのエースFWベントナーと同じ身長で、原博実強化担当技術委員長も「W杯を想定したいい練習になる」と指摘。栗原は「体をちゃんとつけていればやられない。粘り強くいきたい」と言う。
岡田監督が横浜を率いた03年から06年途中まで指導を受け、「岡田イズム」は理解している。「一番勉強になったのは細かいところ。ポジショニングとか。わずかなとこで勝負は左右される。その通りだと思った」。当時は闘争心が裏目に出て退場処分を受けるなど「若さ」が要所に出ていたが、経験を積んだ今は、自信と余裕がある。
2月の東アジア選手権韓国戦での退場による出場停止で、今回は闘莉王が不在。栗原は「(中沢と闘莉王の)2人はレベルが高いから、それに近づけるプレーができればいい」と控えめだったが、セルビア戦で安定したプレーを披露すれば、CBの3番手に浮上するはずだ。
岡田監督も「大きい相手にどれだけできるかを見たい」と話した。所属の横浜で2得点を挙げているMF中村とのホットラインからのゴールも期待されるが、「冷静に、熱くやれればいい。場をわきまえてね(笑い)」。「ハマの番長」栗原が、この一戦をステップにして不動のCB2人に挑戦状をたたき付ける。
不敵な笑みを浮かべながら、栗原が言い切った。「セルビアは世界でもでかいと思う。その中で、どれだけできるか試したい。明日できなければ、W杯でもできないと思うから、しっかりやっていければいい」。代表初先発にも気負うところはなかった。
セルビアは193センチの長身ストライカーFWレキッチを擁する。W杯1次リーグ第3戦デンマークのエースFWベントナーと同じ身長で、原博実強化担当技術委員長も「W杯を想定したいい練習になる」と指摘。栗原は「体をちゃんとつけていればやられない。粘り強くいきたい」と言う。
岡田監督が横浜を率いた03年から06年途中まで指導を受け、「岡田イズム」は理解している。「一番勉強になったのは細かいところ。ポジショニングとか。わずかなとこで勝負は左右される。その通りだと思った」。当時は闘争心が裏目に出て退場処分を受けるなど「若さ」が要所に出ていたが、経験を積んだ今は、自信と余裕がある。
2月の東アジア選手権韓国戦での退場による出場停止で、今回は闘莉王が不在。栗原は「(中沢と闘莉王の)2人はレベルが高いから、それに近づけるプレーができればいい」と控えめだったが、セルビア戦で安定したプレーを披露すれば、CBの3番手に浮上するはずだ。
岡田監督も「大きい相手にどれだけできるかを見たい」と話した。所属の横浜で2得点を挙げているMF中村とのホットラインからのゴールも期待されるが、「冷静に、熱くやれればいい。場をわきまえてね(笑い)」。「ハマの番長」栗原が、この一戦をステップにして不動のCB2人に挑戦状をたたき付ける。
DF栗原勇蔵(26=横浜)が、あわや遅刻の事態に苦笑いを浮かべた。5日、新大阪駅からMF石川らと大阪府内の代表宿舎にタクシーで向かったが、同系列の別のホテルに到着。報道陣もおらず、あまりの静寂に間違いに気付き、慌てて方向転換した。3日の清水戦で痛めた左太ももも回復。セルビア戦は先発濃厚だが「ナオ(石川)君が(間違った)ホテルの場所を言った。遅刻するところだった」とポツリ。
前半27分にMF中村を、後半からはDF栗原を欠いた緊急事態。それでも、迫力十分の攻めを展開した。「前向きにとらえたい」(木村監督)敗戦だった。
前半に日本代表FW岡崎にこぼれ球を決められて2失点。「崩されたということではない。単純なクリアミス」(DF中沢)だったが、これで「ハッと目が覚めた」とDF田中。
後半22分にMF兵藤がPKを止められる消沈場面もありながら、後半に浴びせたシュートは15本。「中村だけじゃない」という思いを、残ったメンバーで体現した。
MF狩野が「俊さん(中村)がいなくなったから、セットプレーで取れないっていうのは嫌だった」という37分、MF清水の動きを見て、ファーサイドからニアに狙いを変えたキックで得点。兵藤は、42分にミドルシュートを好セーブされると、グラウンドに背中から倒れて悔しさむき出し。最後まで意気は衰えなかった。
結局、追い付けなかったが、引いて守る相手に対して「今までよりチャンスをつくれたのは評価できる」(中沢)。木村監督は「まあまあ面白いサッカーしてきてるかな」と、成長を実感したようだった。
前半に日本代表FW岡崎にこぼれ球を決められて2失点。「崩されたということではない。単純なクリアミス」(DF中沢)だったが、これで「ハッと目が覚めた」とDF田中。
後半22分にMF兵藤がPKを止められる消沈場面もありながら、後半に浴びせたシュートは15本。「中村だけじゃない」という思いを、残ったメンバーで体現した。
MF狩野が「俊さん(中村)がいなくなったから、セットプレーで取れないっていうのは嫌だった」という37分、MF清水の動きを見て、ファーサイドからニアに狙いを変えたキックで得点。兵藤は、42分にミドルシュートを好セーブされると、グラウンドに背中から倒れて悔しさむき出し。最後まで意気は衰えなかった。
結局、追い付けなかったが、引いて守る相手に対して「今までよりチャンスをつくれたのは評価できる」(中沢)。木村監督は「まあまあ面白いサッカーしてきてるかな」と、成長を実感したようだった。
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