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横浜Mが元ブラジル代表MFマグロン(26)の復帰を画策していることが19日までに分かった。同選手は現在、ブラジルのコリンチャンスにレンタル移籍中だが、クラブ関係者によると、週初めから坂木嘉和強化部長が現地に渡り、復帰を視野に入れた交渉を開始。契約が切れる7月以降に再び横浜Mでプレーする可能性が出てきた。
マグロンは岡田武史監督が指揮していた05年に鳴り物入りで加入。しかし昨夏、母親の体調不良により、ブラジルに帰国した。本人の希望でそのままブラジルに残り、コリンチャンスと今年6月末までの契約を結んだ。コリンチャンス側は契約延長を申し入れているが、資金不足のため退団が決定的な状況だ。
横浜Mは一時、同選手を海外クラブなどに完全移籍で売却することを計画したが交渉は難航。ここにきて復帰も視野に入れ始めた。今季はMFマルクス、DFエウチーニョを獲得したがベンチ外が続いており、FWマルケスも負傷離脱中。上位にいるクラブは確実に外国人選手が活躍しているだけにその差は大きい。
186センチの大型ボランチは代表歴もあり、ブラジル国内の評価は高い。だが一度はJリーグでのプレーに苦しんだのも事実。復帰は本人の意思次第でもあり、今後の動向が注目される。
マグロンは岡田武史監督が指揮していた05年に鳴り物入りで加入。しかし昨夏、母親の体調不良により、ブラジルに帰国した。本人の希望でそのままブラジルに残り、コリンチャンスと今年6月末までの契約を結んだ。コリンチャンス側は契約延長を申し入れているが、資金不足のため退団が決定的な状況だ。
横浜Mは一時、同選手を海外クラブなどに完全移籍で売却することを計画したが交渉は難航。ここにきて復帰も視野に入れ始めた。今季はMFマルクス、DFエウチーニョを獲得したがベンチ外が続いており、FWマルケスも負傷離脱中。上位にいるクラブは確実に外国人選手が活躍しているだけにその差は大きい。
186センチの大型ボランチは代表歴もあり、ブラジル国内の評価は高い。だが一度はJリーグでのプレーに苦しんだのも事実。復帰は本人の意思次第でもあり、今後の動向が注目される。
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横浜Mがアルゼンチン1部リーグ、キルメスACのサテライトに所属するMF香川毅志(21)の入団テストに乗り出したことが12日、分かった。香川は11日から練習に参加。クラブ関係者は「19日に試合を組んでいる。そこでよければ(獲得する)可能性はある」と明かした。
香川は東福岡高3年だった04年1月、クラブ関係者の誘いで単身、アルゼンチンへ。ユースからサテライトへと順調にステップアップし、今年6月からはトップでの契約も打診されている。ドリブルを得意とする攻撃的なMFで、トップ契約を結べば、01年にボカ・ジュニアーズに所属したFW高原直泰(フランクフルト)以来となるアルゼンチン1部リーグでの日本人選手誕生となるが、本人は「日本でのプレーも考えている」とし、今回の入団テストに踏み切った。
10日に帰国したばかりの香川は、まだ時差ぼけもあり、コンディションはよくない。だが、19日の東京Vとの練習試合では万全の状態で臨むつもりだ。「自分がどれだけやれるかみてみたい」と香川。3年4か月の間、アルゼンチンでプレーしてきた異色の存在が、Jリーグのビッグクラブに認められるのか。1週間の練習参加の結果が注目される。
◆香川 毅志(かがわ・たけし)1986年3月26日、愛媛県松山市生まれ。21歳。ドリブルやラストパスが得意な攻撃的MF。サッカーの名門、東福岡高に進学し、主将も務めた。U―15(15歳以下)日本代表など、カテゴリー別の代表歴もある。171センチ、67キロ。
香川は東福岡高3年だった04年1月、クラブ関係者の誘いで単身、アルゼンチンへ。ユースからサテライトへと順調にステップアップし、今年6月からはトップでの契約も打診されている。ドリブルを得意とする攻撃的なMFで、トップ契約を結べば、01年にボカ・ジュニアーズに所属したFW高原直泰(フランクフルト)以来となるアルゼンチン1部リーグでの日本人選手誕生となるが、本人は「日本でのプレーも考えている」とし、今回の入団テストに踏み切った。
10日に帰国したばかりの香川は、まだ時差ぼけもあり、コンディションはよくない。だが、19日の東京Vとの練習試合では万全の状態で臨むつもりだ。「自分がどれだけやれるかみてみたい」と香川。3年4か月の間、アルゼンチンでプレーしてきた異色の存在が、Jリーグのビッグクラブに認められるのか。1週間の練習参加の結果が注目される。
◆香川 毅志(かがわ・たけし)1986年3月26日、愛媛県松山市生まれ。21歳。ドリブルやラストパスが得意な攻撃的MF。サッカーの名門、東福岡高に進学し、主将も務めた。U―15(15歳以下)日本代表など、カテゴリー別の代表歴もある。171センチ、67キロ。
横浜Mは1点を追う後半38分、途中出場の新人FW斎藤陽介(19)が右足で値千金の同点弾を決めた。
横浜MのルーキーFWがチームを救った。後半25分から投入された斎藤だ。2度の決定機を外したが、頭を抱える19歳に、3度目のチャンスが訪れた。後半38分、MF河合の右クロスに体ごと突っ込む。DFと競り合いながら、右足を投げ出すと、ボールはゴールに吸い込まれた。
「このために小さいころからやってきた。1つの夢がかなった」と斎藤。公式戦2試合目の出場で、プロ初ゴール。しかも、値千金の同点弾だ。入団した年の公式戦9戦目のゴールは、田原豊(現京都)の8試合に次ぐクラブ史上2番目に早い記録。早野宏史監督(51)も「よくやってくれた。今後につながる」と目を細めた。
デビュー戦となった3月17日の神戸戦では、GK榎本が退場するアクシデントがあり、前半37分にGK高桑と交代。両親や関係者を招待していたが、不完全燃焼に終わり、その後の試合でもベンチ外が続いた。それでも、「あんなに早く出れるなんて正直ラッキー」と前向きにとらえ、前向きに努力。そんな姿勢が再び出番を引き寄せた。
横浜Mの下部組織で育ち、幼少からピアノの英才教育も受けたという異色の存在。この日の活躍でようやくプロとして本格的に歩き出した。この日もスタンドに両親を招待し、その目の前で活躍。最高の親孝行となったはずだ。
◆斎藤 陽介(さいとう・ようすけ)1988年4月7日、東京都生まれ。19歳。素早い動き出しと鋭い突破力が魅力のFW。横浜Mにはジュニアユースから入団し、Uー16(16歳以下)日本代表候補にも選出。幼少期から姉、弟の3人兄弟全員でピアノを習っており、チームメートからは「目黒のバッハ」の声も。高2でピアノをやめて以来、サッカー一筋。174センチ、68キロ。
横浜MのルーキーFWがチームを救った。後半25分から投入された斎藤だ。2度の決定機を外したが、頭を抱える19歳に、3度目のチャンスが訪れた。後半38分、MF河合の右クロスに体ごと突っ込む。DFと競り合いながら、右足を投げ出すと、ボールはゴールに吸い込まれた。
「このために小さいころからやってきた。1つの夢がかなった」と斎藤。公式戦2試合目の出場で、プロ初ゴール。しかも、値千金の同点弾だ。入団した年の公式戦9戦目のゴールは、田原豊(現京都)の8試合に次ぐクラブ史上2番目に早い記録。早野宏史監督(51)も「よくやってくれた。今後につながる」と目を細めた。
デビュー戦となった3月17日の神戸戦では、GK榎本が退場するアクシデントがあり、前半37分にGK高桑と交代。両親や関係者を招待していたが、不完全燃焼に終わり、その後の試合でもベンチ外が続いた。それでも、「あんなに早く出れるなんて正直ラッキー」と前向きにとらえ、前向きに努力。そんな姿勢が再び出番を引き寄せた。
横浜Mの下部組織で育ち、幼少からピアノの英才教育も受けたという異色の存在。この日の活躍でようやくプロとして本格的に歩き出した。この日もスタンドに両親を招待し、その目の前で活躍。最高の親孝行となったはずだ。
◆斎藤 陽介(さいとう・ようすけ)1988年4月7日、東京都生まれ。19歳。素早い動き出しと鋭い突破力が魅力のFW。横浜Mにはジュニアユースから入団し、Uー16(16歳以下)日本代表候補にも選出。幼少期から姉、弟の3人兄弟全員でピアノを習っており、チームメートからは「目黒のバッハ」の声も。高2でピアノをやめて以来、サッカー一筋。174センチ、68キロ。
横浜Mが10日、不振のセットプレーにメスを入れた。早野宏史監督(51)はナビスコ杯、大宮戦(11日・駒場)の前日練習で主力組を集め、CKやFKを徹底確認。今季は公式戦8試合を戦ったが、セットプレーからの得点がないのはJ1の18チーム中4チームしかない。「強いチームはいいセットプレーを持っている。うちは全然入っていないし、改善しないと」と語気を強めた。
指揮官が問題視するのはボールの質。「中には4枚も5枚も強い選手がいる。あとはボールが安定した軌跡でゴール前に入っていかないといけない」とFKやCKの精度の向上を訴えた。
キッカー候補の山瀬兄弟や狩野に対するマンツーマン指導にも着手。MF狩野には短い助走でのFKを要求した。中の選手とタイミングを合わせやすくすることが目的で、狩野も助走を5歩から3歩へと短くした。
日産自動車時代に木村和司、近年も中村俊輔やドゥトラら優秀なキッカーを擁し、セットプレーは大きな武器だった。王者復活のために不可欠な要素。「大宮戦ではいいボールを蹴りたい」と狩野は意欲を燃やした。
指揮官が問題視するのはボールの質。「中には4枚も5枚も強い選手がいる。あとはボールが安定した軌跡でゴール前に入っていかないといけない」とFKやCKの精度の向上を訴えた。
キッカー候補の山瀬兄弟や狩野に対するマンツーマン指導にも着手。MF狩野には短い助走でのFKを要求した。中の選手とタイミングを合わせやすくすることが目的で、狩野も助走を5歩から3歩へと短くした。
日産自動車時代に木村和司、近年も中村俊輔やドゥトラら優秀なキッカーを擁し、セットプレーは大きな武器だった。王者復活のために不可欠な要素。「大宮戦ではいいボールを蹴りたい」と狩野は意欲を燃やした。
横浜Mは不可解な判定に泣いた。前半37分、MF山瀬功が同点弾をゲット。だが、田辺宏司主審に一度は認められたゴールを直後に取り消された。得点場面のかなり前にファウルがあったとの判定だが、同主審の判断でプレーが続行となっていただけに、選手は激しく抗議。誰のファウルか問いただしたが、「分からない」「難しい質問をするな」と納得いかない返答ばかりで、試合は5分間中断した。
試合は主導権を握り、放ったシュートも相手の4本に対し17本。それだけに悔やまれる敗戦。古巣相手に敗れた早野宏史監督(51)は「2度とあの人に笛を吹いてほしくない」と吐き捨てるように言った。クラブ側はJリーグに対し、文書で抗議する意向を示唆。二村昭雄マッチコミッショナーが「私はコメントしません」とけむに巻いたため、後味の悪さが残った。
試合は主導権を握り、放ったシュートも相手の4本に対し17本。それだけに悔やまれる敗戦。古巣相手に敗れた早野宏史監督(51)は「2度とあの人に笛を吹いてほしくない」と吐き捨てるように言った。クラブ側はJリーグに対し、文書で抗議する意向を示唆。二村昭雄マッチコミッショナーが「私はコメントしません」とけむに巻いたため、後味の悪さが残った。
横浜Mの早野宏史監督(51)が古巣との“因縁対決”への思いを封印する。4日のナビスコ杯、清水戦で今季公式戦初の連勝を飾ったチームは5日、柏戦に向けて調整。相手は早野監督が率いた2年前にJ2に降格した苦い過去がある。しかし、指揮官は「柏? 周りはいろいろと言うだろうけど、オレは何も考えてない」と語気を強めた。
横浜Mの監督に就任したのは柏を退団してから1年後。ショックが大きかっただけに、新たな船出にも迷いに迷った。それでも新たな指揮を引き受けたのは「過去を引きずっていては前には進めない」と呪縛(じゅばく)を振り切ったからだ。
柏は好調を維持するが、横浜Mも上り調子。波に乗るためにも負けられない一戦。指揮官は「オレは自分のやることに集中するだけ」と打倒・柏に全力を尽くす覚悟を見せた。
横浜Mの監督に就任したのは柏を退団してから1年後。ショックが大きかっただけに、新たな船出にも迷いに迷った。それでも新たな指揮を引き受けたのは「過去を引きずっていては前には進めない」と呪縛(じゅばく)を振り切ったからだ。
柏は好調を維持するが、横浜Mも上り調子。波に乗るためにも負けられない一戦。指揮官は「オレは自分のやることに集中するだけ」と打倒・柏に全力を尽くす覚悟を見せた。
横浜M・FWハーフナーが5日、右手小指を骨折するアクシデントに見舞われたが、7日の柏戦には強行出場する。練習中に負傷し、川崎市内の病院で精密検査を受け、全治4週間と診断されたが、本人は「プレーには問題ない」。スーパーサブとして貴重な戦力の194センチFWはけがに負けない。
横浜Mが清水戦で今季初の公式戦連勝を飾った。開始6分、カウンターからMF山瀬功が2戦連発となるゴールを右足ミドルで決めると、後半13分にはMF狩野の絶妙な縦パスからFW坂田が抜け出し、追加点。「攻撃に比重を置いてやってるし、2点、3点と取れてきた」と坂田は自信を見せた。
開幕から7戦目にしてようやく公式戦連勝。これだけ苦しんだのは8戦目で連勝した01年以来だ。3トップから2トップへのシステム変更が1つの要因。勢いを消さないためにも、連戦でもメンバーを一切いじらない。「うちに必要なのはやり続けること」と早野宏史監督(51)は語気を強める。
DF陣も開幕以来となる完封。大島、坂田ら2トップが前線から献身的な守備を見せたのも大きい。「後半10分くらいには足がつっていた」と坂田は苦笑い。ようやく潜在能力の一端を見せ始めた横浜Mが、これから巻き返しを図る。
開幕から7戦目にしてようやく公式戦連勝。これだけ苦しんだのは8戦目で連勝した01年以来だ。3トップから2トップへのシステム変更が1つの要因。勢いを消さないためにも、連戦でもメンバーを一切いじらない。「うちに必要なのはやり続けること」と早野宏史監督(51)は語気を強める。
DF陣も開幕以来となる完封。大島、坂田ら2トップが前線から献身的な守備を見せたのも大きい。「後半10分くらいには足がつっていた」と坂田は苦笑い。ようやく潜在能力の一端を見せ始めた横浜Mが、これから巻き返しを図る。
横浜Mが3日、今季移転した横浜・みなとみらいの新施設でU―17(17際以下)マリノスタウン杯決勝を行い、星稜(石川)が桐光学園(神奈川)を2―1で破って優勝した。同施設で行う初めての大会で、1日から横浜Mユースや全国の強豪校など8チームでリーグ戦を実施。この日、順位決定戦を行った。
単独クラブが主催する大会としては大規模なもので、チーム関係者は来年以降の継続も示唆。海外クラブのユースの招へいも視野に入れており、「国際的なつながりを結んでいければ」とチーム関係者。日本のビッグクラブとして世界にもアピールしていく。
単独クラブが主催する大会としては大規模なもので、チーム関係者は来年以降の継続も示唆。海外クラブのユースの招へいも視野に入れており、「国際的なつながりを結んでいければ」とチーム関係者。日本のビッグクラブとして世界にもアピールしていく。
横浜Mが日産スタジアム中を赤、白、青のトリコロールカラーに装飾することが、2日までに分かった。スタジアム内にある約80本の支柱やゴールネットなどを3色にペイントするもので、7メートルの横断幕を70本以上用意し、外装もトリコロールカラーに染める。7日のホーム戦、柏戦でお披露目する予定で、チームカラーを前面に打ち出し、ホームゲームを後押しする。
横浜Mがホームスタジアムを“大改造”し、ホームゲームを盛り上げる。日産スタジアムの協力を得て、会場をトリコロールカラーに装飾することが実現。スタジアム自体をペイントするのは異例で、約400万円の費用を投じ7日の柏戦でお披露目する。
壮大な計画は4本柱で進められている。まずはスタジアム内側の支柱だ。2階スタンドを支える直径1・5メートル、高さ3メートルの巨大な柱80本を交互に赤、白、青にしゴールネットもトリコロールに。また、同色の横断幕(縦1・2メートル、横7メートル)を70本以上スタジアムの外周フェンスに設置。さらに同色ののぼりも200本用意し、スタジアム周辺や横浜市内の関連施設を飾り付けるという。
昨年から観客動員数は減少傾向にあり、3月17日の神戸戦でも2万人を大きく割り込む1万6657人。主将のDF中沢らが危機感を感じ、1月のファン感謝イベントでDJ OZMAを熱演するなど集客に向けて一肌脱いできたほど。クラブ側も様々なイベントを進めており、今回は日韓W杯決勝スタジアムをペイントするという大胆な企画を打ち出した。
今季はJ1に昇格した横浜C、神戸に連敗。柏に敗れれば、昇格組相手に3連敗となる。前節の広島戦で快勝したチームは上昇の兆しを見せており、「必死にやることが大事。そうすればお客さんにも伝わると思う」と中沢。トリコロールに染まったホームで、サポーターに最高の勝利をプレゼントする。
◆カラフルなゴールネット 昨年、浦和がドイツのバイエルンが赤いラインを入れているのをまねて採用。磐田はチームカラーのサックスブルーのラインを入れている。Jリーグでは、両方とも同じ状態にすることを条件に着色を許可しているが、ネット全体に色をつけることは禁止している。
横浜Mがホームスタジアムを“大改造”し、ホームゲームを盛り上げる。日産スタジアムの協力を得て、会場をトリコロールカラーに装飾することが実現。スタジアム自体をペイントするのは異例で、約400万円の費用を投じ7日の柏戦でお披露目する。
壮大な計画は4本柱で進められている。まずはスタジアム内側の支柱だ。2階スタンドを支える直径1・5メートル、高さ3メートルの巨大な柱80本を交互に赤、白、青にしゴールネットもトリコロールに。また、同色の横断幕(縦1・2メートル、横7メートル)を70本以上スタジアムの外周フェンスに設置。さらに同色ののぼりも200本用意し、スタジアム周辺や横浜市内の関連施設を飾り付けるという。
昨年から観客動員数は減少傾向にあり、3月17日の神戸戦でも2万人を大きく割り込む1万6657人。主将のDF中沢らが危機感を感じ、1月のファン感謝イベントでDJ OZMAを熱演するなど集客に向けて一肌脱いできたほど。クラブ側も様々なイベントを進めており、今回は日韓W杯決勝スタジアムをペイントするという大胆な企画を打ち出した。
今季はJ1に昇格した横浜C、神戸に連敗。柏に敗れれば、昇格組相手に3連敗となる。前節の広島戦で快勝したチームは上昇の兆しを見せており、「必死にやることが大事。そうすればお客さんにも伝わると思う」と中沢。トリコロールに染まったホームで、サポーターに最高の勝利をプレゼントする。
◆カラフルなゴールネット 昨年、浦和がドイツのバイエルンが赤いラインを入れているのをまねて採用。磐田はチームカラーのサックスブルーのラインを入れている。Jリーグでは、両方とも同じ状態にすることを条件に着色を許可しているが、ネット全体に色をつけることは禁止している。
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