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横浜Mは来季監督に元磐田監督で、現在は浜松大サッカー部を指揮する桑原隆氏(59)を招へいすることが24日までに決定的となった。昨年末に就任し、今季指揮した早野宏史監督(52)に対しては契約を延長しないことをすでに決定。桑原氏は後任の最有力候補としてリストアップされていたが、同日までに一本化された。浜松大はこの日、東海大学リーグ最終節・静岡大戦に敗れて今季日程を終了。今後、本格交渉に入り、天皇杯終了後に正式発表する見通し。
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横浜Mは、後半21分、DF栗原の一発退場で10人となりながら、逆転勝利を収めた。1点を追う後半35分、FW大島が日本人得点ランキングトップに並ぶ14点目を頭で決め、同点。同39分には、MF清水の絶妙なサイドチェンジからDF田中隼が右足で決勝弾を決めた。体調不良ながら出場した大島は、リーグ7試合ぶりの勝利に「久々に勝てて良かった」と笑顔を浮かべた。
U―22代表候補にリストアップされていた横浜Mの大型FWハーフナー・マイクが2日、最終選考で落選した。発表2日前に反町監督自ら横浜Mのクラブハウスに足を運び、現場スタッフと話し合っていただけに、クラブ関係者も「え? 入らなかったんですか」と驚きを隠せない様子。本人は「残念だけど、これからもがんばるだけです」と、気持ちを切り替えていた。
トヨタ・クラブW杯(12月7~16日)で世界王者を目指すACミランが横浜Mと“強力タッグ”を組むことが2日、分かった。先月、ACミラン関係者が極秘来日し、練習場などを視察。その際、今年新設された横浜Mのクラブハウスに一目ぼれし、大会期間中の使用を申し入れた。横浜M側も承諾する見通しで、ACミランは日本屈指の練習環境を手にすることになった。
ACミランの意気込みは相当なものだ。12月13日の準決勝が初戦だが、1週間前の同6日には来日し、調整を開始。横浜Mの新クラブハウスは天然芝2面、人工芝1・5面があり、照明施設も設置。立地条件もよく、ACミラン関係者を十分納得させるものだった。
横浜Mは練習場の横に設置しているオフィシャルショップでのACミラングッズ販売も計画。一方、ACミラン側もクラブハウス使用などの対価として、今後、横浜Mのコーチングスタッフらの受け入れを計画しているという。日伊のビッグクラブの協力態勢は、ACミランの世界一達成を大きく後押ししそうだ。
ACミランの意気込みは相当なものだ。12月13日の準決勝が初戦だが、1週間前の同6日には来日し、調整を開始。横浜Mの新クラブハウスは天然芝2面、人工芝1・5面があり、照明施設も設置。立地条件もよく、ACミラン関係者を十分納得させるものだった。
横浜Mは練習場の横に設置しているオフィシャルショップでのACミラングッズ販売も計画。一方、ACミラン側もクラブハウス使用などの対価として、今後、横浜Mのコーチングスタッフらの受け入れを計画しているという。日伊のビッグクラブの協力態勢は、ACミランの世界一達成を大きく後押ししそうだ。
横浜M・早野監督が1日、U―22日本代表候補にリストアップされたFWハーフナー・マイク(20)に対し、「ヘディング勝負」の徹底を要求した。194センチの高さを生かし切れていない現状を指摘。さらなるレベルアップを訴え、「ぜひ北京五輪に行ってほしいし、協力できることはしたい」と全面バックアップを約束した。
横浜Mの超大型FWハーフナー・マイク(20)がU―22(22歳以下)日本代表メンバーにリストアップされたことが31日、明らかになった。日本サッカー協会関係者によると、17日の北京五輪アジア最終予選第5戦ベトナム戦に向け、194センチの長身FWを切り札として初招集する可能性が浮上。エースFW平山相太(22)=F東京=とのツインタワーで高さで劣るベトナムを粉砕する。
必勝が義務づけられるベトナム戦に、超大型FWが抜てきされる可能性が出てきた。日本協会関係者によると、U―22日本代表に横浜MのFWハーフナーがリストアップされていることが判明。ベトナム戦への起用を見据えて、6、7日に千葉県内で行う合宿への招集が濃厚となった。メンバーは2日に発表される。
ハーフナーに白羽の矢が立ったのは、ベトナム対策の意味合いも濃い。平均身長が低いベトナムに対して、高さでの勝負は有効。194センチのハーフナーは平山の190センチを大きく上回る上、ジャンプ力も抜群。最高到達点は3メートルを超える。得点が必要な時間帯で切り札として期待でき、戦術的なオプションも広がる。
攻撃陣の現状は厳しい。最終予選4試合で3得点と得点力不足にあえぎ、勝ち点7で並ぶカタールにも総得点差で下回る。しかも、ベトナム戦はFW森島康仁(C大阪)が累積警告で出場停止。高さで計算できる選手が少ない。関係者によるとこの日、反町康治監督(43)自ら横浜Mのクラブハウスに足を運び、クラブ側にハーフナー招集の意向を伝えた模様だ。
ベトナム戦は総力戦の様相を呈しており、FW興梠(こうろき)慎三(鹿島)やMF谷口博之(川崎)の招集も検討。反町監督は「選手は全部、見直している」としており、6日からの合宿で最終チェックし、決戦へのメンバーを選出する見通しだ。ハーフナーはU―20(20歳以下)代表として今夏のU―20W杯に出場したが、U―22代表への招集歴はない。それでも、そのスケールの大きさは魅力で、北京五輪への逆転出場を狙う日本にとって、救世主となる可能性は十分ある。
必勝が義務づけられるベトナム戦に、超大型FWが抜てきされる可能性が出てきた。日本協会関係者によると、U―22日本代表に横浜MのFWハーフナーがリストアップされていることが判明。ベトナム戦への起用を見据えて、6、7日に千葉県内で行う合宿への招集が濃厚となった。メンバーは2日に発表される。
ハーフナーに白羽の矢が立ったのは、ベトナム対策の意味合いも濃い。平均身長が低いベトナムに対して、高さでの勝負は有効。194センチのハーフナーは平山の190センチを大きく上回る上、ジャンプ力も抜群。最高到達点は3メートルを超える。得点が必要な時間帯で切り札として期待でき、戦術的なオプションも広がる。
攻撃陣の現状は厳しい。最終予選4試合で3得点と得点力不足にあえぎ、勝ち点7で並ぶカタールにも総得点差で下回る。しかも、ベトナム戦はFW森島康仁(C大阪)が累積警告で出場停止。高さで計算できる選手が少ない。関係者によるとこの日、反町康治監督(43)自ら横浜Mのクラブハウスに足を運び、クラブ側にハーフナー招集の意向を伝えた模様だ。
ベトナム戦は総力戦の様相を呈しており、FW興梠(こうろき)慎三(鹿島)やMF谷口博之(川崎)の招集も検討。反町監督は「選手は全部、見直している」としており、6日からの合宿で最終チェックし、決戦へのメンバーを選出する見通しだ。ハーフナーはU―20(20歳以下)代表として今夏のU―20W杯に出場したが、U―22代表への招集歴はない。それでも、そのスケールの大きさは魅力で、北京五輪への逆転出場を狙う日本にとって、救世主となる可能性は十分ある。
横浜MのU―17W杯日本代表MF水沼宏太(17)は甲府戦(小瀬)の後半37分に途中出場。史上3組目の親子Jリーグ出場を飾った。
同点で迎えた後半36分、横浜Mの早野宏史監督(51)はこの試合唯一のカードを切った。まだユース所属のUー18(18歳以下)日本代表の水沼が右MFとしてピッチに。17歳247日のJデビューは、17歳281日のFW阿部祐大朗を抜き、クラブ史上最年少だ。
見せ場は後半40分。FW坂田の左からのクロスに飛び込んだが、右足シュートは枠をそれた。2分後にはドリブルで中央に切れ込み、FW大島に絶妙な縦パス。ロスタイムを含め約11分間、ぬれたピッチにもほとんどミスなく攻撃に絡んだ。本人は「何もできなかった。満足できない」と振り返るが、確かな可能性を感じさせた。
スタンドでは父の貴史コーチ(47)も見守った。「緊張はしなかった」という息子に、「そういう強さがあいつの持ち味。普通にこなせていたと思う」と及第点を与えた。
来季のトップ昇格を控えた水沼の早期起用を決断した早野監督も「最大の持ち味は右足のキック。あれを磨いて、ベッカムのような選手になってほしい」と期待。日本代表と横浜Mのスター選手だった父の後を追うように、水沼が大きな一歩を踏み出した。
同点で迎えた後半36分、横浜Mの早野宏史監督(51)はこの試合唯一のカードを切った。まだユース所属のUー18(18歳以下)日本代表の水沼が右MFとしてピッチに。17歳247日のJデビューは、17歳281日のFW阿部祐大朗を抜き、クラブ史上最年少だ。
見せ場は後半40分。FW坂田の左からのクロスに飛び込んだが、右足シュートは枠をそれた。2分後にはドリブルで中央に切れ込み、FW大島に絶妙な縦パス。ロスタイムを含め約11分間、ぬれたピッチにもほとんどミスなく攻撃に絡んだ。本人は「何もできなかった。満足できない」と振り返るが、確かな可能性を感じさせた。
スタンドでは父の貴史コーチ(47)も見守った。「緊張はしなかった」という息子に、「そういう強さがあいつの持ち味。普通にこなせていたと思う」と及第点を与えた。
来季のトップ昇格を控えた水沼の早期起用を決断した早野監督も「最大の持ち味は右足のキック。あれを磨いて、ベッカムのような選手になってほしい」と期待。日本代表と横浜Mのスター選手だった父の後を追うように、水沼が大きな一歩を踏み出した。
来季トップチームに昇格が決まっている横浜MのMF水沼(17)が27日の甲府戦でJデビューを飾る可能性が24日、出てきた。この日、45本3本で行われた海自厚木基地マーカス戦の2、3本目に出場。積極的なシュートからFWマルケスの先制点の起点となるなど、アピールした。「今日は調子が良かった」と水沼。現在はユース所属だが、2種登録選手としてトップでの出場も可能。早野宏史監督は「(試合に)連れて行くつもり」と甲府戦での起用を示唆した。
横浜Mの斉藤正治社長(57)が21日、今季終了まで早野宏史監督(51)に指揮を任せることを明言した。20日の清水戦に敗れ、目標だった3位以内の可能性がほぼ消滅。早野監督の今季限りでの退任が決定的となったが、斉藤社長は「早野監督には最後までお願いしますと伝えた」と、天皇杯終了までの続投を確約した。
一方で、クラブは来季に向けた後任人事に着手。日本人監督を中心に模索する中で、複数の関係者によると、元磐田監督でリーグ優勝の経験もある桑原隆氏(59)=現浜松大サッカー部監督=を最有力候補としてリストアップしていることが判明した。斉藤社長は「候補の一人」と認めた上で、「まだ、複数の選択肢がある。今は検討中です」と話した。
改めて今季の指揮を託された早野監督は「いつでも責任を取るつもりでやっている。まずはチームをいい状態に戻すことが先決」と不屈の闘志を見せた。同日の練習では清水戦の先発メンバーがピッチ上に集まり、約25分間のミーティング。それぞれ意見を言い合い、打開策を練った。コンディション不良のため、清水戦をスタンド観戦したDF中沢は「本当にちょっとしたことだと思う」と話し、今後の巻き返しに意欲。まずは27日の甲府戦で連敗地獄から脱出する。
一方で、クラブは来季に向けた後任人事に着手。日本人監督を中心に模索する中で、複数の関係者によると、元磐田監督でリーグ優勝の経験もある桑原隆氏(59)=現浜松大サッカー部監督=を最有力候補としてリストアップしていることが判明した。斉藤社長は「候補の一人」と認めた上で、「まだ、複数の選択肢がある。今は検討中です」と話した。
改めて今季の指揮を託された早野監督は「いつでも責任を取るつもりでやっている。まずはチームをいい状態に戻すことが先決」と不屈の闘志を見せた。同日の練習では清水戦の先発メンバーがピッチ上に集まり、約25分間のミーティング。それぞれ意見を言い合い、打開策を練った。コンディション不良のため、清水戦をスタンド観戦したDF中沢は「本当にちょっとしたことだと思う」と話し、今後の巻き返しに意欲。まずは27日の甲府戦で連敗地獄から脱出する。
横浜Mが20日の清水戦からの日産スタジアム残り3戦全勝に向け、特別予算を組んだことが19日、分かった。「ホームゲームラスト3!」と題し、観客動員アップに向けてPR費に約1400万円を投入した。リーグ戦3位に入れば、来季のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場権を獲得できる可能性も浮上。8月11日を最後に日産スでは勝利がなく8位だが、サポーター増員作戦で上位との対戦が残されているホーム3試合で全勝しACL出場権獲得を狙う。
横浜Mが20日の清水戦から始まるホーム3試合に向け、クラブ全体でスクランブル態勢を組んだ。3試合すべてが日産スで行われるが、最近4試合で勝ち星がない。最後の勝利は8月11日の横浜C戦で、2か月以上も前。「ホームで勝っていない。チーム一丸でやりたい」とクラブ関係者は話し、観客動員に向け、特別予算を投入することを決めた。
試合のPRステッカー約2万枚を製作し、横浜近郊で行われる学園祭などにも積極的に参加。来場者向けのプレゼントの充実も図った。特別予算をかけるのは8月の横浜C戦以来で、3試合にかける特別費用は約1400万円にのぼる。
ホームを全勝することで来季の戦場が広がる可能性もある。ACLで浦和が優勝し、リーグ戦で浦和とG大阪の両クラブが2位以上に入った場合、リーグ3位に来季のACL出場権が与えられる案が浮上し、Jリーグで話し合いが続けられている。横浜Mは現在、3位・鹿島と勝ち点12差の8位だが、今後ホームで戦う清水(4位)戦、鹿島戦、新潟(6位)戦を勝つことで、逆転3位の可能性が出てくる。
公式戦5連敗中のチームも、清水戦に向け入念に準備。疲労の蓄積で腰、ひざ、足首と痛みが発症したDF中沢はベンチ外となるが、早野宏史監督(51)は試行錯誤の末、原点に戻って攻撃的な姿勢を貫く覚悟。「少し方向が違ったかな。もう1回、やろうとしていたことを思い出してやりたい」サポーターの力を借りて、清水を撃破し、勢いを取り戻す。
◆ACLの日本の出場枠 前々年度の天皇杯覇者と前年のJリーグ覇者が出場する。今年は、05年度天皇杯、06年Jリーグをともに浦和が制したため、リーグ2位の川崎が繰り上げで出場権を得た。今年、浦和がACLを制すると、前年王者として出場権を獲得し日本の出場枠は3に。浦和がJリーグも制した場合、リーグ2位と天皇杯準優勝チームが出場権を得る。天皇杯準優勝のG大阪がリーグ2位になった場合、リーグ3位に出場の可能性がある。
横浜Mが20日の清水戦から始まるホーム3試合に向け、クラブ全体でスクランブル態勢を組んだ。3試合すべてが日産スで行われるが、最近4試合で勝ち星がない。最後の勝利は8月11日の横浜C戦で、2か月以上も前。「ホームで勝っていない。チーム一丸でやりたい」とクラブ関係者は話し、観客動員に向け、特別予算を投入することを決めた。
試合のPRステッカー約2万枚を製作し、横浜近郊で行われる学園祭などにも積極的に参加。来場者向けのプレゼントの充実も図った。特別予算をかけるのは8月の横浜C戦以来で、3試合にかける特別費用は約1400万円にのぼる。
ホームを全勝することで来季の戦場が広がる可能性もある。ACLで浦和が優勝し、リーグ戦で浦和とG大阪の両クラブが2位以上に入った場合、リーグ3位に来季のACL出場権が与えられる案が浮上し、Jリーグで話し合いが続けられている。横浜Mは現在、3位・鹿島と勝ち点12差の8位だが、今後ホームで戦う清水(4位)戦、鹿島戦、新潟(6位)戦を勝つことで、逆転3位の可能性が出てくる。
公式戦5連敗中のチームも、清水戦に向け入念に準備。疲労の蓄積で腰、ひざ、足首と痛みが発症したDF中沢はベンチ外となるが、早野宏史監督(51)は試行錯誤の末、原点に戻って攻撃的な姿勢を貫く覚悟。「少し方向が違ったかな。もう1回、やろうとしていたことを思い出してやりたい」サポーターの力を借りて、清水を撃破し、勢いを取り戻す。
◆ACLの日本の出場枠 前々年度の天皇杯覇者と前年のJリーグ覇者が出場する。今年は、05年度天皇杯、06年Jリーグをともに浦和が制したため、リーグ2位の川崎が繰り上げで出場権を得た。今年、浦和がACLを制すると、前年王者として出場権を獲得し日本の出場枠は3に。浦和がJリーグも制した場合、リーグ2位と天皇杯準優勝チームが出場権を得る。天皇杯準優勝のG大阪がリーグ2位になった場合、リーグ3位に出場の可能性がある。
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